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国立秋田県/秋田駅
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在校生 / 2015年度入学
秋田大学において最も就職に強い学部
2017年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]国際資源学部国際資源学科の評価-
総合評価普通所属している学科について、あまり高く評価することは出来ません。
また、秋田大学は近年様々な問題を起こしています。恥ずかしいです。
しかし、悪いところだけかというとそんなことはないと思います。
一応総合大学であり、サークルが比較的活発なので、他学部の友人をつくることができます。ただ、医学部は別のキャンパスなので、関りはほとんどといっていいほどありません。 -
講義・授業悪い講義の充実具合は教員により様々です。
とても楽しい講義をしてくれる先生もいれば、自分の自己満足のための講義をする先生もいます。また、後者のような講義をする先生がなぜか必修講義を担当しています。
また、他学部に比べ集中講義が非常に多いです。海外フィールドワークがあるからなのでしょうが、それにしても多すぎます。フィールドワークが集中講義の日程に被ってしまうので、履修できない人も中にはいます。
専門の講義は英語で行われていますが、「英語で始まった講義が日本語で終わっている」と言われたりします。一年生の時から英語での講義がありますが、インターネットの英語学習ツールを使用しますが、英語能力の向上よりもタイピング能力の方が向上します。先生によって、英語で講義するか日本語で講義するかはまちまちです。
文系のコースはプレゼンに、理系コースはレポート、実験、巡検に相当命を削られています。国際資源はフィールドワークとインターンがかぶったり、あまりの忙しさで、就活させる気はあるのかといいたいです。
文系は学年が上がれば暇になると言われますが、むしろどんどん忙しくなります。理系コースは、ずっと忙しそうです。 -
研究室・ゼミ普通理系コースに関してはわかりませんが、文系コースに限って言えば、研究室は充実していないと思います。
フィールドワークは、研究室の先生の担当地域に行かなければなりませんが、そういった点でも、政策コースは皆さんが思っているような地域には行けません。
また、俗にいうブラック研究室も存在しています。先輩に話をしっかり聞いて選択することを強くお勧めします。
また、研究室選びの際、就活のほうが大切だと思うなら、ブラックだけど自分が本当に研究したいことができる研究室よりも、比較的緩い研究室を選ぶなどしても良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科の男女比7 : 3
15人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:353832
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