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私立宮城県/北山駅
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在校生 / 2019年度入学
真面目であれば単位は楽勝
2019年12月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]学芸学部日本文学科の評価-
総合評価普通他学科合同授業を受けている学生の様子を見ると、日本文学科は他学科よりも意欲的な学生が多いです。言動が礼儀正しく、最低限の常識を持つ人が集まる学科なので、人間関係も近すぎず遠すぎず、ちょうど良い環境です。
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講義・授業普通必須科目の中には学生が担当教諭を選べない科目があり、当たりハズレが激しい。良い教員にあたると、充実した指導を受けることができます。
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就職・進学悪い確実な就職を目指したい場合には、他学科をおすすめします。学科ののんびりした雰囲気は就職活動には不向きです。サポートを受ける意志があれば環境は整っているので、あとは自分次第です。
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アクセス・立地悪い車での通学をする学生はほとんどいません。冬場は公共交通機関(バス)がマヒしやすいので、通学のしやすさは良いとはいえません。
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施設・設備普通基本的に建物は古いです。かといって、古い建物でも不便な思いをしたことはありません。設備は古くなればきちんと新しくなるので、新しい設備に教員が慣れれば問題はありません。
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友人・恋愛普通同じ学科同士は仲良くなれます。異性と恋愛をしたい場合には学内での出会いはほぼゼロなので、インカレのサークルに入るか、ボランティア団体に参加するか、アルバイトをするなどして、相手を見つけてください。
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学生生活悪いイベントは中途半端な印象があります。女子大なので、体育会系のサークルはほとんどありません。活動の実態が謎なサークルもいくつかあり、全体的に活発に活動しているイメージはありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生の必須科目では日本文学の歴史、またそれに伴う文化の歴史を学びます。学芸員、司書、教員の資格取得を目指す講義も開講しています。
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志望動機学芸員と司書の資格取得を目指し、日本文学科を選びました。日本文学に特別の興味があるわけでは無かったのですが、国語が得意であれば単位の心配をしなくていいので楽しく学ぶことができます。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:592184
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