宮城学院女子大学学芸学部人間文化学科の口コミ 高い評価順 [p.2]

卒業生 / 2011年度入学

社会系の科目が好きな人が集まる学科。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

学芸学部人間文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたい分野を選択して学ぶことができる。また、資格を取得しない学生であれば、ゆとりあるコマの組み方ができる。のびのびとした学生生活が送れる。何に重点を置くかで充実した学校生活が送れる環境だと思う。
• 講義・授業

  普通
  単位は出席率重視のものが多かった。テストの内容は簡単な物が多くて物足りない気もした。講義中の雰囲気は科目によるが、先生の近くに座る学生、一番後ろ側に座る学生の半々に分かれてた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは大学2年生から選択していき、卒業まで一年毎に変えても良い。年度末に選択して学ぶ。ただ、よほどの事が無い限り2-4年生までずっと同じゼミ。ゼミごとに人数にばらつきがあり、少人数の方がいい気がした。
• 就職・進学

  普通
  就職の実績が共学の大学と比較し劣る部分がある。金融や大手にばかりに目がいかないような就職支援をしていると思った。就職活動サポートセンターがあるが、予約制となっている。予約した時間内であれば、エントリーシートの添削や面接対策等々、親身になってやってくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  青葉区の森林が多い地域にある。交通手段はバスのみ。大学の近くまで地下鉄やJRがない。大学から仙台駅までバスでおおよそ30分。泉中央にはバス停まで徒歩15分＋バス乗車時間20分程度。周りに飲食店がない。
• 施設・設備

  悪い
  私が在籍した時代は、他大学では導入済みだが、本校にはWifi環境が無かった。また共有PCは古い上、動きが重く、調べものするには残念な環境だった。学食、生協、カフェが１つずつあり、金銭的に余裕があれば昼食に困ることはなかった。
• 友人・恋愛

  普通
  学科ごとに100人程度居るので、学科内だけで友人が多くできる。サークル加入は自由なので、他の学科の人と繋がりを持ちたい人はサークルに加入すると良い。女子大なので、学内での恋愛はまぁ、あまり考えにくい。他大学のサークルと繋がりを持っているサークルが多いので、そこから恋愛に発展するケースもある。
• 学生生活

  普通
  交通の便等の関係でサークルに所属していなかった為、充実していたかと言えば微妙。ただ、大学祭は毎年若手の俳優を招待しトークショーを行っており、女性にとっては嬉しいイベント。また、大学祭は唯一、一般の男性が自由に出入りできる環境のため、出会いを求める人もちらほら。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は高校でいう、地理、歴史、公民、倫理分野を浅くまんべんなく学ぶ。学んだ上で4つの中から好きな分野を翌年に絞る。必修科目は英語と第2外国語、体育など。2-4年目自分の学びたい分野を絞り、コマを選択していく。卒業論文が必修科目。好きなゼミに所属し1年かけ、卒業論文を制作する。文字数や用紙の枚数もゼミの先生によって大きく異なる。
• 利用した入試形式
  金融業界地方銀行総合職。

卒業生 / 2012年度入学

変わり者が来るところ

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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学芸学部人間文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授が変わっている人が多いものの、ゼミの自由が利くところが良かった。やりたい事が選べる分、優柔不断な人は返って迷う学科かも。
• 講義・授業

  良い
  変わり者の教授が多い。けどその分特徴ある講義を楽しめると思う。ゼミは教授によって緩かったり厳しかったり色々です…わたしはゼミを何度か変え、参考資料などのアドバイスはしてくれるものの好きなことをやらせてくれる緩めの教授が合っていたので、卒論研究など好きにやれました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは種類があって選択可能なところが良いと思います。教授もいろんな人がいるので幾つか選択して3年生から所属するゼミをハッキリさせるのがいいかと思います。
• 就職・進学

  普通
  面接練習など頼めば付き合って貰えます。教授に聞けば今自分がやっている研究をどのように履歴書に書いたり面接で話したりすれば有効かなどのアドバイスも貰えました。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中の大学なので立地条件はあんまりですかね…ですか30分くらい歩けば食事処もあります。緑に囲まれてるってところは見方によっては強みかな。
• 施設・設備

  悪い
  うーん、結構古い大学なので…
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので恋愛は分かりませんが、友だちはサークルなどとおして多く出来ました。
• 学生生活

  良い
  学祭は楽しかったですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次～２年次は幅広く学べます。3年生から自分の研究したいことに重きを置いていく感じでした。
• 就職先・進学先
  広告系

卒業生 / 2010年度入学

幅広く人文科学科目を学べる学科です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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学芸学部人間文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  即時就職につながるような資格を重視する場合はあまり魅力的ではないかもしれません。けれど、人文科学科目を幅広く学ぶことにより、自分自身で思考する方法を学び、様々な問題に対する思考能力を培うことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  基礎的な科目を学んだあとはコースが分かれており、ゼミも充実しているので、自分の興味のある分野を専門的に学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  有名私立大や国立大と比べると授業などのレベルはそれほど高くないかもしれないですが、ゼミでの研究は自分の頑張り次第だと思います。
• 就職・進学

  良い
  即時就職につながる資格を取得するのは学科内だけでは難しいかもしれないですが、就職サポートを学生一人一人に対しきめ細やかに行ってくれるので相談しやすい雰囲気があります。
• アクセス・立地

  普通
  仙台駅からバスで３０分ほどと少し遠く、周辺にあまりお店などもないのは少し大変ですが、周囲を緑で囲まれた美しいキャンパスです。、
• 施設・設備

  普通
  あまり大きな大学ではないので図書館の規模などは小ぢんまりとしていますが、複数の場所にキャンパスが分かれていたりしないため、利用しやすいと思います。また、学食メニューもおいしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大学のため、異性との出会いを学内で期待するのは困難です。けれど、同性の友人との気のおけない関係を楽しむのもいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学・宗教学・歴史学・美術史など幅広い人文科学科目を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  哲学の先生のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  哲学の先生のゼミで、学生それぞれが様々なテーマを研究していました。
• 就職先・進学先
  宮城学院女子大学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分がこの学校で学べてよかったと思い、母校で働きたいと思ったため
• 志望動機
  哲学を学びたいと思い、人間文化学科に哲学の先生がいらっしゃると知ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校に通ったがほとんどは独学
• どのような入試対策をしていたか
  受験校を決めてからは過去問をしっかり解いていました

卒業生 / 2007年度入学

幅の広い分野が学べます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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学芸学部人間文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の好きなことを学ぶのにはいい環境でし。大学は自分から行動しないとなにもはじまらないので興味があることには積極的に参加することが大切です。
• 講義・授業

  良い
  レジュメ中心の講義が多いですが、中にはレポートの発表、などを行った講義もありました。専門科目は単位を考えながら選択しなくてはいけなく、少しむずかしいですが、所属しているコース以外も選択できるので幅の広い分野が学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは10つぐらいあり、自分の興味が分野のゼミが見つかると思います。私の所属していたゼミは、個人研究が主でしたが、自分のペースで研究できるのでマイペースな人にはオススメです。研究の他にも毎年研究旅行があり、任意で参加できます。その他にもゼミ内でのイベントがあるので先生やゼミ生同士の交流もできるので楽しいです。
• 就職・進学

  悪い
  ちょうど私が在籍した時は景気が悪く、求人も少なく、就職率は悪かったです。女子大なので多少不利なこともあるのかも知れませんが、就職活動はみなさん頑張っていた印象がありました。
• アクセス・立地

  悪い
  駐車場がないので車通学ができないのが残念です。また、スクールバスもないので交通機関を利用しなくては行けなく朝のバスは一般の利用者もいるのでかなり混雑しています。場所も泉区に近いので仙台駅からかなり遠いのが不便です。
• 施設・設備

  悪い
  全教室に冷房があるわけではないので夏はかなり暑いです。冷房があっても勝手につけることができないので夏の講義は大変でした。今は冷暖房設備が整っていると思うので暑さには悩むことはないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので共学出身の人は雰囲気に慣れるまで抵抗があるかと思いますが、慣れれば大丈夫でし。いまだにお嬢様学校のおメージがありますが、今は一般の学生と変わりありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅の広い教養が身につけることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  人文地理
• 所属研究室・ゼミの概要
  人文地理学のぜみです。地理から歴史や習俗、経済など様々な研究ができます。
• 就職先・進学先
  官公庁
• 就職先・進学先を選んだ理由
  新卒で内定がでなく、しょうがなく臨時職員の求人に応募した。
• 志望動機
  歴史の他にも社会学や言語学も学びたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  学校の小論文の授業
• どのような入試対策をしていたか
  面接の練習や小論文の過去問をひたすら書いて学校の先生に添削してもらった。

卒業生 / 2007年度入学

先生と学生の距離が近い

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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学芸学部人間文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスが広くいろんな施設ががって勉強するのにはいいと思います。サークル活動も盛んで学校で認可されているサークルが多く興味のあるサークルが見つかると思います。基本自分で動かないと勉強も人間関係も上手く行かないこともあると思います。自主性が大切だと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生によって講義スタイルが様々なので、各先生に合わせた講義の取得が必要です。基本レジュメにそって進められて行きますが、ちゃんと講義を聴いてメモをしないと筆記試験の時は大変です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の在籍していた学科はゼミの数が多く、どれも興味深いゼミが多かったとおもいます。所属したゼミは先生が気さくで優しく面倒見のいい先生だったので人気がありました。また、ゼミでの研究旅行もあり、毎年希望者でいっていました。
• 就職・進学

  悪い
  就職前のオリエンテーションは良かったですが、いざ、就職活動が始まると、あとは個人で動かなければならなく、支援課で相談や面接の練習、履歴書の添削をしてくれますが、予約制なので早いもの勝ちな部分もあります。また、支援課がももすごくピリピリしていて、入りづらい雰囲気がありました。支援課の方もかなり厳しく中には泣いてしまう学生もよく見かけました。私が活動していた時期がちょうどリーマン・ショック後だったので学内求人が少なく、採用人数も1人のところがほとんどで、競争率がかなり高く就職率は悪かったです。
• アクセス・立地

  悪い
  駐車場がないので車通学ができないのが不便です。更に、スクールバスがないので交通機関を利用するのですが、仙台駅からのバスは一般の人もいるのでかなり混雑して満車で辛かった経験があります。
• 施設・設備

  悪い
  食事関係は施設が多いので困りませんでいした。また、食堂のメニューが美味しいものばかりで人気でいつも混んでいました。
• 友人・恋愛

  良い
  一貫教育なので持ち上がりもいてその人たちはいつも固まっているので話しかけにくい雰囲気でした。しかし、他から入学してきた人がほとんどなのでそうゆう人たちとは話しやすく仲良くなれました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史、人間、社会と大まかにコースがわかれていましたが、コース以外の講義も受講できるので、幅の広い分野を勉強知ることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  人文地理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  地理の観点から歴史、習俗、経済と様々なことを研究していきます。
• 就職先・進学先
  官公庁
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中に内定が取れなく卒業後も正社員としての内定も難しく、臨時の求人に応募して採用されたから
• 志望動機
  幅の広い分野を学べるので人間文化学科に入学しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の練習、推薦入試の過去問、一般入試の過去問を説いていた。

在校生 / 2012年度入学

自分で追究していく学科です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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学芸学部人間文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味関心から自由に勉強すことのできる学科です。図書館は県内でもかなり充実した書籍があるため、多くの書籍を読んでいくうちに自らの学問が形成されていくと思います。文化祭では毎年有名な若手俳優を招き、クリスマスマーケットではイルミネーションとともに素敵な時間を過ごすことができます。大学では就職も勉強も自己責任のようなところがありますが、就職課職員や学科の教員も親身に相談を聞いてくれます。困ったときは話しやすい先生がいるので、安心して学生生活をおくれると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業はとにかく前で受けるべきです。前で受けるか、後ろで受けるかで授業内容の理解度も違うからです。理解するもしないも自分次第だと思います。しかし、わからないところや興味を持ったことは親身に応じてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  電車や地下鉄が最寄りにないのでバスだけです。仙台駅から少し遠いので、定期券代が高いかもしれません。宮城交通のほうがバスの本数が多いですが、市営バスはフリーパスがあるため交通費が安いです。
• 施設・設備

  良い
  学科ごとの校舎はありません。しかし学内にはカフェや休憩スペースなど、さまざまくつろげる空間があります。なかでもカフェと学食は、学外からも食事をしに来る方がいるくらい美味しいです！
• 友人・恋愛

  良い
  いい意味で変わった人が多いかもしれません笑自分の個性や興味を大事にして、自分で伸ばす人が多いです。入学後はサークルかボランティアに入ると、人脈が広がると思います
• 部活・サークル

  良い
  よさこいサークルが一番活発だと感じます。青葉祭りなどさまざまなイベントにも出演しています。また、大学祭実行委員は仕事が多いですが、とてもやりがいのある委員会です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学や言語学、社会学や歴史など、人間に関わる学科です
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  方言や社会言語学などが学べます。実際にある地域に調査することもあります。
• 志望動機
  方言や言語学に興味が湧いたからです。東北は独特の方言があり、少し地域が違うと方言も異なる、というところに興味を持ちました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさん解き、基礎は徹底して固めました。

在校生 / 2014年度入学

様々な分野を幅広く学べる素晴らしい学科

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

学芸学部人間文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  それまで自分が興味がなかったり、触れる機会のなかった分野に出会わせてくれた。そのおかげで自分の本当に就きたい職業にも気付かせてもらった。
• 講義・授業

  良い
  先生方がとてもフレンドリーで親しみやすく、また、学生たちに分かりやすい講義を展開してくれている。また、選択できるコースが豊富である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは自分の調べたい分野についてとことん携せてもらっている。研究室のレベルも高いと、他の大学からも評判である。
• 就職・進学

  良い
  就職の点では、OGの話を聞く機会が多く、先生方も知識が豊富なため全く問題ないように感じる。事務室前の就職案内の掲示も多く、情報量の多さを感じる。
• アクセス・立地

  普通
  中心部からはバスで30分と離れていて不便も感じるが、その分緑が多く、鳥のさえずりが聞こえる環境で講義を受けることができる。
• 施設・設備

  良い
  学食は他大学の生徒が羨ましがるほど美味しいと自慢の点。赤いレンガが特徴的で、女子大らしくピアノの形をした池があり可愛い。
• 友人・恋愛

  良い
  ボランティアに積極的に参加したり、普段から就職について話をしたり意識の高い人が多い。皆が仲良く、トラブルなどは少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  宗教、インドネシア語、経済、社会構造、日本美術、東洋史など
• 所属研究室・ゼミ名
  方言に関するもの
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本国内の地方に息づく方言を調べ、それぞれ調査を行うの地へ赴き調査を行う
• 志望動機
  就職の実績が高く、将来に心配がいらないように感じたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミなど
• どのような入試対策をしていたか
  過去問にとにかく取り組み、また、高校の先生に付きっきりの指導を頼んだ

卒業生 / 2007年度以前入学

親しみやすい環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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学芸学部人間文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史、美術史、社会学、経済学、習俗文化、哲学、宗など様々なことを学べるので幅の広い教養が身につくと思います。勉強をしたいと思っている人にはおススメです。
• 講義・授業

  良い
  座学中心です。中には映画を見てその場でミニレポートを書く講義もあります。また、意見を聞かれる講義や、レポートを発表する講義もあります。嫌がる人もいるかもしれませんが社会に出た時に役に立ちます。出席をとる講義もあります。出席数が足りないと単位が取れないので注意が必要です。
• アクセス・立地

  悪い
  通学は不便です。駐車場がないので車での通勤は不可です。一人暮らしで学校の近くに住む場合は便利だと思います。
• 施設・設備

  普通
  赤レンガが有名です。キャンパス内はとても綺麗です。講義等がたくさんあり、音楽文化学科専用の個人レッスンルームやホールがあります。食事を取る場所も充実しており、食堂やカフェなどがあります。食堂のバイキングが人気で特にから揚げが人気で美味しいです。どの料理も美味しくておススメです。
• 友人・恋愛

  良い
  フレンドリーで仲良くなりやすいです。また、自分をしっかり持っている人が多いです。まじめに将来を考えている人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはたくさんあります。活動的なサークルが多いので他大学のサークルとの交流があるサークルが多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅の広い教養が身につきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  人文地理ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  人文地理学が専門です。フィールドワークを行うことが多いです。
• 就職先・進学先
  東北農政局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  正社員での就職が困難だったので非常勤職員として勤務しながら就職活動をしていました。
• 志望動機
  歴史だけではなく地理や習俗学も学べるので、いろいろ学びたかったか。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策や面接対策をしました。小論文は過去の入試問題をたくさんやりました。面接は高校の進学支援課の先生にお願いして何度も練習しました。

卒業生 / 2010年度入学

幅広い視野を持って勉強するには最適

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

学芸学部人間文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い視野を育むには最適の環境です。学問の分野に囚われず、自主性と積極性があれば可能性は広がります。大学は就職活動の為の準備の場ではなく、思考力を養う場であると考えるので、柔軟性が鍛えられると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門の教授が集い、ジャンルに囚われずに学ぶことが可能です。言い換えれば専門性は低くなりますが、学問は何も専門性だけではなく、総合的に学ぶ思考も必要となります。その良し悪しは個人の学ぶ意欲と目的意識によりますが、物事を多面的に捉える能力を鍛えることが出来ます、
• アクセス・立地

  悪い
  交通の便はバスしかなく、また近隣に駐車場等もないため、交通網は非常に悪いです。雨雪に大分影響をうけます。
• 施設・設備

  良い
  古い建物ではありますが、清掃員の丹念な掃除の結果、経年に比べてとても美しい状態を保っています。また施設面でも過不足なく充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  自立した女性が多く、学生生活だけに囚われない交流関係を築いている学生が多いです。学校は学校の友人関係、アルバイト・サークル先での人間関係など、多様な面での関係を築いているように思います。
• 部活・サークル

  良い
  文化部スポーツ部各種充実しており、大学祭等にも積極的に活動しています。ただ、これも自分次第での結果ですので、自発的に行動しなければ何も生まれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会・歴史・人間の諸文化について多面的に学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本美術史
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本美術の歴史、作家、美術に関する教養
• 就職先・進学先
  官公庁
• 就職先・進学先を選んだ理由
  専門職採用が可能だったから
• 志望動機
  専門的だけではなく、多面的な研究ができると知ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問対策を何度か解く

卒業生 / 2020年度入学

専門科目が充実している

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

学芸学部人間文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門科目が充実しているため、学びやすいが大学に理系学部が無いため、理系学生は学びにくそうな大学ではあると思われる。
• 講義・授業

  良い
  選択科目は数多くあるため、自分の勉強したいことが学べると思う。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターのサポートが充実しており、OGの話を聞く機会も与えられている。
• アクセス・立地

  普通
  駅から近いという訳では無いため、遠方の学生はバスで通うことになる。しかし寮はあるため、通うことが難しい場合は寮から通うという選択も取れる。
• 施設・設備

  良い
  講義棟は6回建てであるため、小さいエレベーターひとつしかなく、講義毎に昇り降りが大変であった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルでも友人関係は築けるが、講義でも周囲の学生と関わる機会が多いため、人間関係が築来やすい。
• 学生生活

  普通
  サークルは種類も豊富であるため、やりたいサークルが見つかると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では基礎科目を学び、2年次以降では自身の選択した専門科目を学ぶようになる。
• 志望動機
  実家から近く、かつ学びたかった日本美術史のゼミがあったため。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー