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国立秋田県/秋田駅
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卒業生 / 2012年度入学
幅広い知識を身につけられる
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育文化学部地域文化学科の評価-
総合評価普通法律・政治・経済・社会学・日本史・世界史・生活史など、とにかく幅広く学びたい学生には向いている学科。しかし、幅広くあるため、その分だけ一つ一つの内容が浅い。極めようと思っても、必須講義とブッキングしていたりするため、何かひとつを専門的に学びたい学生には向かないと思う。ゼミも、生活関係のゼミ以外は、みんなで集まって実験や調査をすることも特にないし、ゼミで飲み会や旅行に行くようなこともない。名ばかりのゼミ(文系あるある?)が多い。 一方で、単位が取りやすく、進級しやすい学科であるためか、学生生活自体はかなり楽しむことができる。 1年目に簡単な講義を多くとり、単位を取得しておけば、2年目からは友達と遊んだり、サークルに集中して取り組むことができる。そのためか、リア充が多く、代々男女の顔面偏差値がかなり高い。大学の中でも郡を抜く、THE文系。
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講義・授業悪いやる気のない教授と、やる気のある教授の格差が凄い。やる気がない教授の講義に至っては、出席してようがしてまいが気にしないし、テストもあらかじめ問題を公表するため、答えを暗記してくればいいだけ。というような状態。一方で、やる気ある教授の講義の場合は、必ず1人1問当てられるし、毎回レポートもでる。テストも、かなり難しく、授業をただ聞いているだけでは答えられないような問題を出してくる。(そういった講義は受講生徒が減りどんどん潰れていくが) そのため、自分が選択する講義によって学べる知識も、充実した大学生活を送れるかどうかも変わってくる。
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研究室・ゼミ悪いかなり細かくゼミが分かれており、同じ社会学でも何人かいる教授から選んでゼミに所属する。ゼミ選択前に、気になる教授の説明会のような講義に参加でき、メール等で相談もできるので、しっかり選べるようになっている。生活関係のゼミに入ると、文系にも関わらず実験・レポートが大量にあり、ゼミに縛られるが、ほかのゼミは、特に調査や実験をする訳でもなく、ゼミでの必須講義以外は対して集まることもない。飲み会や旅行があるわけでもないので、名ばかりのゼミという感じ。
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就職・進学普通ほとんどが公務員か銀行に就職する。その他は、民間企業。教育学部ではあるが、教師になる人はこの学科からはほとんどいない。県内の民間企業であれば、大抵は大手の企業に就職できる。一方で、県外に出るのであれば、自力で就職活動をしていく感じになる。 公務員に関しては専門講座をとれば勉強も就職支援もかなり充実して行ってくれる。OBOGと大学職員がタッグを組んで就職をサポートしてくれるし、就職する前から、現公務員と人達と関われるので、いろんな話が聞けてかなり勉強になると思う。 就職できずにやめたり、大学院にいく学生はほぼいない。
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アクセス・立地悪いなにもない。笑 その一言に尽きる。笑 最寄り駅は秋田駅だが、駅から15分程離れたところにあるので、周辺には遊ぶところは全くないし、食事もラーメンや定食屋がちらほらある程度。飲みに行くにも、遊びに行くにも、駅まで歩いて出ていくか、車を使用するしかないような感じ。
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施設・設備良い学科専用なわけではないが、図書館やパソコンルームなども綺麗で、定期的に整備されているため使いやすい。会議や話し合いをするためのスペースも多数設けられているし、学科専用の部屋はみんな好きなように使えるようになっている。
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友人・恋愛良い特に遊ぶようなところもないためか、サークルや友達同士で集まり、どこかにみんなで遠出したり、宅飲みしたりという遊びが多い。全体的に優しく穏やかな学生が多く、かなり馴染みやすい大学だと思う。講義を簡単なものを選択すれば、自分の時間が多くとれるので、その分だけサークルに費やせる時間も多くなるし、楽しく過ごせると思う。一方で、全体的に飲み会が多いため、(それしかやることがない)お酒が苦手な人にとっては、苦痛かもしれない
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学生生活良い同好会含めてかなりの数のサークルがある。同じような内容のサークルもいくつかあり、その中から自分に合いそうなものをいくつか巡って探す感じになる。一定の数を集めれば自分たちで自由にサークルを作ることもできるため、どんどんサークルが増えている。近くにある別キャンパスの医学部にあるサークルも参加できるので、医学部と仲良くなりたい人たちはそっちに遠征していた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は法律基礎など幅広く学んでいく。とにかく幅が広いので、1年次で自分の興味のある分野をある程度絞っていく。 2年次で、政策・生活・地歴の3分野に大まかに分かれて、講義を受講していく。 この3分野の講義はブッキングしていることが多く、政策に入りながら地歴の講義をとるというのはかなり難しくなっているので、1年次のときにどの分野にするかある程度絞らないといけない。 3年次からは、下記の中からさらに自分が興味のある分野をしぼり、その中から興味のある教授のゼミに分かれていく。 政策は主に法律・経済・社会学。生活は、衣・食・住。地歴は、日本史・民俗学・地理。 4年次はほとんど就活と卒論で終わる。卒論は選んだゼミによってかなり難易度に差が出るため、そこも加味して3年次のゼミ選択はした方がいい
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投稿者ID:494695
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