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国立秋田県/秋田駅
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在校生 / 2014年度入学
環境問題を化学的に解決する学科
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理工学部物質科学科の評価-
総合評価良いもともとが、環境問題を化学的に解決しようという学科であるため、エネルギー系や環境浄化などの分野には強いため、環境系を勉強したい学生にはいい大学。また、現在は理工学部となり、理学分野と工学分野を学ぶことができるため、理学部か工学部かで迷っている人にもオススメできる。
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講義・授業良い先生にはオフィスアワーという、質問に来ても大丈夫な時間帯があるので、授業でわからないところがあれば、授業後でも質問できる。単位は基本的にテストの点数で決まるが、全体の平均点が低いと補正や再テストなどが行われるため、真面目に授業に出て、勉強を行えば、進級や卒業はできる。
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研究室・ゼミ普通研究室は、高分子系、無機物質系、物理化学系、触媒系、反応工学系、バイオ化学系、反応プロセス系の7つで構成されている。3年生の後期に仮配属され、4年生から本格的に始動する。研究室ごとにコアタイムや研究室行事が違うため、先輩からの話が大切である。
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就職・進学普通研究室によっては企業との繋がりが多いところがあるため、就職先に困ることは少ない。ただし、公務員や教員志望の方は就職に苦労している。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:390260
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