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秋田大学
出典:運営管理者
秋田大学
(あきただいがく)

国立秋田県/秋田駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.83

(394)

国際資源学部 国際資源学科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(30) 国立大学 639 / 1323学科中
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3011-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源に興味がある人はもちろん、資源に興味がなくても英語ができるようになりたいと思う人にとってはとても良い学部です。
      資源学の日本トップの先生が多いです。海外の大学や東大、早慶で教えていた先生も多く、世界的な研究やプロジェクトを行なっている先生も複数います。
      資源学は物理や化学の応用なので、資源学に限らず幅広い分野を学ぶことができます。
      企業が積極的に採用したい大学全国1位に選ばれました。国内に限らず海外で働く先輩も多くいます。
      また、後述の通り、大学や学部の補助を受けつつ、3ヶ国以上の留学が可能であり、留学制度が整っています。
      この学部ではやる気があれば貴重な経験や知識、能力を得ることができます。私は積極的に授業や学部補助を得た留学に取り組んできたため、学部に対して非常に満足しています。私の周りで学部の不満を言ってるのは授業にきちんと出席せず、語学力向上にも努めず英語で行われる専門科目を理解できない何もしてこなかった学生ばかりです。積極性に応じてその人にとっての国際資源学部の価値や評価は変わると思います。学部から与えられたチャンスを活かして頑張ってください。
    • 講義・授業
      良い
      一部を除き、ほとんどが国際的な視点を持った素晴らしい教授です。留学や海外でのキャリアについても相談に乗ってくれます。
      一年時までは化学や物理の基礎を学びます。高校の延長で退屈という人もいますが、基礎を固めることで、専門科目の応用につながるため重要です。
      2年次からは専門科目が増えほとんどの科目が英語で行われます。英語の割合は教授によります。
      3年次はフィールドワークに向けての科目と研究が始まります。
      政策コースであっても、経済学のためにある程度理系の勉強もします。地球コースでは地質学者として専門的かつ実用的な内容を学びます。開発コースでは、資源の開発、生産、環境保護を、学ぶため、資源学はもちろん、土木や化学分析など幅広い分野を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      開発コースについてです。
      研究室によって研究期間や内容、就職先が全く違うため、1、2年の時から研究室を訪問し、熟考することを勧めます。教授によっては大学院に行かない人にあまり手をかかてくれない人もいれば、進学就職関わらずしっかり面倒を見てくれる人もいます。
      私が所属する研究室は3年生のうちから研究でき、学会や研究会のために海外に行くこともできるので就活に有利です。
      人気のある研究は競争が激しく、1,2年次の成績によって、3年次の4月に決まります。
    • 就職・進学
      良い
      理系であればサービス業や銀行にも就職できます。大手資源企業はもちろん、大手理系企業にも就職できます。
      ほとんどの場合、石油会社や研究機関などは院卒のみです。
      国際資源学部は設立数年しか経ってませんが、企業が積極的に採用したい大学にも選ばれており、自分の努力次第ではホームページにない大手企業にも就職可能だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩20分、徒歩5分圏内にスーパー、銀行、郵便局、コインランドリー、交番があり、レストランも多いです。
    • 施設・設備
      良い
      国際資源学部は秋田大学で最もちからを入れている学部なので施設は充実しています。2018年の夏に新学部棟が建設されました。しかし、大学自体あまり大きくないので、サークルをするにあたっては不満もあるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      留学生が多く、異文化を学ぶことができます。また、留学生は英語と日本語が堪能なため、普段から英語を教えてもらったり、英語で話すことで語学力を向上できます。
    • 学生生活
      良い
      文化体育両方の、サークルが多くあります。自分に合ったサークルに参加することで友達もでき、充実したキャンパスライフを送れると思います。しかし、優先順位を忘れ、サークルに入れ込みすぎて単位を落としたり、留年している人も少なくありません。気をつけてください。
      サークルではありませんが、秋田大学にはall roomという、英語のみを話す部屋があります。英語が堪能な学生スタッフと英会話を練習したり、留学について相談することができます。サークルの様にAll roomに通うことで、英会話力を向上させ、学生スタッフになる人もいます。
      就活においてサークルやバイトは数字として結果を出さないと話せませんし、企業は聞き飽きており魅力を感じません。優先順位を考え、専門知識と語学力を身につけた上でサークルに参加することで企業にとっても魅力的な人間になれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際資源学部において、やる気があれば簡単に利用できる留学補助制度について説明します。
      他学部とも共通の教養科目として、カナダへの1ヶ月間の留学があります。語学学習を専門とする先生の指導や渡航費の補助を受けることができます。
      また、English Marathon という、留学とTOEIC受験を中心とした語学力向上プログラムがあります。マレーシアやシンガポールへ2週間の留学をすることができ、参加者はTOEICの点数を平均で125点向上し、最大で300点上がった人もいました。私は600点台から800点台になりました。
      三年時や必修科目であるフィールドワークでは世界中に行き先の候補があり、他大学ではできない貴重な経験をすることができます。
      1年次にカナダ留学、2年次にEnglish Marathon に志望、参加し、3年次に必修としてフィールドワークへ行くことで、補助を受けつつ、3ヶ国以上の留学をすることができます。私は前述に加え、研究としてアフリカに行きました。
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    21人中21人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:498878
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点としは先生と生徒の距離が近いので質問がしやすいです。先生も積極的に答えてくれます。また、駅から歩いて10分?15分ほどで駅に行けるので、アクセスはいいですが、大型店舗、特にホームセンターや電気店などは少し距離があるので自転車があると便利です。しかし、冬はやはり雪も降るので、移動は不便になるでしょう。また学生数が約4000ほどなので、サークルの規模はそれぞれ小さいです。積極的にネットワークを築きたいならば、複数のサークルに入るのは必至です。就職の支援は充実していると思います。公務員志望が多いので説明会も豊富ですし、民間企業説明会も幅広く揃っていて、学部学年関係なく行けるので、とても役立つと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は幅広く受けるので自分の興味以外のこともする必要があるでしょうが、様々な経験を知っておくのはいいと思います。ただ、英語の勉強は自分でしておいた方がいいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミや研究室に入っていないので、先輩から聞いた話しかありませんが、先生の知識や経験は素晴らしい方々が多いので、とても充実しているという先輩達が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      前期後期共に企業説明会があり、幅広い職種の方々から話を聞けるので、まだ漠然とした志望先しか決めてない人でも、とても役にたつかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは近いですが、大型店舗からは少し距離があります。今はネットがあるので買い物はあまり苦労しませんが、それでも自転車は必至です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは比較的新しく、施設も充実しています。特に図書館は新しくて本も豊富なので勉強するのには最適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係には困らないと思いますが、学生数が少ないので、豊富なネットワークを築くには複数のサークルを掛け持ちするのは必至です。
    • 学生生活
      悪い
      あまり複数のサークルに入っていないので、そんなに友人関係は多くないのがネックです。人間関係を広げるには積極的にサークル活動に参加する必要があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだ1年次しか済ましいないので、幅広く学んでいるところです。少し残念な事があるとすれば、文系科目のバリエーションが少ないことです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428511
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境に恵まれているが、施設が老朽化しているなどそのような点で残念である。教授陣は実績のある人が多く人柄も良い方が多い。残念な点は、学生の学力が低く教授の力を活かしきれていないところ
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容について、1年次は基礎的な内容を行い、学力を身につける。2年児からは専門科目を英語で行う。英語が重要である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      資源に関してさまざまな視点から研究している。ただ、流行りのメタンハイドレートに関する研究は行われていない。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学率は約50パーセントである。就職では商社や地質コンサルタントなどへの就職が目立つ。有名企業への就職もある。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学まで1,5キロメートルぐらい。大学の周辺には通称ラーメン通りと言われている通りが存在する。
    • 施設・設備
      普通
      国際資源学部の建物は総じて古い。が、来年には新らしい建物が建設される予定であり、その後改善されていく見込みである。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子の割合が低いため恋愛を期待してはいけない。男子が多いため、女子は団結力が高い。友人を多く作っておくと大学生h楽だ
    • 学生生活
      良い
      秋田は物価がやすいため、あまりアルバイトをする必要がない。サークル部活動では陸上競技部が盛んになりつつある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球科学に関する理学系統の学問や鉱山工学などの応用工学、そして、経済学などさまざまなことを学ぶことができる
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412883
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      入学する生徒の大凡は、国際に惹かれて入学する学生が多く、資源を学びに来る学生は少ないと思います。また、講義は英語で行われますが、専門的な内容があるため個人での努力が必要となります。資源の分野では、特に資源政策コースにおいて、資源というより文化人類に関する講義が大半であるため、あまり身に付けることが出来ないかもしれません。
    • 講義・授業
      悪い
      国際資源学部という名前から、資源開発環境コース、資源地球科学コースでは、地質、資源開発にフォーカスした講義をうけることはできらようです。資源政策コースでは、日本や世界の資源政策を担い折衡・交渉ができる人材を育てるとしながらも、実際はアフリカ、アジアを対象とした人文系の授業が多く、資源に関わる講義は少ない印象が強いです。二年次から英語を用いた講義がフィールドワークに向け本格的に始まりますが、技術や専門的な講義ではついていけない生徒が度々見受けられました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      三年次からゼミが始まり、1人の先生に対し1つの学年およそ1-5人ほど配属されます。基本的に行きたいゼミに行くことができ、ゼミによって積極的に活動している所とそうでないとからがあるので、先輩や先生に直接あって決めてください。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことを活かすために、資源系の商社、メーカー、電力などのインフラに関連する企業に就職する人が多いようです。就活のサポートはあまり積極的ではなかった印象です。学内で、セミナーが行われることありますが、数が少なく、
    • アクセス・立地
      良い
      基本的に実家生をのぞき、一人暮らしをします。アパートは大学の近くに安く借りられるので問題ありません。周辺はスーパーや、多くのラーメン屋があるので充実するでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      近年、国際資源学部の棟が新設されましたが、1、2年次に授業で用いる棟は老朽化が目立ちます。また、理系の2コースは研究室がありますが、資源政策コースには全体で使用できる部屋が1つしかありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に小さい大学なのでコース毎に仲良くなれます。サークルも基本的な小規模なのが多いので、みんな和気藹々としています。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは、大学が雪国ということもあり、スキーやスノーボードのサークルや、室内で行うことができるフットサルのサークルが盛んでした。文化祭は、芸能人を呼ぶこともありますが、規模が小さいので、テレビなどで見る大学の文化祭のイメージからは程遠いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、コース問わず語学や、資源開発、地質の基礎を学ぶことができます。しかし、2年時からは必修科目が増え、理系の2つのコースでは具体的な技術的な講義、文系では、世界の様々な資源地域に関する講義を受けますが、歴史を中心に学ぶことになります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から地理という学問に興味があり、そこから日本の資源の現状や世界での資源の役割を学びたいと思い国際資源学部を受験しました。また、講義が英語で行われるのも魅力的でした。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606731
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外や英語が好きで、資源を学びたい学生にはおすすめだと思う。3コースあり、文系の人も理系の人も入れる。
    • 講義・授業
      良い
      海外勤務の経験がある教授陣による講義はグローバルな視点で英語を使って資源について学べるから。
    • 就職・進学
      良い
      資源系の会社出身の教授がいるため、その繋がりで情報をいただける
    • アクセス・立地
      良い
      自転車で5分、歩いて10分で着く。まわりは住宅街で、安心して生活することができる。
    • 施設・設備
      普通
      大学が国際資源学部に力を入れてるため、新しいものも増えている。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じコースの人だけでなく、サークルやバイトでの繋がりがあるため、他学部の人とも関われる。
    • 学生生活
      良い
      地方大学であるため、芸能人を呼ぶが規模が小さいと思う。内輪で楽しむ感じ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際的な資源に関する、開発や経済など幅広く様々な視点から学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      日本で唯一の資源を学べる大学で、元は鉱山学部とゆう歴史があり、海外に行くことができ、英語強化ができるから。
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    5人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:590128
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的で面白い内容。ただし、資源と関係のない先生もいるため、興味のある授業ばかりを受けられるわけではない。しかし、興味のないと思っていても、見聞が広がる。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は年々伸びています。新しい学部ということもあり、あまり歴史はありませんが、だんだんと評価されてきているみたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      日本海側は他県に比べてアクセスが悪いです。そのため、帰省する、となると長い時間や高いお金がかかります。大学の近くに住むなら近くにたくさんアパートあるので歩いて通えます。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学といえ、地方なため、設備の充実度はかけます。特に理系は不憫に思う人もいると思います。ただ、秋田には油田がある為、実習等はかなり充実してます。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスが分散していないため、他の学部の人たちとも交流があり、友人も恋人も充実します。サークルに入っても他のサークルとの関係も深いです。
    • 学生生活
      良い
      国立大学の学祭の中で一番出店等の充実度が高いと思うのが秋大祭です。ぜひ、見に来てください。楽しいです。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485947
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設立されたばかりの学部のため、カリキュラムなどに置いて不十分、成熟していない感は否めないが、年々ブラッシュアップされている。そしてなによりも楽しいのが「海外資源フィールドワーク」。海外の資源国に3?4週間程度渡って勉強したり調査したり異文化を満喫したりと充実な日々を送れます。
    • 講義・授業
      普通
      2年次以降の授業は原則全て英語のため英語力は付くが、資源についての専門知識を学ぶため、そこで挫折する人がいる。日本語でも難しい内容なので、不安な人は日本語での知識も併せて学ぶことをお勧めします
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授によってゼミの頻度はさまざま。資源政策コースではら言語学、文化人類学、国際協力、経済学などの専門の教授が在籍。人によって合う合わないの差が大きい
    • 就職・進学
      良い
      全員が資源に関係する業界に入っているわけではないが、海外資源フィールドワークなど、他大学には無い特色あるカリキュラムで就活時には面接のネタになったりする。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はJR秋田駅で、徒歩15分ほどの距離にあります。バスもありますが、それほど本数が多いわけではありません。地元の人が通うには自転車か電車を使う人が多いです。大学周辺にはアパートが多いので、他地域から来ている人はそこに住みます。大学近くにはラーメン屋さんが多く、秋田有数の激戦区。ラーメン好きにはたまりません。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の自習スペースやミーティングルームは直ぐに埋まってしまうので、早め早めの行動が必要。また、図書館の周りには駐輪場がないので注意
    • 友人・恋愛
      良い
      政策コースに関して言うと、35人の少人数なのでクラスメートと一緒にいるような感覚で4年間を過ごせます。反面、学科内カップルは言うほど多くありません。
    • 学生生活
      良い
      部活、サークル共に数や種類が充実しており、自分の興味・関心に合ったクラブを見つけることができます。サークル内での恋愛は活発です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年?2年の前期にかけて基礎英語を学びます。 1年次の専門科目は日本語で、2年以降は英語で行います。 3年次には海外資源フィールドワークという、3?4週間海外で資源について学ぶカリキュラムが必修です。 4年次は卒論研究がメインになります
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      リフォーム業界大手の総合職(営業)
    • 志望動機
      大学を選ぶにあたって家の事情で地元の大学にしか行けなかったため、もともと資源については関心があったこともあり、国際資源学部を選択。海外資源フィールドワークの存在も入学の大きな動機となった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566389
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の総合的な評価としては非常に良いと思う。教授たちからのサポートもすごく良いし、様々な知識も得ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容や研究等が資源開発として世界に貢献できるよう持続可能な開発方法を学び、例えば、地球史、水処理等に関連する。様々な知識が勉強できることは将来に役立つと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の研究室・ゼミでの演習は大体充実していると思う。人間関係を強めることもできる。
    • 就職・進学
      良い
      学科の就職・進学実績は良いし、様々なサポートも十分だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスへのアクセスは駅から車でおよそ5分かかるし、非常に便利だと思う。周辺環境も学生によく勉強できる雰囲気である。
    • 施設・設備
      良い
      様々な設備があり、学科の施設・設備は非常に充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      人次第だけれど、自分は友人関係や恋愛関係が充実していないもので、人間関係は難しいところもあると思う。
    • 学生生活
      良い
      全体のサークルやイベントが毎年開催され、非常に充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      世界での資源開発を充実するために持続可能な資源を発展する研究等のことが国際資源学部に勉強できる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      地球史や水処理等の勉強ができて、地球を少しでも守れる人として秋田大学だけにある国際資源学部に入学した。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567629
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源を多面的に学びたいと思ってている学生にはとてもいい大学だと思っています。
      元々は鉱山学部として有名な秋田大学だが、近年、資源の国際需要が増し、日本だけでなく、地球上での資源学が重要になってくる学部です。
      少人数クラスなので学生同士、教授学生間も親密であるためサポートも充実です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ創設されて浅い学部なので、ゼミ全体の研究はあまりされていないということもあり、ゼミ教員の研究内容によってゼミ選択を行う。言語学、文化学、経済学、政治学、人類学、実践的な交渉学など、多面的な見方で資源を研究しているため、選択肢も豊富である。1つのゼミにつき毎年学生4、5人の割り当てであるため、ゼミ教員のサポートが厚い。
    • 就職・進学
      良い
      秋田にあるので、首都圏や三大都市へ出向きにくい立地ではあるが、その分、資源や商社系の企業の企業訪問は盛んに行われている。
    • 学生生活
      良い
      高校生の皆さんが想像するサークル数の2、3倍の数があります。
      中でもよさこいサークルは大人数のため出会いも多く、タテヨコの関係はとても厚いです。
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    投稿者ID:386454
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分は国際の部分に惹かれて入ったため、資源には正直興味がなく授業に関心を持つことができず苦労しました。本当に資源に関心がある人は、とても良いと思います。FWは楽しくためになります。
    • 講義・授業
      普通
      2年生からは英語で授業をしたり、プレゼンをしたりします。英語の力が伸びるかどうかは個人の頑張りですがリスニング力は嫌でも伸びます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      先生がわりとルーズなのとメンバーと性格が合わないことであまり居心地が良くないです。研究に関しては好きなようにできてるのでそこは満足しています。
    • 就職・進学
      普通
      先生方がコース生向けのガイダンスなどを多く開いてくれていますし、先輩方の声を聞く機会も設けてくれるので、不安は今の所ないし手厚いサポートをしてくれていると感じています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルへは 入った方が友人、先輩との交流が広がるので入ることをお勧めします。また、恋愛は人によりますが私は入学して2週間で今の彼氏と出会いずっと付き合っているので大学生活において良きパートナーです。
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    投稿者ID:386003
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基本情報

住所 秋田県 秋田市手形学園町1-1
最寄駅

JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田

電話番号 018-889-2207
学部 理工学部教育文化学部医学部国際資源学部

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このページでは、秋田大学の口コミを表示しています。
秋田大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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