大変な部分も多いが見合った学びがある:宮城学院女子大学生活科学部食品栄養学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

大変な部分も多いが見合った学びがある

2023年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

生活科学部食品栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で食について深く学び、管理栄養士の資格を取得したいと考えている学生にはとても良いと感じる。実習や課題は他学科に比べ大変ではあるがクラスメイトと協力しながら乗り越えることで管理栄養士になるにふさわしい知識を身につけることが出来た。また、充実もしていた。
• 講義・授業

  良い
  座学講義での学びはもちろん学内実習や学外実習での実践的な部分での学びが多く得られる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からのゼミでは主に4年でのゼミに向けて自身の知識や興味を広げていくような内容であり、4年からのゼミでは自身が関心のある内容について自由に研究出来る。また、ゼミの先生のサポートも手厚い。
• 就職・進学

  良い
  管理栄養士の資格を生かすため資格に関連した職業に就職する方が多いと感じる。就活のサポートは、自ら相談に行けば快く話を聞いてサポートしてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  電車からバスに乗り継いで通学しなければならないため不便ではある。また、大学の周りにはあまり飲食店や商業施設などはない。
• 施設・設備

  普通
  特に不便なところはない。現在老朽化などで修復している所も多い。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛はない。バイト先や学外サークルなどの個人的に交友を広げていくしかない。学内サークルでは友人が沢山できる。
• 学生生活

  良い
  サークルによって活動頻度が異なるため自身にあったサークルを見つけると良い。食品栄養学科だとサークルに参加していない人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養の科目が多く年間の科目数がとても多い。2年次は一般教養の科目に並行して管理栄養士のための科目も増える座学が多い。給食経営管理の学内実習を行う。3年次は学外実習で3つの施設で管理栄養士演習の実習を行う。4年次は主にゼミで研究を1年かけて進めていく。
• 志望動機
  食について興味があったことと栄養について学ぶことで自身の健康の役に立つと思ったため。また、宮城県内で管理栄養士の資格取得率が高かったため。