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私立宮城県/北山駅
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卒業生 / 2013年度入学
明るくて元気だがやるの気はやる!
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部心理行動科学科の評価-
総合評価良い学校生活を振り返ると、心理学だけではなく社会に必要なことも授業や友達との交流でたくさん学ぶことができた。
もちろん心理学もしっかり学ぶことが出来た。机の上で得られるもの以外にも、自分たちで実践し考える授業が多いので、なにがどうしてこうなるのか、という物事を考える力も身につく。
就職に関しても、心理学科だけの専門アドバイザーさんがついており、就職率も90%以上とかなり高い。ただ就職先を決めるだけではなく、自分に当っているものを進めてくれるのでほかの学科と比べるとすごく良いと感じていた。卒業し就職後のフォローもあるのでかなり安心出来る。 -
講義・授業良い講義の内容は、様々である。心理学といっても色々な分野があるので、それにそって分かりやすく教えていてだける。
またレポートをだすことは多いが、その分自分で考える力、文章にする力、パソコンの能力を得られるのでとてもいいと感じている。
単位についても、真面目に授業を受けていればほとんど落とすこともない。 -
研究室・ゼミ良いゼミの決め方は、学びたいことというよりどの先生に教えて貰いたいかでほとんどの人が決めた。
ゼミは2年間先生とともにするので、自分に合う先生と一緒に学ぶほうがより深くまなべる。卒論についても先生達のそれぞれの分野はあるが、自分たちが知りたいことをやれる。
卒論は1人でやってもいいが、殆どがグループになってやっていた。そのため作業を分担して行ったり、いろんな知識を出し合って考えたりすることが出来るので、卒論を出した時には達成感を得られる。 -
就職・進学良い心理行動科学科の就職実績はとてもいい。ほかの学科にはないが、うちの学科だけアドバイザーさんがついている。面談を受けることが出来るので、自分の不安を全て無くしてくれるようなアドバイスをもらえる。そのため自信を持って就職活動することができた。
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アクセス・立地良いアクセスは仙台駅から3、40分かかるのがデメリットだと感じていた。
学校周辺には桜ヶ丘というとこで一人暮らしをしている人が多かった。しかし宗教の勧誘にきたりするので注意も必要である。 -
施設・設備良いキャンパスはとにかく綺麗で過ごしやすいなと感じていた。また図書館にもたくさん資料があるので、なにかあった時でもすぐ調べられる。また図書館の地下には勉強するスペースが結構あるので、静かな環境で集中して勉強できる。
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友人・恋愛良い女子だけだからいざこざがあるんじゃないか、と思っていたがほとんど無かった。むしろもう皆大人で同じものを学びに来てるので、仲良くなれる。
恋愛関係はもちろんほかの学校との関わりがなければない。
部活動やサークルに所属していると、ほかの学校と合同でやったり大会であったり、というのもあるのでなにかに所属しているのもいいと思う。 -
学生生活普通私はバドミントン部に所属していたが、あまり活動的ではなかった。ただ大会には必ず出場していたので、大会前にみんなで練習するという形だった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学の用語や、基礎知識をまなぶ。他にも英語やフランス語、など選択の授業もある。
2年次は、実践が入ってくる。それに対してレポートを書くことが多かった。
3年次からゼミが始まった。それぞれのゼミで行うものは異なっていたが、卒論に向けての準備が少しずつ始まっているところもあった。最後にはプレ卒論もある。
4年次はほぼ卒論である。卒論のテーマをきめてグループに分かれ、それぞれの卒論を完成させる。 -
就職先・進学先インストラクター
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428509
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