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私立宮城県/北山駅
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卒業生 / 2013年度入学
やりたい文学が、やれる場所
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部日本文学科の評価-
総合評価良い古代、中世、近世、近代の文学や和歌、詩を学ぶことができる。国公立でも、こんなに先生が揃っていることはないので、とても学びやすい環境である。 また、中高教員免許をはじめ、司書教諭、図書館司書、学芸員の、資格も取れる。
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講義・授業良い大体の先生はとても丁寧な指導をしてくださる。まれに外部からくる先生がいると、聞きたいことがあっても連絡が取りづらいことがあり、そこが難点。
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研究室・ゼミ良い自分が一番興味を持った文学を学ぶことができた。先行している先生がいないという理由で断られることもなく、満足している。最近では創作のゼミもあるので、創作したい人にとっても良いと思う。
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就職・進学良い残念ながら、日本文学科の友人がなかなか就職先がなかったようで苦労していた。大手への進学もあるが、狭き門なので、4年生になる前に行動しないといけない。
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アクセス・立地良い宮城学院女子大の前のバス停だけでも、10?15分おきには必ず仙台駅行きのバスがある。それが一番アクセスが良いと感じる。
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施設・設備良いパソコン部屋を解放してくれるので、資料作成に役立つ。また、全学科共通のパソコン部屋のほかに学科の図書館にも10台以上パソコンが設置されているので使いやすい。 ただ、レポート期間は混むので、資料は早めに作ることを進める。
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友人・恋愛普通女子大なので、他大学との接点を自ら探さないと出会いはない。 しかし、大学内は女性だけなので友人はとても作りやすい。 恋愛をしに大学に行きたいのなら共学の方がいいと思う。
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学生生活良い大学祭の時は各サークルで発表の場があるので、そこでいろいろやれる。 また、音楽系のサークルが充実しているので始めてでも選びやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目であるスポーツやキリスト教学、自然科学論などが入る。また、文学史を学部ことができるので、自分の興味ある時代を考えることができる。 2年次は古代の文学、中世の文学、近世の文学、近代の文学の考察をする授業を自分で選択してとることができる。 3年次は、より深くそれらを考察する授業と、先生と文学を読んで先生の考察を聞くことができる授業がはいる。 4年次は就職活動になるので、卒論と教職を取った人は教育の授業と教育実習がはいる。卒論は2万字以上
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投稿者ID:492381
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