福祉の道への第一歩:東北福祉大学総合福祉学部社会福祉学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

福祉の道への第一歩

2016年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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総合福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会福祉について総合的に学ぶことが出来るので、興味のある方にとっては、とても良い学びになるとおもいます。一年生の時に社会福祉の全体的な基礎を学び、徐々に専門的な分野にわかれ、深めていくことができます。
• 講義・授業

  良い
  高齢者福祉や障害者福祉など、専門的な知識を学ぶことが出来る講義が沢山あります。社会福祉士の国家試験を受ける場合と受けない場合によって履修する講義は変わってきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  社会福祉士国家試験を受ける場合はその技術指導、実習指導の為のゼミを受けます。先生は熱心な方が多く、楽しく学ぶことが出来ると思います。
• 就職・進学

  悪い
  十分であるとはあまり言えないかもしれません。企業就職には熱心なのかもしれませんが、福祉施設への就職サポートは基本自分で、という感じです。
• アクセス・立地

  普通
  仙台市、山形市に住んでる人は通っている方も多いです。山形駅からは1時間ちょっとなので通えなくはない範囲です。最寄りは東北福祉大駅で、駅から降りて直ぐにも講義を行う建物があるのですが、本キャンパスは歩いて10分くらいのところにあります。
• 施設・設備

  普通
  福祉を専門とする大学なだけあって、バリアフリーなどはしっかりしています。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミのメンバーは同じことを学びたい(社会福祉士国家試験)人たちが集まっているので、いい仲間になります。サークルも色々あるので複数掛け持ちなどして、交友関係を広げていけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会福祉士になるための勉強が主になると思います。その他、自分の興味のある講義を受けることは自由です。社会福祉士だけでなく、学科によって幼保、精神保健福祉、養教、介護福祉など様々あります。
• 就職先・進学先
  障害者福祉施設