日本語のスペシャリストになれる学科:宮城学院女子大学学芸学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

日本語のスペシャリストになれる学科

2022年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

学芸学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な観点から自分のやりたいことを研究することができます。1.2年生のころは、全体での合同講義がおおく、3年生からはほとんど少人数での学習になります。
• 講義・授業

  良い
  古典文学や近代文学、日本語学や方言について、そして日本映画や日本語の成り立ちなど、様々な視点から学ぶことが出来ます。教員免許や学芸員、司書、日本語教師などの資格をとることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  深い知識を持った専門の教授がそれぞれいます。学科の図書館も充実しています。１,２年生の成績からゼミが決まります。3年生からゼミが始まります。
• 就職・進学

  良い
  情報はたくさん配信されているので、上手にキャリアセンター等を使い、自分から行動をする必要があります。
• アクセス・立地

  普通
  仙台駅からバスで通う必要があります。(大体30分)駅から離れているため、アクセスが悪いです。
  一人暮らしの人も多くいるイメージがあります。
• 施設・設備

  良い
  学科の図書館がとても充実しています。そこにパソコンもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大のため、キャンパス内で恋愛をしている人はほとんど見かけたことがありません。
• 学生生活

  良い
  サークルや同好会が沢山あります。学祭もあります。所属するのもしないのも自由です。ラクロス部やよさこい部が、人気なイメージがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近代文学や古典文学、そして、それぞれの文化なども学びます。選択で、日本語学や映像学、方言学などを、学ぶこともできます。自分で作品を創作するゼミもあります。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教員採用試験を受験し、2次試験を終えたところです。卒業後、来年の4月からは、中学教員として働きます。
• 志望動機
  日本文学を専攻したいと思っていたことと、教員免許を取得できる点に魅力を感じたためです。

感染症対策としてやっていること

2年前はオンライン授業がメインになりました。感染者数に応じて大学側がやり方を変える取り組みがなされてきました。