食べることは生きること！:宮城学院女子大学学芸学部の口コミ

在校生 / 2014年度入学

食べることは生きること！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

学芸学部の評価

• 総合評価

  良い
  ※この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。
  
  管理栄養士の資格を取ることが主になるけど教員免許(栄養教諭)も取れるし、管理栄養士の働く現場は多いから就職先には困らないと思う。(多すぎて逆に絞れなくて困るかも)管理栄養士の国家試験対策も手厚いし、合格実績のある学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  文系の人でも理系科目(化学・生物・物理・数学)の難しい知識が必要な講義についていけるだけでなく｢こんなに理解出来るのに何で高校の時文系選んだんだろう｣(友人談)と言わせるほど指導が丁寧です。国公立大学を始め学外の先生方のわかりやすく丁寧な講義を数多く受けることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり、学食やカフェでの食事提供やラジオ放送など活動が沢山あるゼミが多く、楽しく研究に取り組むことができます。卒論提出が卒業要件に含まれていないため、4年で就活や国家試験対策に集中することができます。
• 就職・進学

  良い
  卒業生のほとんどは管理栄養士として給食会社や食品メーカー、病院、役所・県庁、学校、給食センターに就職しています。進学は少ないですが、病院で働くのに有利な臨床栄養士の資格取得に有利な大学院があり、他大の大学院への進学のサポートも手厚いです。管理栄養士や栄養教諭の資格・免許が就職活動を進める上でとても有利になってくると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  泉区との境界に位置し、電車やバスや地下鉄を乗り継いで行くのでアクセスは悪いです。しかし周辺は幼稚園・保育所から小・中・高・大学までが揃っているためか住宅街、スーパー、コンビニ、銀行、郵便局、医療機関、美容室、料理店が近くに揃っており、一人暮らしするには向いていると思います。
• 施設・設備

  普通
  建物は古いけど決して｢ボロい｣という感じではなく小綺麗で過ごしやすい環境だと思います。ただ、棟が複数あり、場所を覚えるのが大変なのと入口から入った階が2階であるなど階数が複雑なので初回の講義の際迷子になる事もあります。
  実験室や調理実習室は国が定めた基準に則っており、実際の給食を調理する設備と同じ設備が用意されており、設備はとても充実しています。トイレは改装したてなので洋式が多く、きれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや同好会だけでなくボランティアサークル・活動が充実しており、さなぎプロジェクトという活動が盛んです。またサークルも充実しています。インカレだけでなく大学の企画などで他大学の学生と会う機会は多いです。
  女子大だから恋愛に漕ぎ着けるのが難しい、ということはなく、何故か県内の国立大学に通う人とお付き合いしてる人が多いように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるために調理やカロリー計算の仕方、給食の作り方、患者さんに合わた献立の立て方、栄養素についてなど｢食べること｣とそれに関係することを学びます。