美術を広く浅く学べる:東北生活文化大学家政学部生活美術学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

美術を広く浅く学べる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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家政学部生活美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  美術の興味を深めるためにはなかなかいい大学だが、専門的な知識や技術の向上といった面ではやはり他の私立大学と比べると期待できないと思う。
• 講義・授業

  良い
  卒業後の進路に向けた指導プログラムに力を入れており、専門的な分野に視野を広げさせる姿勢が強く感じられるから。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分はゼミに参加していなかったので、実情を詳しく知らないから。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートはあまり積極的な印象はなかったが、求人情報の提供にはかなり力が入っていたほうだと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅前発の直通バスがある。キャンパス周辺はコンビニも多く不自由することは少なかった。
• 施設・設備

  良い
  老朽化が目立つ個所が多かった。新しい施設がいくつか造られてからは多少改善された。
• 友人・恋愛

  普通
  学科ごとの生徒数は20人程度なため、人間関係は割と活発な方である。
• 学生生活

  普通
  サークルは未所属だったので詳細は不明だが、大学全体で行われるイベントは体育祭しか存在しなかったため、充実しているほうではないかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目が多く、美術に関する基本的な知識を習得するための授業が多い。2年次から選択科目が増える。3年次から本格的な作品制作などが開始され、4年次には専ら卒業制作か論文の制作期間となる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  精密機械メーカーの工場に契約社員として入社。
• 志望動機
  美術に関心はあったが、自身の技量不足のため、座学でも美術について学べる大学を探していたところこの大学を知り、入学したいと思った。