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秋田大学
出典:運営管理者
秋田大学
(あきただいがく)

国立秋田県/秋田駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.83

(394)

国際資源学部 国際資源学科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(30) 国立大学 639 / 1323学科中
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301-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源開発環境コースの人です。学部4年間での大体の流れについて説明させてください。
      一年生からは、専門科目の講義が始まりますが、概論として扱われ、より専門的な内容については二年次になってから学ぶこととなります。一年生の頃は専門を深く学ぶのではなく、広く浅く興味を持たせるようなカリキュラムが組まれています。二年次になると、本格的に専門の講義が始まります。資源に特化した専門の講義の中で、それぞれの研究室の先生方が自身の研究テーマに近い内容の講義を行います。講義を受ける中で、学生は各研究室で行われている研究についてある程度目安をたて、三年次に行われる研究室配属へ備えることになります。三年次になると、夏休み頃に2-4週間の海外フィールドワークが実施されます。このフィールドワークは研究室ごとに行き先が決まっており、その研究室のテーマに沿ったフィールドワークを行います。四年次では卒論を仕上げ、院進か就活です。
      受験生の皆様へのアドバイスですが、資源に興味がある事のほかに、海外での仕事に興味がある方に特に向いている学部だと普段の学生生活の中で感じます。興味がある方ぜひ秋田へいらしてください。楽しいですよ。
    • 講義・授業
      良い
      資源開発環境コースの特徴ですが、物理、化学を扱ってかなり幅広い分野の専門知識を学びます。広い分野を扱う分、各々の講義の専門性がやはり、他の理工学部など単一的な専門性を担う学科と比べると見劣りしてしまう部分があります。しかし、資源を専門に扱う者としては仕方のないことでもあります。資源は複合的に様々な学問が絡まり合っており、1つの専門に絞ることはできません。

      地方国公立大の特徴だとは思いますが、学生と先生方との距離が近いです。分からないことがあったら気軽に講義終わりに聞きに行けますし、講義中にも勿論可能です。講義後に先生方の部屋を尋ねる人も結構います。
      受験生の方には、そんなことできて当たり前じゃないの?、と思う方がいらっしゃるとは思いますが、大規模な大学になってくるとこのような環境にはなってきません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に関しては、まず強調しておくべきだと思うのが潤沢な資金です。秋田大の他学部と比べても、研究資材やフィールドワークへの補助金などがしっかりしています。新設の学部、秋田大の目玉学部という事もあり、それなりのお金が入ってきています。企業との共同研究も盛んで、研究室によってはそのつながりで就職が決まることも多々あります。一日中外でフィールドワークしている研究室から一日中屋内で実験している研究室までバラエティーに富んだ研究室が存在しており、自分に合った研究室を見つけることが出来るのではないでしょうか?
    • 就職・進学
      良い
      研究室によって変わりますが、基本的には先生方は最後までサポートしてくださります。ただ、その先生が企業と強いコネがあるかどうかはまた別の話になると思います。

      今年の就職実績ですが、大手に行かれた学生が多くいたような印象です。売り手市場ということもあるのでしょうが、資源開発環境コースの学生についてはあまり苦戦したという話は聞きません。
    • アクセス・立地
      良い
      最高ですね。駅から徒歩15分程度。
      周りの友達は嫌がりますけど、人がいない静かな環境は私にとっては最高の環境です。駅周辺の夜景や、お城のお堀に咲くハスの花はすごく綺麗です。冬には雪が辺り一面に積もって、静かな秋田がさらに静かになります。落ち着いた雰囲気の中で図書館にこもってする勉強は楽しいですね。
    • 友人・恋愛
      良い
      楽しいですよ。落ち着いた人が多いと思います。様々なサークルがあるので自分とあった人を探すのに苦労はしないのではないでしょうか?
      学科内でも基本的には皆さん顔見知りなので、会ったら会釈するかしないかの緩い関係です。その中で自分と合う人が見つけられたらいいですね。
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    23人中22人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:374573
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源に興味がある人はもちろん、資源に興味がなくても英語ができるようになりたいと思う人にとってはとても良い学部です。
      資源学の日本トップの先生が多いです。海外の大学や東大、早慶で教えていた先生も多く、世界的な研究やプロジェクトを行なっている先生も複数います。
      資源学は物理や化学の応用なので、資源学に限らず幅広い分野を学ぶことができます。
      企業が積極的に採用したい大学全国1位に選ばれました。国内に限らず海外で働く先輩も多くいます。
      また、後述の通り、大学や学部の補助を受けつつ、3ヶ国以上の留学が可能であり、留学制度が整っています。
      この学部ではやる気があれば貴重な経験や知識、能力を得ることができます。私は積極的に授業や学部補助を得た留学に取り組んできたため、学部に対して非常に満足しています。私の周りで学部の不満を言ってるのは授業にきちんと出席せず、語学力向上にも努めず英語で行われる専門科目を理解できない何もしてこなかった学生ばかりです。積極性に応じてその人にとっての国際資源学部の価値や評価は変わると思います。学部から与えられたチャンスを活かして頑張ってください。
    • 講義・授業
      良い
      一部を除き、ほとんどが国際的な視点を持った素晴らしい教授です。留学や海外でのキャリアについても相談に乗ってくれます。
      一年時までは化学や物理の基礎を学びます。高校の延長で退屈という人もいますが、基礎を固めることで、専門科目の応用につながるため重要です。
      2年次からは専門科目が増えほとんどの科目が英語で行われます。英語の割合は教授によります。
      3年次はフィールドワークに向けての科目と研究が始まります。
      政策コースであっても、経済学のためにある程度理系の勉強もします。地球コースでは地質学者として専門的かつ実用的な内容を学びます。開発コースでは、資源の開発、生産、環境保護を、学ぶため、資源学はもちろん、土木や化学分析など幅広い分野を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      開発コースについてです。
      研究室によって研究期間や内容、就職先が全く違うため、1、2年の時から研究室を訪問し、熟考することを勧めます。教授によっては大学院に行かない人にあまり手をかかてくれない人もいれば、進学就職関わらずしっかり面倒を見てくれる人もいます。
      私が所属する研究室は3年生のうちから研究でき、学会や研究会のために海外に行くこともできるので就活に有利です。
      人気のある研究は競争が激しく、1,2年次の成績によって、3年次の4月に決まります。
    • 就職・進学
      良い
      理系であればサービス業や銀行にも就職できます。大手資源企業はもちろん、大手理系企業にも就職できます。
      ほとんどの場合、石油会社や研究機関などは院卒のみです。
      国際資源学部は設立数年しか経ってませんが、企業が積極的に採用したい大学にも選ばれており、自分の努力次第ではホームページにない大手企業にも就職可能だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩20分、徒歩5分圏内にスーパー、銀行、郵便局、コインランドリー、交番があり、レストランも多いです。
    • 施設・設備
      良い
      国際資源学部は秋田大学で最もちからを入れている学部なので施設は充実しています。2018年の夏に新学部棟が建設されました。しかし、大学自体あまり大きくないので、サークルをするにあたっては不満もあるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      留学生が多く、異文化を学ぶことができます。また、留学生は英語と日本語が堪能なため、普段から英語を教えてもらったり、英語で話すことで語学力を向上できます。
    • 学生生活
      良い
      文化体育両方の、サークルが多くあります。自分に合ったサークルに参加することで友達もでき、充実したキャンパスライフを送れると思います。しかし、優先順位を忘れ、サークルに入れ込みすぎて単位を落としたり、留年している人も少なくありません。気をつけてください。
      サークルではありませんが、秋田大学にはall roomという、英語のみを話す部屋があります。英語が堪能な学生スタッフと英会話を練習したり、留学について相談することができます。サークルの様にAll roomに通うことで、英会話力を向上させ、学生スタッフになる人もいます。
      就活においてサークルやバイトは数字として結果を出さないと話せませんし、企業は聞き飽きており魅力を感じません。優先順位を考え、専門知識と語学力を身につけた上でサークルに参加することで企業にとっても魅力的な人間になれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際資源学部において、やる気があれば簡単に利用できる留学補助制度について説明します。
      他学部とも共通の教養科目として、カナダへの1ヶ月間の留学があります。語学学習を専門とする先生の指導や渡航費の補助を受けることができます。
      また、English Marathon という、留学とTOEIC受験を中心とした語学力向上プログラムがあります。マレーシアやシンガポールへ2週間の留学をすることができ、参加者はTOEICの点数を平均で125点向上し、最大で300点上がった人もいました。私は600点台から800点台になりました。
      三年時や必修科目であるフィールドワークでは世界中に行き先の候補があり、他大学ではできない貴重な経験をすることができます。
      1年次にカナダ留学、2年次にEnglish Marathon に志望、参加し、3年次に必修としてフィールドワークへ行くことで、補助を受けつつ、3ヶ国以上の留学をすることができます。私は前述に加え、研究としてアフリカに行きました。
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    21人中21人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:498878
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地学について興味のある学生にとってはとても楽しいと思う。高校で地学を学んでいなかった学生がほとんどなので心配はいらない。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な知識を1から教えてくれる。
      2年次からは授業のほとんどが英語で行われるため英語力も身につく。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期には国際資源学部全員が海外資源フィールドワークに行く。自分が今後所属する研究室ごとに行く国が異なるので自分の興味がある分野を海外で学べる。
    • 就職・進学
      良い
      かなり専門的な分野を学んでいるので就職先を探すのは難しいかもしれないが、先生が色々な企業を紹介してくれるため、就職率は良い。
    • アクセス・立地
      良い
      秋田駅から徒歩20分ほどの場所にあり、さらに大学周辺にもアパートや寮などが多くあるので実家生や県外生も不便では無いと思う。スーパーも近い距離にある。
    • 施設・設備
      良い
      一部、古い棟も残ってはいるが、国際資源学部の建物は新しくできたばかりなのでとても綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活などで他の学部の人との交流を持てるし、同じ学部同士で付き合う人も多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルの中には、ボランティア活動、宇宙、鉱物などの研究をしている団体もあり、かけ持ちしている人も多い。秋大祭は毎年お笑い芸人を呼んだり、ダンスサークルや落語研究会などのステージイベント、部活、サークルごとの屋台があるので楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が多く、専門的な授業は2~3個くらい。2年次からは専門的な授業が増え、英語での授業になる。3年次は授業のほかに野外での地質巡検が始まる。そして秋田県内の一部の地域を自分で調査し、進級論文を書く。あきには海外資源フィールドワークがある。4年次には研究室に入り、卒業論文を書く。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      地学を学べる大学に行きたいと思って調べたら秋田大学があり、英語力も身につくと思って志望した。
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    16人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:575926
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      所属している学科について、あまり高く評価することは出来ません。
      また、秋田大学は近年様々な問題を起こしています。恥ずかしいです。
      しかし、悪いところだけかというとそんなことはないと思います。
      一応総合大学であり、サークルが比較的活発なので、他学部の友人をつくることができます。ただ、医学部は別のキャンパスなので、関りはほとんどといっていいほどありません。
    • 講義・授業
      悪い
      講義の充実具合は教員により様々です。
      とても楽しい講義をしてくれる先生もいれば、自分の自己満足のための講義をする先生もいます。また、後者のような講義をする先生がなぜか必修講義を担当しています。
      また、他学部に比べ集中講義が非常に多いです。海外フィールドワークがあるからなのでしょうが、それにしても多すぎます。フィールドワークが集中講義の日程に被ってしまうので、履修できない人も中にはいます。
      専門の講義は英語で行われていますが、「英語で始まった講義が日本語で終わっている」と言われたりします。一年生の時から英語での講義がありますが、インターネットの英語学習ツールを使用しますが、英語能力の向上よりもタイピング能力の方が向上します。先生によって、英語で講義するか日本語で講義するかはまちまちです。
      文系のコースはプレゼンに、理系コースはレポート、実験、巡検に相当命を削られています。国際資源はフィールドワークとインターンがかぶったり、あまりの忙しさで、就活させる気はあるのかといいたいです。
      文系は学年が上がれば暇になると言われますが、むしろどんどん忙しくなります。理系コースは、ずっと忙しそうです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系コースに関してはわかりませんが、文系コースに限って言えば、研究室は充実していないと思います。
      フィールドワークは、研究室の先生の担当地域に行かなければなりませんが、そういった点でも、政策コースは皆さんが思っているような地域には行けません。
      また、俗にいうブラック研究室も存在しています。先輩に話をしっかり聞いて選択することを強くお勧めします。
      また、研究室選びの際、就活のほうが大切だと思うなら、ブラックだけど自分が本当に研究したいことができる研究室よりも、比較的緩い研究室を選ぶなどしても良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      7 : 3
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    15人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:353832
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      偏差値の割にかなりいい就職先があり、英語や資源の知識が身につきます。先生たちは専門的な知識やスキル、素晴らしい人脈を持っている人たちで先生方からしっかり学べば資源のスペシャリストになれると感じています。
    • 講義・授業
      普通
      面白い授業は本当に面白いしためになる。しかし、いくつかの授業では先生の話が学びたいと思える内容でなかったりつまらなかったりして生徒は飽きてしまう。また、やたらと映画を観ることが多い。もちろんためになる映画もあるのだが、なにを伝えたいかわからない映画も観せられて退屈に思う時がある。良い授業では、企業の人が講演に来てくださったり、資源に携わる上で必要になる知識をしっかりと得ることが出来るため、とても満足している。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩くには少し遠い(15分くらい)が自転車を使えば問題ない
    • 施設・設備
      良い
      学部の施設が新しくなり、便利になりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      とてもいい友達たちと出会えました。
      サークルなどで出会おうとすれば出会えます。
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    13人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:516350
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語が苦手な人は、入らない方がいいと思います。英語漬けの毎日ですから、生半可な気持ちで入るとヤバイことになります。ただ、英語が苦手でも上達させたいという熱意がある人だったら、何とかなるとは思います。
    • 講義・授業
      普通
      資源系と理系科目の授業はしっかりやるが、英語の授業は正直、中身がスカスカ。結局は宿題任せで、教授はテキトーな感じが否めない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は充実してるが、留学生が一緒になると英語が必須です。そこがキツイところです。
    • 就職・進学
      良い
      国際資源学部は秋田大学にしか無いため、資源系の企業へ就職がとても強いです。そういった企業には、鉱山資源学部、工学資源学部時代の先輩が多いため、繋がりが強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩15分くらいだと思います。通る道は広いし、通学はしやすいと思いますが、冬は大変だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      施設や設備は比較的充実してると思います。日本に一つしかない学部なので、設備はもちろん、教授陣に世界的に資源界で有名な人も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女ほどよい割合でいます。実習や実験、プレゼンが多いため、仲良くなる機会が自然に用意されているような感じです。
    • 学生生活
      普通
      サークルは充実していると思いますが、イベントは微妙なところだと思います。イベントはやっぱり関東圏の大学がすごい活発だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      資源関係全般をはじめ、数学、化学、物理、英語をやります。授業は大体が英語でやります。そのためか、英語の課題がめちゃくちゃあります。それに追い打ちをかけるように、他の授業のレポートも課されます。
    • 就職先・進学先
      三菱マテリアルやコスモ石油、JR、東北電力、公務員などなど
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492516
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分はここに入ったことを後悔してません。 結局入ったあとにどう考え、行動するのかが大事です。自分から自分に合う学問系統を探したりして、元々やりたいことではなかったかもしれないけれど、探していけば必ず探せるはずです。 この学科のいいところは、この学科に入ったからといって、学問系統が極端に狭まらないことです。
    • 講義・授業
      良い
      国際資源学部の先生方の多くは日本の資源系分野で有名です。また、世界的にも知られた先生も少なくありません。 その為、世界のどこかで火山が噴火すると、急に授業が休講になることがあるのは国際資源学部あるあるだったりします。 秋田という遠い大学ではありますが、教授方のお陰で大企業の方が講演しに来てくれることもかなり多いのは良いところだと思います。 何よりいいところは、学部で資源について専門的に学べる大学が数少ないことです。そのため、就職活動の時にわたしたちはただの地方国立大学にもかかわらず、旧帝大の学生とも肩を並べることができます。 そして私たちの学部は文理融合の学部です。英語や経済、文化、物理や化学、工学これら全てを学ぶことができ、オールラウンダーを目指したい人には最適だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      資源系企業に就職する場合にはかなり就職に強いです。 nedoやjapex,inpex, 東北電力、三菱マテリアル、豊通マテリアルなどなど、平均年収の高い企業や名前のある企業に入れる確率が高いです。 確かに内定数でみると、私立大学や他大学に及ばないと考える人もいるかもしれませんが、私たちの学部は人数もそこまで多くないので、割合でみるとなかなか良い就職実績だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      秋田駅から徒歩15分ほどにあります。新幹線が止まる駅に15分で行けるのはいいのかもしれませんが、大学周辺があまりいいお店が多くありません。 また、大学内もカフェなどは一切なく、学食くらいしかありません。なので、空きコマに勉強する場所と言えば、学食と図書館の2択が基本です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が夜10時にしまります。そしてそれ以降は近辺も飲み屋くらいしか空いてないので、夜遅くまで勉強できる場所については困っている学生が多いです。 国際資源学部の話をすると、2018年より、校舎の一部が新しくなり、研究棟は基本新しい場所になりました。もちろんエアコンも完備ですが、何よりも女子トイレが綺麗に整備されているのは理系学生としては嬉しいです。 実験設備に関しては、かなりお金をかけて揃えています。世界に数台しかないような機械も何台か持っており、最先端の研究をできるチャンスはたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私たちの学科は3コースあります。文系1コース、理系2コース。 文系は、男女比がバランス良いのですが、理系は2コース合わせて女子10人程度しかおらず、男女比がかなりバランス悪い状態です。そのため、もし女子全員が学科内で付き合ったとしても、かなりの男性陣が残ります笑笑 うちの学部はほかの学部との共通科目が少ない傾向にあるので、サークルなど課外活動をして、積極的に行動する必要があると思います。 友人関係に関しては何ら問題ないかと思います。さすがに腐っても国立大学なので、なかなかいじめのようなことは起きません。たまにゴタつく人も居るのですが極稀です。自分で一緒にいる人をしっかり考えていれば問題ありません。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭はかなりの小規模です。何なら文化祭前日までその日に文化祭があることを知らない学生が多いです。 ここに関してはあまり期待しない方がいいと思います。 部活サークルに関しては、もし自分がやりたいことがあるなら、簡単に立ち上げることができます。秋田大学はかなり学生のやりたいことを優先させてくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語、異文化、資源、経済、環境などがキーワードになります。 1、2年生は基礎的な勉強が主です。 3年生になると、全員必修で夏または秋にたくさんのコースに分かれて海外にフィールドワークにいきます。ただの語学留学や旅行と違い、現地の資源系企業にお世話になったり、インターンをしたり、たくさんのことを経験できます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      まだ就職活動はしていません。現在インターンのエントリーシートを提出し始めた段階です。
    • 志望動機
      元々の志望系統とは全く違います。センター試験で失敗し、前期はそのまま挑戦しましたが、やはりダメだったため、後期で受験しました。 滑り止め的な認識で受けることは決めました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533727
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義内容から先生たちとの関係性、同期との関わり、国際色豊かな点、大変気に入っている。入学して4年経ったが、秋田大学に入って良かったと心から思える。
    • 講義・授業
      良い
      資源政策コースでは、英語の授業、資源(エネルギー資源・金属資源)に関する資源、海外の文化や宗教、政治など幅広く履修することができて、とても良い。興味関心が広い人、飽きっぽくて色々なことを学びたいという人にはおすすめしたい。幅広い学問の中から、これ!というものを見つけられると思う。
      また、「海外資源フィールドワーク」では海外に行くチャンスがある。コロナ禍ではオンライン開催となったが、オーストラリアや南アフリカ、カナダなどの複数の大学の講義を受けられる。
      どのコースにもその道の大先生がいるので、大学で勉強や研究を頑張りたい人には持ってこいだと思う!
    • 就職・進学
      良い
      とても良い!資源系の会社に就職する方が多数だが、資源系の会社は高収入・ホワイトにも関わらず学生からの注目度がさほど高久ないため、素敵な穴場。そんな業界に対して、我々の学部の学生は専門的な知識を持っているため、東大や北大…数々の有名大卒に混じっても高く評価されていると聞く。
      実際に就活をしていても、企業の方からの評価は高いように思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は秋田駅だが、やや歩く。秋田駅前のお店も夜早くに閉まるため、少し寂しい気もするが、その分お家で友達と鍋をしたり、大学の図書館で勉強したりする。周辺環境は静かで大きなスーパーがあるため、安全に暮らせる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は綺麗で、食堂も広く美味しい。国際資源学部棟の話にはなるが、理系学生に向けた設備はよく整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強を頑張っている学生が多く刺激になる。学内で踊りの練習をしていたり、食堂近くの屋外の席で学生が談笑しているのを見ると、素敵な学生生活がうかがえる。
    • 学生生活
      良い
      国際交流の場は探せばある。国際課というところで積極的に日本人学生の参加を呼びかけているので、留学生と友達になりたい人や国際交流に興味のある人は気軽に行って見てほしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      資源開発、資源開発に対する経済性評価、文化人類学、国際情勢論、鉱業法、複文化理論、英語、エネルギー地政学、交渉法などなど。
      1年生で資源の大枠を掴んだり、英語力アップに取り組んだりする。2年生からもう少し専門的な資源に関する講義や文化系の講義が始まる。3年生にはそれに加えて海外資源フィールドワークがある。4年生は卒論制作。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      英語力を高めながら、国際的に活躍できるような専門知識を学べるから。
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    投稿者ID:813092
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      入学する生徒の大凡は、国際に惹かれて入学する学生が多く、資源を学びに来る学生は少ないと思います。また、講義は英語で行われますが、専門的な内容があるため個人での努力が必要となります。資源の分野では、特に資源政策コースにおいて、資源というより文化人類に関する講義が大半であるため、あまり身に付けることが出来ないかもしれません。
    • 講義・授業
      悪い
      国際資源学部という名前から、資源開発環境コース、資源地球科学コースでは、地質、資源開発にフォーカスした講義をうけることはできらようです。資源政策コースでは、日本や世界の資源政策を担い折衡・交渉ができる人材を育てるとしながらも、実際はアフリカ、アジアを対象とした人文系の授業が多く、資源に関わる講義は少ない印象が強いです。二年次から英語を用いた講義がフィールドワークに向け本格的に始まりますが、技術や専門的な講義ではついていけない生徒が度々見受けられました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      三年次からゼミが始まり、1人の先生に対し1つの学年およそ1-5人ほど配属されます。基本的に行きたいゼミに行くことができ、ゼミによって積極的に活動している所とそうでないとからがあるので、先輩や先生に直接あって決めてください。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことを活かすために、資源系の商社、メーカー、電力などのインフラに関連する企業に就職する人が多いようです。就活のサポートはあまり積極的ではなかった印象です。学内で、セミナーが行われることありますが、数が少なく、
    • アクセス・立地
      良い
      基本的に実家生をのぞき、一人暮らしをします。アパートは大学の近くに安く借りられるので問題ありません。周辺はスーパーや、多くのラーメン屋があるので充実するでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      近年、国際資源学部の棟が新設されましたが、1、2年次に授業で用いる棟は老朽化が目立ちます。また、理系の2コースは研究室がありますが、資源政策コースには全体で使用できる部屋が1つしかありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に小さい大学なのでコース毎に仲良くなれます。サークルも基本的な小規模なのが多いので、みんな和気藹々としています。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは、大学が雪国ということもあり、スキーやスノーボードのサークルや、室内で行うことができるフットサルのサークルが盛んでした。文化祭は、芸能人を呼ぶこともありますが、規模が小さいので、テレビなどで見る大学の文化祭のイメージからは程遠いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、コース問わず語学や、資源開発、地質の基礎を学ぶことができます。しかし、2年時からは必修科目が増え、理系の2つのコースでは具体的な技術的な講義、文系では、世界の様々な資源地域に関する講義を受けますが、歴史を中心に学ぶことになります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から地理という学問に興味があり、そこから日本の資源の現状や世界での資源の役割を学びたいと思い国際資源学部を受験しました。また、講義が英語で行われるのも魅力的でした。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606731
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    国際資源学部国際資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源のことについて大学で学ぼうと既に考えている人にはおすすめです。偏差値は高くないですが、教授も素晴らしい先生方がたくさんいらっしゃっており、就職にもさほど困ることはありません。ただし、全部ではありませんが授業が英語で行われたりするので、英語が苦手な人は少しキツいかもしれません。また、海外に授業の一環で行くのですが、お金が掛かるので注意が必要です。確かに立地条件や偏差値などマイナスな面はありますが、国立大学としての最低水準はいっているとはおもいますし、特色ある研究ができるのでおすすめできると思います。ただし、ここは資源開発に特化した学科です。それ以外のことについてはおまけ程度にしか学びません。事実、途中で進路に迷ってやめた人も何人かいます。そこについては十分検討してください。また、この学科はあまり公務員には力を入れていないので注意が必要です。これを目指す場合は独学で勉強しないといけなくなります。以上のことから、総合的に判断してこのような評価としました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実していると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅には近いです。またお店もそこそこあります。
    • 施設・設備
      普通
      普通だと思います
    • 学生生活
      良い
      充実してます。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345234
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基本情報

住所 秋田県 秋田市手形学園町1-1
最寄駅

JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田

電話番号 018-889-2207
学部 理工学部教育文化学部医学部国際資源学部

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