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宮城学院女子大学
出典:広瀬川
宮城学院女子大学
(みやぎがくいんじょしだいがく)

私立宮城県/北山駅

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偏差値:BF - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.90

(321)

学芸学部 口コミ

★★★★☆ 3.87
(210) 私立大学 822 / 1835学部中
学部絞込
21081-90件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授達が生徒のことをよく考えてくれているため、やる気がある人にとってはとても良い環境が整えられていると思います。心理学は直接的には就職には結びつきづらい学問ですが、心理行動科学科だけの特別な支援があり、就職率はとても高いです。心理学の内容も、幅広い分野が用意されていますし、仮に自分の興味があるものが所属するゼミの専門分野でなかったとしても、興味があることを大事にして、好きな研究をさせてもらえます。教授も時間が許す限り私達の研究にアドバイスをしてくれますし、ただ研究するだけでなく、その結果を外部の方々に披露する機会も多くあるため、卒業する頃にはプレゼン慣れしていることでしょう。心理学は机の上だけでは学べない、をモットーにしているので、ただ座学で学ぶだけでなく、実践的に心理学を学びたい人にはお勧めの大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      心理学の講座としては認知・社会・感情など様々な分野を幅広く学ぶことができ、それ以外の心理学の範囲も校外から講師を招いて学ぶことが出来ます。心理学は机の上だけでは学べないをモットーに、研究は質問紙だけでなく実験も交え、課外授業や校外での発表を通して心理学を学ぶことが出来ます。教授達からのサポートもあつく、大学院を目指している人達には授業時間以外にも教授が時間を割いてくださり、やる気のある人にとってはとても良い環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年になると、自分の興味のある心理学の範囲を2つ選び、2つのゼミに所属します。その後1年間、2つのゼミで学び、3年から自分が入りたいと思うゼミを選びます。ゼミを1つに決めるまでに1年のお試し期間があることで、教授との相性やその科目への自分の興味の度合いを知ることも出来ますし、思っていた内容と違う…といった事態を防ぐこともできます。ゼミによって演習の形は様々ありますが、どんなことをするかはこのプレゼミ期間で知ることが出来ますので、自分に合ったゼミを選ぶことが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      心理行動科学科では、大学全体で行われるサポートとは別に、定期的に外部の就活のプロを招いて個別に面談や相談を継続して受けることが出来ます。就職先は幅広く、銀行、医療、アパレル、小売業など様々な業界・業種に就いている印象です。大学院に進学する人も学年に数人居ました。
    • アクセス・立地
      普通
      仙台駅からバスで30分~40分かかるところにあり、他の地下鉄の駅からもいくつかバスが出ていますが、基本的に駅から歩いていけるような距離ではありません。大学の近くには寮がありますが、実家が県内にある人達は基本的には通いでした。大学の近くに買い物が出来るようなところはほぼありませんが、仙台駅までバスで一本なので、行きや帰りに買い物はしやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      そんなに新しいキャンパスではないのですが、比較的綺麗な施設だと思います。Wi-Fiが飛んでいないことが唯一の欠点かと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので恋愛関係というものはそこまで充実しているとは言えませんが、女子特有の陰湿な雰囲気はなく、むしろ女子しか居ないからこそ、皆自然体で楽しんでいたと思います。また、学科の授業では何人かでグループになって実験し、レポートを作成することが多いので、そこで仲良くなる子も多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多く、他の大学と合同のものもあります。文化祭の規模はそこまで大きくない気もしますが、心理行動科学科の心理テスト、嘘発見器等の出し物は文化祭の目玉になっているほど、沢山のお客さんが足を運んでくださいます。普段学んでいることを外部の方と共有出来るのはとても楽しいですよ!ちなみに私の在学中にはDAIGOさんが来てくれました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養講義に加え、幅広い分野の心理学の概要を学びます。2年次には希望する2つの心理学のゼミに所属し、その心理学の分野(感情心理学・社会心理学etc)についてより詳しく学んでいきます。3年次では2年次に所属した2つの分野のうち1つを選択し、ゼミを最終決定します。3年次では選択した分野の論文を読みながら、自分でも研究を始め、プレ卒論を書き始めます。4年次にはいよいよ卒業論文を書きますが、心理行動科学科では1~3人で卒論を書くことが出来ます。また、ただ書いて提出するだけではなく、1~4年生の心理行動科学科の生徒・教授達の前で卒論を発表し、質疑応答もあります。ただし、卒論を書き始めるずっと前から、外部の人に発表したり、ゼミの仲間達に発表したりと、研究と発表を繰り返すので、卒論を発表する頃には慣れてきているかと思います。
    • 就職先・進学先
      クリニックの医療事務
    • 志望動機
      心理学に興味があったことと、女子校出身だったため、女子大を希望していたため。
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    投稿者ID:706003
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    学芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史ある大学なので、東北では有名ですが、関東圏の就職を考えると無名私大となります。 ただ自分の希望職種など軸をもって就活すれば就職できると思います。キャンパスライフは楽しかったので、宮城学院で良かったと思っています!
    • 講義・授業
      良い
      講義一つ一つが少人数規模なこともあり、先生主導形式や参加型形式で講義によってさまざまな学習ができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次から英文学と英語学コースの選択ができます。英文学は主に英語圏の文化や文学を学び、英語学は英語の構造や文法を主に取り扱います。 単純にテストが多いのは後者のコースです。
    • 就職・進学
      普通
      就職は英語を活かした旅行業やホテル業に就職する人もいれば、一般企業、公務員まで様々です。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスへのアクセスは仙台駅からバスを利用して向かうため、立地はあまりよくありませんが、学内に学食、大学生協提携、図書館が、あるので空きコマも十分過ごせます。 が、電波があまり良くありません(笑)
    • 施設・設備
      普通
      歴史ある学校のため、全体的に設備は古いです。 昔ながらの小学生のようなつくりです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は女子大学なので面白いと思います。 ただ恋愛に関してはサークルや友人の紹介などが主だと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルイベントなどは所属してなかったためわかりませんが、入っていた友達は楽しそうでした!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文学、英語学、一般教養、図書館司書と教員免許の取得が可能です。
    • 就職先・進学先
      大手旅行会社の一般職です。
    • 志望動機
      宮城学院の幼児英語教育の先生の元で学びたいと思ったため。 他大学と比較して決めました。
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    投稿者ID:570807
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
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    学芸学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は滑り止めで入学しましたが、結果的にこの大学に進学できてよかったと思っています。日本語教育学はとても興味深かったし、社会人になった今でもその経験は活きています。勉強ばかりではなく大学生活を充実させるにはとてもいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学、日本語学、日本語教育学から専攻を選ぶことができ、それぞれ自分の知識を深めることができる。私は日本語教育学を専攻していたが、教授が明るくいつも授業が楽しかった。海外研修もあり充実していたし、日本語教育実習はゼミの友達と行けたので協力しあって切磋琢磨できた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的にゼミが始まるのは4年生からですが、3年生までに興味のある授業を取っていないと希望するゼミには入れません。ですが3年生までに取っていた授業で顔なじみになった人たちとゼミ仲間になるので安心感はあります。
    • 就職・進学
      良い
      学部では院に進む人もいましたが、大学自体が就職支援が手厚いです。個別に相談に乗ってくれたり、過去の先輩方の面接内容のレポートが閲覧可能です。また、地方の女子大ならではだと思いますが、地元企業の事務職への就職は実績も多数あって有利だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      大学近くで一人暮らしをしている人以外はみんなどこから来るにもバス通学です。不便ですが仙台市営バスだと乗り放題の定期券(今もあるかは分かりませんが)があったりしたので金銭的には困らないかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      歴史ある学校なのでレトロな雰囲気はあります。大講義室以外の教室は、高校の時の「教室」という感じです。ただ、学食はとても綺麗で椅子もカラフルなので女子大って感じがします。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子だけなので友人関係はとても充実します。サークルや部活動も盛んに行われているので学部外の子とも交流がありますし、友達の友達でどんどん輪が広がります。恋愛は他大学のサークルに参加したり合コンしたりして出会う人が多かったです。
    • 学生生活
      良い
      全体で何個あるかは分かりませんが、よさこいサークルや競技ダンス部は他大学との交流も多そうでした。学園祭は少し小規模でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目として文学、語学、文化学などを満遍なく学びます。2年次以降は興味のある科目を自分で選び、そのまま3年次、ゼミへと自然に進んでいきます。卒業論文もしくは一部のゼミの人は卒業制作を提出し卒業します。
    • 就職先・進学先
      大手アパレルブランドの総合職(販売)
    • 志望動機
      日本語学に興味があり、日本語を一外国語として学びたいと思い、第一志望の滑り止めとして受験しました。
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    投稿者ID:566917
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    学芸学部心理行動科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由にサークルや、友人関係も良好にできたので、特に不満はありません。 ただ、授業だけはもう少し考えて欲しいと思っています
    • 講義・授業
      普通
      良かった点は、話を聞いているだけでなく心理学を実践的に検証、実験することができるような授業が多くあったためより身近に学ぶことができたところでした。悪い点は、心理学以外の授業もあったが、もちろん興味がある授業もありました。しかし、そういった授業を選んで受けられるはずが半強制的に全く興味のない授業も受けなければならず、時間がもったいないと感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年時から2年間全ての先生の授業を受講でき、3年次から始まるゼミ選びが悔いのない選び方ができるよう機会を与えてくれたところ。 また、3年生から始まったゼミでは自由に研究テーマを選択させてもらえ、分からないことがあればすぐ相談できるような仲間と先生に出逢えたこと。
    • 就職・進学
      良い
      学校にさまざまな企業がそろった説明会を開催してくれたことで、こんな企業もあるんだと学べた。 また、求人情報を探してくれたり就活に行き詰まった時はよくキャリア支援センターに足を運んでいました。現在働いている会社に出逢えたのは学校にある求人情報でみつけた企業でした。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスでの移動しか無かったこと。 大きな駅から、毎日40分から?1時間ほど満員バスに乗らなければいけない。座れないことが多いので立ちっぱなしでつらい。 行くだけで疲れる。
    • 施設・設備
      良い
      広い。自然に溢れている。 でも、エアコンの効き具合が席によって変わるので、夏でもカーディガンの脱ぎ着が激しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので恋愛はないが、 サークルで他学科の人と仲良くなれる。 1人でいても気にならないので、その辺に関しては、友人とずっと一緒にいなければ行けないという関係性がないので良い
    • 学生生活
      普通
      サークルは外部のイベントに出れないので、上手い人のダンスを見ることが出来ない。 学祭は年1回なのでその練習で1年過ぎるのがもったいない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、心理学を幅広く机上で学ぶ授業が多い。 2年次は、学んだことを実践的にやってみて、論文を作成してみる 3年次は、各ゼミでテーマを決めるところから、論文作成までをやってみる 4年次は、卒論なので、3年次のテーマよりもっと深いテーマを決めて一年かけて研究し、発表する
    • 就職先・進学先
      建設業の事務
    • 志望動機
      心理学に興味があったため。 例えば、電車に乗る時なぜ人は端に座りたがるのかといった、人の行動について研究してみたいと思ったから。
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    投稿者ID:571789
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が学びたいことを専門的に学ぶことができる。学科もたくさんあるため、興味がなかったものが他学科の学生のおかげで興味を持ち、視野も広げることができる。
    • 講義・授業
      良い
      自分が興味あるものを選べて、1講義ごとに内容が異なるため休んでしまっても授業に遅れたりしない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの種類が多く幅が広い。演習では自分が研究してることについて発表し、多くの人から意見をもらうことができるため、よりよい研究ができる。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことを生かせる職業に就ける人が少なく、ほとんどの人は全く関係のない企業に就職する。就職センターみたいなとこがあるけど、あまり活用しなかった
    • アクセス・立地
      悪い
      近くに駅がなく、ほとんどの人がバスで通う。5コマまでいると、帰りのバスがなく、遠くのバス停まで歩かないと行けない。
    • 施設・設備
      良い
      私立ということもあるため、広くて大きい。学科の数が多いけど広すぎるため、他学科の人にほとんど合わない
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大のため恋愛はない。女子がいっぱいだから気の合う人を見つけられる
    • 学生生活
      悪い
      サークルには所属しなかった。イベントは1年のとき行ったけど、つまらなかった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は必修科目が多いけど2年、3年後期頃までに自分が学んでいきたい分野について考え、4年目からゼミに入る
    • 就職先・進学先
      大手金融会社
    • 志望動機
      私の学びたい分野が国立大学か宮城学院女子大学しかなかったから。
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    投稿者ID:567371
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    学芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語学や様々な文化などを学ぶにはいい大学だと思います。短期留学などのサポートもあります。ネィティブの先生方との距離も近く、気軽に英会話を学ぶことができました。近隣大学との合同サークルも多く、充実したキャンパスライフが送れることと思います。
    • 講義・授業
      良い
      有名大学での経験がある教授方の授業を受けることができます。英語の他にも専攻できる語学があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年では語学や文学など広いジャンルを学ぶことができます。その後、語学をメインに学ぶか、文化や文学をメインにするか選択することができます。
    • 就職・進学
      普通
      様々な企業へのインターンシップがありました。また、学内の広報室でのインターンシップも経験できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      公共交通機関で通うには少々不便な立地にあります。学生の多くは学生寮や近くのアパートを借りていました。
    • 施設・設備
      良い
      学科ごとに学習室があり、パソコンも自由に使えます。論文の締切近くには埋まっていることが多いです。研究書も数多くあり、自由に読むことができます。図書館も綺麗で広いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大のため変に気を使わず楽に過ごせると思います。気の合う友人に出会えるはずです!恋愛‥となると他大学との合同サークルに加入するなどしなければ、異性と出会う機会はほとんどありません。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあり、どれも活発に活動しています。学園祭は毎年とても盛り上がります!若い女性に人気の俳優さんやモデルさんを招いてのトークショーはかなり好評です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は語学、文化、文学や一般教養を平たく学びます。2年からは自分にあった分野に絞っていきます。しっかり自分と向き合って悔いのない選択をしましょう。
    • 就職先・進学先
      総合サービス業
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    投稿者ID:493613
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    学芸学部人間文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学と比較して学生数は少なめなので、学生と教授の距離が近いです。講義の中でわからないこと、疑問に思ったことはすぐに教授に聞ける環境だと思います。就職支援も手厚く、自分で頑張るのはもちろんですが、信頼できる職員の方々や、最新の情報を大学側から提供してもらえるため、就職活動で孤独になるようなことはないと思います。キャンパスは仙台駅から離れたところにあり、バスしか通っていないため通学は不便かもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      教授はみな親切、丁寧に指導してくれます。質問することも可能ですし、疑問はすぐに解決できる環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは自分の興味のあるものを専攻できるので、楽しいです。教授も、興味のあることについて詳しく教えてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援はとても手厚いです。悩んでいることも相談できますし、困ったことがあっても助けてくれる職員の方がいます。宮城県の企業からは評判の良い大学だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      仙台駅から離れたところにあり、地下鉄や電車も通っていないため、バスでの通学です。
    • 施設・設備
      良い
      学科専用のパソコン、プリンタが揃っていて、レポート作成に不便はありません。図書館もたくさんの本があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子しかいませんが、イジメなどは聞いたことはありません。みな仲良く過ごせます。恋人を作るには、他大学との合同サークルに入るのが一番手っ取り早いと思います。
    • 学生生活
      良い
      大学独自のサークル数はそんなに多くありません。ですが仙台市内の他大学との合同サークル等は多くあるので、問題ないです。他大学の友達もたくさんできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は幅広く学びます。西洋美術史、東洋史、美術史、言語学など。2年生になるとゼミが始まります。自分が興味のある分野を選択できます。
    • 就職先・進学先
      大手生命保険会社の総合職
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    投稿者ID:493539
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教師陣が豊富であり、日本語教師になるための授業や実習、そして高校や大学にやってくる外国の留学生との交流ができ、より実践的な現場を持ち自ら体験することができる
    • 講義・授業
      良い
      教授によってはためにならなら場合や単位が取りにくい場合もあるが、興味を引かれるような授業内容の講義が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自身の所属したいたゼミは先生、生徒ともち仲が良く、非常に過ごしやすい環境であった。学びたい内容も学べる。
    • 就職・進学
      良い
      大学内の全学科の中では、就職率が一番低いため気になるかもしれないが、結局は自分の力量次第であるので関係ないと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      街の中心の駅から大学からまでは遠く、大学の周りも目立った施設もなく、空きコマの間に出掛けるのは難しいだろう。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の資料も比較的充実しているし、勉強スペースや食堂、カフェなど生活する上での施設は揃っていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学のラクロス部は実力のある部であるし、サークル数も充実している。ただ、女子高であるため、出会いはないだろう。
    • 学生生活
      良い
      サークルは所属していなかったためわからないが、アルバイトは禁止などないので、様々なものを経験できる。ボランティアの保護も厚い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学芸員や国語教師、日本語教師や司書の資格をとるための講義を受けることができる。卒論は書きたいもの選んでゼミに所属する。
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    投稿者ID:430416
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部人間文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      社会や地理、歴史などを学びたい人向けの学科
      一年生の時にゼミの体験ができるのが良いところだと思う。
      学芸員や教員の資格が取れるので、余裕があったら、取ってもみても良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      言語学や日本近世史がオススメです。
      オープンキャンパスのときに、講義の体験ができるので、ぜひ行ってみてください。
      全体的に単位は取りやすい方だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生の時にゼミの体験ができますし、普段の授業は、常駐のゼミの教授がしているものも多いので、自分が学びたい分野や向いているゼミが自ずと見えてくると思います。うちのゼミでは北海道へ旅行に行きました。
    • 就職・進学
      良い
      本館の一階に、就活をサポートしてくれる課があります。気軽に相談しやすいですし、面接対策もしてくれるので、サポートは充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は遠いのですが、大学前にバス停があります。仙台駅から片道40分ほどです。郊外なだけあって、自然に囲まれた立地です。
      休日は近所の方が、学食へランチに訪れたり、生涯学習を受講しています。
      幼稚園や中学高校も併設し、周りには小学校もあるので、にぎやかなキャンパスだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      施設は体育館、プール、図書館、コンサートホールなどがあります。学食やカフェや売店もあるので、お昼には困らないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛は、女子大なので、他の大学と合コンをしたり、サークルでの交流があったりします。
      サークル活動は盛んなので、どこかのサークルに入ったり、授業で気軽に声をかけていけば、友人もできると思います。
    • 学生生活
      良い
      写真部に所属していました。撮影会や展覧会、大学祭での展示など、活動は不定期ですが、普段から撮りためた写真を展示できる機会はたくさんありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必須科目はとにかく真面目に受けて、単位を落とさないようにすること、単位の計算をして進級や卒業に必要な単位は取ること。朝一の授業もありますが、寝坊しないように出席しましょう。
      授業の課題としてレポートが出た時に、他の学科の教授に相談へ行ったら、快くのってくれて、アドバイスもくれました。物怖じせずに、いろんなところへ顔を出してみるといいかもしれません。
      卒論はゼミの教授が相談に乗ってくれますし、余裕をもって、書き上げることができました。
    • 就職先・進学先
      大手スーパーへ就職しました。
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    投稿者ID:431622
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    学芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科生用のパソコンの台数は十分である。しかし、中には日本語入力ができないものがあるのがマイナス点である。また、学科生用の自習室も広さが十分あるため、授業がない時なども比較的利用しやすい。また、予約をすれば外国人の先生とほぼ毎日、英会話練習をすることができるのは、良い点である。授業については、同じ単元でもいくつかのレベル別クラスで学習するため、ついていけないということはない。また、学年ごとにレベルがあがれば別クラスに配属されるのでレベルアップに関しては心配の必要はない。しかし、3年生からのゼミは、選べるクラスが少ないので、実際にやりたい分野がないかもしれないという点は少し勿体無い部分である。
    • 講義・授業
      良い
      内容に関しては、基礎科目がリーディング、リスニング、グラマー、ライティング、スピーキングに分かれており、それがさらにレベル別にクラス分けされる。そのため、自分のレベルにあった学習を進めることができる。外国人の先生も多いため、ネイティブの英語を学ぶことができる。履修の組み方はある程度自由である。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      3年生からゼミが始まる。文学コースと言語学コースに分かれる。コースの中で、ゼミを選ぶ。ゼミの種類が少ないため、自分がやりたい分野があるかどうかはわからない。実際、私はイギリス文学を専攻したかったが、アメリカ文学しかなかった。
    • 就職・進学
      良い
      就職のためのガイダンスなどを学科独自で行なっている。大学院まで進学する人は少ない。学科の柄として、国際的な場で活躍したいという人が多く、CAなどのガイダンスもある。
    • アクセス・立地
      悪い
      地下鉄や電車の駅が近くないため、遠方からはバスでしか通えない。学校の周りは緑豊かで住宅街である。コンビニまで遠いが、近くにパン屋さんはある。20分ほどのところにCOOPがある。車では通えない。自転車、原付、バイクは申請を出せば通える。
    • 施設・設備
      良い
      広いキャンパスで、教室がたくさんある。移動するのが大変である。図書館は本の数も充実しており、広い学習スペースもあるため、試験の時など使いやすい。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大のため、学内での恋愛はかなり少ない。友人が作れるかどうかは本人次第である。サークルは充実しているが、アルバイトをする学生が多い。掛け持ちもすることができる。
    • 学生生活
      普通
      アルバイトをしている学生はかなり多い。そのためのサポートをしてくれる学生課がある。大学祭はかなり充実しており、様々なサークルやゼミなどで出店をだしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は、英語の基礎科目の定着がメインで、3年次に選ぶコースの下準備のための授業がいくつかある。3年次ではコースを選び、それに沿ったゼミや授業を選ぶ。4年次では卒論に向けての授業がある。
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    投稿者ID:413716
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 022-279-1311
学部 学芸学部現代ビジネス学部教育学部生活科学部

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