自由度の高い社会福祉学科:東北福祉大学総合福祉学部社会福祉学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

自由度の高い社会福祉学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  同じ学科でも様々な進路を希望している生徒がおり、履修している授業もそれぞれで違うので、色々な人と関わることができる。卒業後の進路については、社会福祉士や精神保健福祉士をはじめ、介護福祉士、保育士、教員、企業などがある。
• 講義・授業

  良い
  講義は、他大学に比べると小規模で集中して行っていると思う。教授は優しく、授業後に質問をしたり、研究室を訪ねることもできる。全体的に、単位は比較的取りやすいといえる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授によって、方針や内容が大きく違うので、自分でよく吟味してから選択する必要がある。ゼミは、高校までの頃のようなクラスといった認識が強く、20人弱のメンバーが仲間意識を持って課題の追求に取り組むものといえる。卒論については、学校としては任意履修であるが、ゼミによっては必修のこともある。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は、比較的高いといえる。就職活動のサポートのために、キャリアセンターというところがあり、そこで模擬授業や集団討論などを見てもらうことができる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は、東北福祉大学前駅であり、その正面にあるのがステーションキャンパスである。そちらを講義で使用することがある。一人暮らしの学生は、三城町や北山、国見などに住んでいることが多い。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは、きれいに整理されている。図書室は年々改造されて、個人で勉強できるスペースが増えた。試験前は、図書室が混み合い、図書室や学習ホールや学食で勉強する生徒が多く見られる。
• 友人・恋愛

  良い
  福祉の精神ゆえか、非常に優しくおだやかな学生が多い印象を受ける。サークルにはいることで、縦や横のつながりを持つことができる。
• 学生生活

  良い
  アルバイトについては、一年時は履修が多く、少し難しいかもしれない。ただ、頑張って働きながら勉学に勤しむ学生も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、社会福祉領域について学ぶ。二年次からは、社会福祉領域に加え、自分の進路に合わせた領域の勉学が加わる。例えば教育や介護など。
• 利用した入試形式
  福祉施設