東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科の口コミ 低い評価順 [p.6]

在校生 / 2015年度入学

心理学って実は奥深い！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

総合福祉学部福祉心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業自体は易しいものが多い。心理学は多くの人が興味を持つが学んでみると専門性が高く難しいので、このくらいのペースや雰囲気は学生に丁度良いと感じる。課題は実験が始まると大変だが、それ以外はないので意外と大丈夫。
• 講義・授業

  良い
  しっかりと授業に出てテスト前に勉強していれば単位はまず取ることができる。先生は面白くも優しい人が多く、成績が悪くとも大抵の場合救済措置が取られる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生のころは五十音順にゼミが振り分けられる。心理学科は人数がそんなに多くはないので、何度も顔を合わせるメンバーとは自然と友達になれる。
• 就職・進学

  良い
  2年以降の授業やゼミの選択によって進路の方向が決まってくる。私の場合は少年犯罪心理学に興味をもち、その担当の先生のゼミでそれに関する調べ学習を進めている。
• アクセス・立地

  良い
  東北福祉大前駅というJRの駅がある。ステーションキャンパスは駅の目の前、本キャンパスもそこから徒歩7分ほどなので電車利用の人が多い。バス停も多い。車やバイクは限られてくるが公共交通機関の利用は可能。
• 施設・設備

  良い
  生徒が授業外で使えるスペースは多い。勉強するためのラーニングルームが複数箇所にあり、テスト前は人気のスポット。
• 友人・恋愛

  良い
  女子がとても多い学科なので女子にとってはとても居やすい環境。他学科では学内恋愛もあるようだが、心理学科ではあまり見かけない。
• 学生生活

  良い
  全体的にはやりたいこと、興味あることをやれているので満足している。サークルは無理にやる必要もなく、サークルに入らずバイト充している人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学における基礎科目を3年間で教わる。一年時は用語やパターンの把握、二年時に実験とそのレポート、３年時に心理検査の実施を身をもって行う。
• 就職先・進学先
  家裁調査官

卒業生 / 2009年度入学

様々なことを深く学べる学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合福祉学部福祉心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実している点としては、心理学において、社会心理学や環境心理学など、あらゆる観点における心理学を学ぶことができる点である。様々なアプローチを学べ、より心理学について理解を深めることができた。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については、身近なシチュエーション、日常生活における行動を例に挙げ、その時の心理状況を交えての授業なので、非常に分かりやすく、納得もしやすい。教授もみんな優しく、授業を面白くする工夫も随所に見られ楽しく授業を受けることができた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が所属していたゼミでは、机での学習が主であり、もう少し実習的なことをしたかったから。卒論は、ゼミによって、書くところと書かないところがあるが、卒論ではないが、同じ字数で論文を書くのが最後の課題のところが多かった。
• 就職・進学

  良い
  就職活動についてのサポートは、しっかりとしていると思う。面接指導、履歴書の書き方も教えてくれ、求人も色々と提案してくれた。公務員志望の学生向けの講座もあり、受講している人も多かった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は、東北福祉大前であり、学校からも近かった。北山駅も近い。仙山線に乗れば、仙台にもすぐに行くことができ、学校帰りに仙台で遊ぶことも多かった。
• 施設・設備

  悪い
  教室については机等、少し古い感じがした。心理学の論文作りで使うパソコンの台数が少なく、論文締め切り近くは使う人が多く、大変であった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルで知り合って、仲良くなった友人が多かった。友人の友人と知り合うことも多く、授業は様々な学科の人が受けるので、幅広く知り合うことができた。
• 学生生活

  良い
  サークル活動が活発であり、学外での活動も多く、充実している。ボランティアについての情報が多く、ボランティアを多くすることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は心理学入門など、心理学全般の授業である。また、全学科共通で座禅の授業がある。2、3年次は心理学の中で分野別の授業がある。統計学なども必修科目として入ってくる。4年次はさらに心理学の分野が増える。また、より深く詳しい授業展開がなされる。卒論については早めに準備していかないと間に合わない。心理学の論文は質問紙を作成し、統計作業が大変である。
• 利用した入試形式
  介護職

卒業生 / 2009年度入学

心理学と、福祉の勉強を深められる。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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総合福祉学部福祉心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な学科の講義が充実しており、やりたいことを見つけやすい。教員も専門職で働いた経験のある人が多いため、様々な角度から学生へアドバイスをしてくれる。
• 講義・授業

  良い
  やりたいことが明確な目標学生も多いため、講義中は教室全体にまとまりがある。質問は講義後に教員へ直接聞く事が出来、親身になって相談に乗ってくれる。学生は安心して勉学に励むことが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生から専門的な分野のセミが始まるため、1年生の後期には先の進路を少し選ぶことが必要になる。途中でやりたいことが変わった場合には、進路変更も可能である。
• 就職・進学

  良い
  就職センターの職員が親身になって就職、進学のサポートをしてくれる。予約をすれば面接練習やエントリーシートの添削もしてくれ、相談にも乗ってくれる。大学院への進学も多い。
• アクセス・立地

  良い
  大学の駅があるため、アクセスには便利。バスも数多く出ているため、電車などの公共交通機関で通うにも便利な環境である。キャンパス自体は自然に囲まれているが、街へ出るのも簡単。
• 施設・設備

  良い
  バリアフリーになっており、教員や生徒の中にも障がいのある人が多いが、問題なく生活できる環境になっている。施設内の整備もこまめにおこなっており、広々と安全にキャンパスライフを送ることが出きる。
• 友人・恋愛

  良い
  志が似ている学生が多いため、生徒の仲が良く、交流が多いため。また、学内での交流が多いため、恋愛も多い。卒業後も交流があり、就職後も仲が続いている人が多い。
• 学生生活

  良い
  サークル活動が充実しており、サークル活動以外にも交流がおおい。また、パランティア活動をおこなっている学生が多い為、活動も充実している。文化祭も充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養を学び、2年次からは臨床心理学や、福祉心理学、発達心理学など自分の学びたい分野を勉強する。
• 利用した入試形式
  社会福祉士の資格を取得し、地域包括支援センターで働いていた。

在校生 / 2015年度入学

私の理想のような大学生活

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

総合福祉学部福祉心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  校舎がとても綺麗で学習に不自由しない広さです。学食も味がよくコスパもいいのでおいつも世話になってます。先生もとてもフレンドリーで関わりやすい先生ばかりです。学科によってたくさん資格があり、資格取得希望でも途中でのコース変更がしやすいのもとてもいいです。1年生から変わらないのですが、陰口などが少し気になります。歩いてるだけでそのような言葉が耳に入るので、神経質な人は注意が必要です。
• 講義・授業

  良い
  復習を怠らない限り、どの先生もとてもわかりやすい指導をしてくれます。私はいつも静かな前の席にすまっています。後ろは少しうるさいので注意です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生から入った方がいいと思います。パソコンなど基礎的なことを学べます。
• アクセス・立地

  良い
  稀に自転車で行くこともありますが、薬師堂駅までバスで行き、そこから国見まで地下鉄に乗り、歩いて行きます。道が狭いので少し不自由ではあります。
• 友人・恋愛

  良い
  私は人と関わることが苦手で大学に進学して友達ができるか不安でしたが、サークルのみんながとても良く接してくれて週に数回飲み会をするほどです。彼女はまだいませんが笑

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  私はパティシエになりたいのでとりあえずこの学校に入りました。

卒業生 / 2013年度入学

多くの経験ができ、とても充実している学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合福祉学部福祉心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  福祉に関してとても勉強になる大学だと思います。講義だけでなく、ボランティアも充実しており、自分から実行にうつせば知識と実践を同時に得ることができる大学でした。
• 講義・授業

  普通
  介護や社会福祉士などとても力を入れている資格については充実した指導が得られていました。、ただ、養護教諭に関してはまだまだこれから充実していくのではないかと思いました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年は決められた先生のもとにゼミがありますが、２年生から自分で先生を決るようになっています。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターや、教職課程支援室などのサポートはたくさんありますが、自分から率先して動かなければ多くのサポートは受けられないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から10分くらいのところにキャンパスがあります。
• 施設・設備

  良い
  力を入れている資格については充実した施設設備がありますが、まだまだ力が入っていない資格については、まだ足りない部分があると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやゼミ、必修の講義など友達を作りやすい環境はあると思います。
• 学生生活

  良い
  福祉の大学というだけあってボランティアサークルがとても多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年時では福祉の基礎的なことについて学ぶ講義がほとんどあり、２年生から自分が取りたい資格の専門的な勉強に入っていくようになります。
• 就職先・進学先
  養護教諭

卒業生 / 2013年度入学

お互いに高め合える大学

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

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総合福祉学部福祉心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  福祉は広い分野です。福祉心理学科に入ってももっと福祉について学びたいと思うようになりました。私のように特定の学科に入っても学びたいことはどんどん増えてくる方もいると思います。そんな時に、学科の枠組みを超えた勉強ができる大学です。
  障害、病気、介護、看護、IT支援、教育など対人援助職の事を深く学ぶことができました。
• 講義・授業

  良い
  基礎から専門的なものへと段階を踏んで学ぶことができます。
  また、先生方もそれぞれの研究分野を楽しく教えてくださいます。学科の枠を超えたカリキュラム構成も可能なため、興味から知識へと自分の糧にする大学生活を送ることができます。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルがあります。規模は大小様々あり、活動内容も様々です。
  2日間ある大学祭では、それらのサークルがそれぞれの出し物をし、とても賑やかで2日間をめいいっぱいに使っても足りないくらいです。
  また、サークルに入らずともできるボランティア活動も多様にあり、外部との交流の場ともなりますので、自分を成長させる機会にはもってこいです。もちろん、1人で探すのではなく、大学のボランティア支援課のサポートがあります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  教員

在校生 / 2013年度入学

優しい心理学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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総合福祉学部福祉心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  福祉とついていますが、内容は心理学の基本から専門的な知識まで学べます。
• 講義・授業

  普通
  心理学の基本から専門的な知識まで学べますが、先生によっては内容が理解しにくい講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によってゼミの雰囲気が全然違います。春休みに先生ごとに説明会があるので是非参加してみましょう。
• 就職・進学

  良い
  心理学科のみでなく、大学全体で就職・進学率は良いと思います。ただ、心理学科では資格をとったり国試を受けて病院や施設に行く人もいますが、ほとんどは民間企業に就職しています。
• アクセス・立地

  良い
  公共交通機関を使う場合はバスか電車になります。電車は仙山線になりますが、よく止まります。駅から大学まで少し歩くのですが道が細くて歩きにくいです。車み通るので気を付けて登校しましょう。
• 施設・設備

  良い
  学校の近くに病院があり、病院での実習が必要な人はそこで実習してるひとも多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  とても優しい人が多いです。気さくに話してくれる人が多いですし、ほかの学科の人よりも付き合いやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  学科ではありませんが、大学自体でボランティアサークルがとても多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生では心理学の基礎を学びます。１年生のうちは心理学の講義は少ないので、心理学以外の講義を多くとることになると思います。２年生から本格的に心理学の授業が始まります。２年生からは心理学実験、心理学研究法、等の講義が始まり、毎週実験、レポートの提出になります。忙しく少し大変ですが、きちんとレポートを提出すれば単位は取れますので頑張りましょう。２年生でたくさん講義をとっていると、３年生で少し楽になります。３年生で卒業単位をほぼ全てとると、４年生ではゼミのみとすることができます。４年生では卒業論文かゼミ論文を書きます。
• 就職先・進学先
  民間企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社風が良く、自分の興味があるものを取り扱っている企業だったため。

在校生 / 2016年度入学

大学は自分次第！アクティブに行動！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

総合福祉学部福祉心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を学べるのは２年生からで、１年生のうちはほかの学科とほとんど変わらない講義を受けます。心理学専門ではありますが、他の福祉領域の分野(援助技術?法学)なども必修で勉強します。もっと心理学について深く1年から勉強したかったです
• 講義・授業

  普通
  教授によって様々な教え方があります。板書せず話をする先生や、高校のようにプリントを配布したりとちがいがありますのでギャップになれるのが大変だと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは1年生からあります。一年生のゼミは、友達や先生を選択することが出来ず、運次第でゼミの充実度が変わります。私に関しては評価でお察しください
• 就職・進学

  悪い
  就職率はよいようで、資格の取得率も全国で引けを取らないレベルのようです
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは東北福祉大駅や北山駅で、通いの方たちはとても大学からのアクセスはいいと思います。しかし、大学へ行く道はとても坂道が多く歩くのが大変です。周辺にはアパートが多くあるので、一人暮らしを考えてる方はオススメです
• 施設・設備

  悪い
  お金をかけるところがよくわかりません。トイレを増やしてみたり、自販機を増やしてみたり･･･違うところにお金をかけた方が良いのでは･･･
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は、割と良好です。福祉心理学科は女子が多く、男子はあまりいません。(ほかの学科の男子の友達が多い)女子の友達の方が多いくらいです。しかし、彼女はできません！(残念)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  さきほど行ったとおり、専門分野を決めて学ぶのは二年生になってからのようです。最初は心理学の基礎固めから始まります
• 就職先・進学先
  まだあまりきまっていませんが、精神保健福祉士の資格を取って子どもに関わる仕事に就きたいです

卒業生 / 2007年度入学

就職は心理系に限りません

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合福祉学部福祉心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  広く心理学を学べます。いろいろな心理検査を実際に行うときもあります。実技では使えるものではないと思うので、心理学の専門職につきたい時は、大学院への進学が求められると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生方が個性的な方が多く、講義はおもしろいです。単位が取りづらい教科もあまりありません。心理検査の実技があるので、楽しめると思います。広く学ぶので、詳しくひとつの分野を学ぶことは難しいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  心理の専門職に進みたい人のゼミと、心理系には就職しない人のゼミとで、温度差が激しいと思います。演習内容も全く異なってきます。専門職を目指す人のゼミは、卒論も大変だし、レポートや研究もたくさんあったようです。
• 就職・進学

  良い
  臨床心理士を目指す人は、進学が必要です。みなさん勉強をがんばっていました。サポート体制はわかりません。一般企業などへの就職は、学内で進路対策のセミナーが何度かありました。参加する人は決まったメンバーの印象だったので、頼るか頼らないかの問題だと思います。進路科の先生は話しやすく、泣きながら相談にのってもらったこともありました。
• アクセス・立地

  良い
  大学の駅ができたので、アクセスは良好だと思います。バスでのアクセスはわかりません。ステーションキャンパスがありますが、あまり講義はないので、基本は本キャンパスです。大学付近は坂が多いので、距離は短くても歩くのは大変かもしれません。あと、学生の話し声が近隣の方に大変迷惑だったようで、視線が強かったです。
• 施設・設備

  普通
  新しくも古くもない大学だと思います。困ったことは特にありませんでした。本キャンパスとステーションキャンパスを行き来することもあり、休み時間は走って移動することもありました。私は利用しませんでしたが、人数のわりに学食が狭いようで、いつも混み合っている印象でした。
• 友人・恋愛

  普通
  私の学科は人が少なかったので、ほぼ全員の顔は把握していましたが、話したことがある人は限られています。実験などでグループを作るので、友人を作る機会がありました。男性が少なかったのですが、気になることなく溶け込んでいたと思います。他の学科との交流はとくになかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養がメインです。2年次から、社会福祉士や精神保健福祉士などの専門コースを選びます。３年次からゼミがあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  精神保健福祉ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  精神保健福祉士をめざす人のためのゼミです。専門的な勉強をします。模擬面談をしたり、先輩との交流会をしたりしました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  精神科病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  精神保健福祉士を取得したので、まずは病院で働きたかったからです。
• 志望動機
  精神保健福祉士をめざしていたから。今となっては社会福祉士のほうが仕事の幅が広いので、間違えたかなと思うときもあります。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  先生から小論文の添削、面接の練習を受けていた。小論文は何回も書いて泣きながら指導を受けていました。面接も大の苦手なのでかなり泣きました。

在校生 / 2014年度入学

心理を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

総合福祉学部福祉心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を学び資格を取りたいと思っている人には良いと思う。また、精神保健福祉士や養護教諭などそれぞれの過程に合わせてコースを選ぶことができ、選抜しけんなどもあるため意識を高く持ち、勉強をできることができると思う。
• 講義・授業

  悪い
  様々な分野に特化している教授が多いため、たくさんの話を聞くことができる。臨床分野で働きながら教授をしている方も多いため、現場での話や、体験談など様々な話を聞くことができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ自体が多いため、自分のやりたいと思う分野や学びたいと思う教授について勉強をすることができる。ゼミの人数も25人ぐらいと多くはないため、教授に話をしやすかったり、雰囲気も良いといえる。
• 就職・進学

  普通
  心理学科からは同校の大学院へ進む人や、東北大学の大学院への進学という選択を選ぶ人も多くいる。就職面でもゼミの先生などに気軽に相談をすることができる。
• アクセス・立地

  良い
  東北福祉大前駅やバス停も大学の敷地すぐにあるため、とても便利と言える。コンビニも近くに２つあるため、不便はない。大学がおわったら福祉大前駅から10分程度で仙台に着くため、遊びに行く人が多い。
• 施設・設備

  普通
  施設はそこまで新しいとは言えないが、研究道具などは十分に揃っていると言える。また、ステーションキャンパスは比較的新しいため、綺麗な施設を利用することができる。
• 友人・恋愛

  良い
  大学自体女子が多いが、カップルが多いように感じる。カップルで授業を受けている人もちらほらいる。また、東北学院大学と飲みに行く人などもおおい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養の勉強が多かった。2年次以降は心理学について本格的な勉強が始まる。専門演習や実際に自分で体験するなど様々なことが学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミの雰囲気がよく、3年次から卒論にむけての対策をすることができる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  心理学を本格的に学び、心理学に携われる職場に就職したいと考えていたため。また、立地も良いと感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  直前に過去問や赤本などで対策を行った。漢字の問題が必ず出ると聞いていたのでよく勉強した。