東北学院大学の口コミ[p.62]

在校生 / 2013年度入学

当事者を大事にしてる。

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部地域構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  地域政策について、現場の視点を学びたいので入学した。現地の人からの意見を聞くことができるカリキュラムだったので本当によかったです。
• 講義・授業

  良い
  実例を元に授業が行われていたので主体性を持って講義に臨むことができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  忙しすぎず、楽すぎず。自分のやりたいことをやれるので良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  東北で就職するなら困ることはないと思います。特に就職支援センターの方々の対応がいいです。
• アクセス・立地

  良い
  家から近い。原付持ってたので何も不便はなかったです。学校の近くに住めた場合は。
• 施設・設備

  良い
  比較的視察が新しく、快適に過ごせてます。Wi-Fiがあるのはありがたいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  なんともいえないですね。彼女ができなかったのでこれから頑張ります。
• 学生生活

  良い
  それなりにサークル活動は充実しています。授業が自分の学力テストに合ってるので両立もできてます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年までは主に座学です。それ以降は希望のゼミでフィールドでやります。
• 就職先・進学先
  ホテル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会人として必要なマナーが身につくと思ったから。やりがいがあるから

在校生 / 2013年度入学

学院

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  頭の悪そうな人が多く、ハズレの学年になれば平気で授業中うるさい。しかし、反面ノリの良い人も多いので友達は作りやすい
• 講義・授業

  良い
  一二年度はあまり実感できないと思うが、三、四年になりゼミへ所属すると教授一人一人と触れ合うことができ、授業も楽しいと感じる
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授と密接になれるし、ゼミ仲間が増えるととても充実した学校生活を送れる
• 就職・進学

  良い
  就職専門の相談室があるので気軽に相談をすることができる。サポートは問題ないだろう
• アクセス・立地

  普通
  泉キャンパスは山の上にあるため通勤が大変。土樋キャンパスになると駅も近く都会なので色々と便利
• 施設・設備

  良い
  普通に後者は綺麗。特に泉キャンパスは自然が多く、伸び伸びとしたキャンパスライフを、迎えられる。
• 友人・恋愛

  良い
  ノリが良いだけの人も多いので利用されないように注意。信用に足る人物を見極め、友人を作ると良い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営のこと、会社のこと、社会のこと。マネジメント、マーケティング、ファイナンス、アカウンティングなど

在校生 / 2013年度入学

多種多様

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教養学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の所属する学科は様々なことに触れることができるため、可能性が広がる学科だと思っています。英語に力を入れている学科は多いと思いますが、それだけではなく第二言語のカリキュラムも同じくらい組まれています。1年生では英語と第二言語の両方を取らなければいけませんが、2年からは第二言語をさらに深く学ぶもよし、英語を集中して学ぶもよしと選択ができると思います。
  さらに国際交流に興味のある人が集まっている学科なので、様々な経験を積んで自分の考えをしっかり持っている人が多いです。自分はそれが良い刺激になっていると感じています。
• 講義・授業

  悪い
  先生によって授業の質が違います。自分の趣味を丸出しに授業をする先生もいますし、第二言語によっては課題をたくさん出す先生もいると聞いています。また教員免許も取れることになっていますが、授業数が多くなるため辞める人がほとんどです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私たちの学科は人数が比較的少ないため、ゼミの人数も少ないです。とは言っても人気のある先生のゼミは15人くらいになることがあります。言語系のゼミ、文化系のゼミがあります。先生によって活動の頻度は異なりますが、卒論が必修の学科のため、多少厳しいとうわさのゼミでもしっかり指導してくださる先生を選ぶべきだと思います。
• 就職・進学

  悪い
  私たちの学科の就職先としては旅行関係が多いのではないかと思います。国際交流をしている人であれば、それを強みにできますし、第二言語のことも役立つかなと思います。他には金融系や航空会社などに就職している方もいます。サポートとしては就職キャリア支援があります。親身に話を聞いてくれる方もいますが、大抵は当たり障りのないアドバイスだったという印象です。ただ、名前が知れている大学ですし、OG,OBもたくさん活躍してらっしゃるので他の私立大学よりは東北で有利だと感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  私の学科は4年間泉キャンパスに通います。仙台駅から地下鉄で15分くらい、そこからキャンパスまで徒歩で30分、バスで15分です。正直通いにくいです。雨の日はバスが満員になります。雪が降るとバスも遅れるので、授業に間に合わないこともあります。
• 施設・設備

  悪い
  専用のパソコンルームがあり、言語文化の学生ならだれでも使うことができます。食堂は3箇所ありますが、昼時はすぐいっぱいになります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル、部活に所属すると交友関係は広がると思います。また学科自体の人数が少ないので、ある程度は学科のみんなを把握できると思います。女子が圧倒的に多い学科です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では文化論や英語、第二言語を学びます。正直必修科目は多いです。2年は英語は必ず取りますが、第二言語を学び続けるかは任意になります。また3年次からはゼミの前身となる演習という授業と原典購読という授業があります。4年でのゼミ所属は基本、自分が取った演習の先生か原典の先生に付くというきまりなので、3年次で考えるといいと思います。

在校生 / 2013年度入学

真面目そうな不真面目が集まる学部

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  伝統、講義の種類・内容、教員、設備、サークル等が充実しており、自分の目標に向かって努力できる体制が整えられている。
  私立のため学費が高いが、マシな方。
• 講義・授業

  良い
  一部の講義・教員に怠慢の気が見られたが、その他は内容も指導も充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が所属したゼミは教員も生徒も和気藹々とし、イベントも多めで楽しかったので高評価。
  しかし、はずれを引いたと嘆く友人の話を聞いたことがあるため、ゼミを選択する際は先輩からのアドバイスをもらうと良い。
• 就職・進学

  良い
  伝統ある大学ということもあり、あらゆる企業からの評価が高く、オファーが多い。
  就職支援課が2016年から場所も仕組みも新しくなり、就職活動がすこぶるやりやすくなった。
• アクセス・立地

  良い
  土樋キャンパスの方は、地下鉄五橋駅から徒歩3分、仙台駅からでさえ徒歩15分で着くため、通学には困らない。
  泉キャンパスの方は、地下鉄泉中央駅から徒歩30分ほどかかるが、バスが駅から大学まで直通しているため、そこまで苦ではない。
  両キャンパスとも、駐輪場・駐車場が充実しているが、車通学は原則禁止の様。送迎は可。
• 施設・設備

  普通
  徐々に新しい校舎が立ち、設備は充実してきている。
  しかしまだ古い部分が多く、机や椅子が硬いため腰を痛める学生が多いのは事実。
• 友人・恋愛

  良い
  さまざまなサークルや部活が充実しており、学内に限らず、他大とも交流できる。
  恋愛関係については知ったことではないが、出会いには困らないはず。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、主に一般教養と専門を学ぶための基礎づくりから勉強する。必修科目が多いため、初めは真面目に講義に出席するのが吉。
  2年次は、残りの一般教養と専門教養を本格的に学び始める。一般教養は2年次までにすべて取り終えると残りの大学生活をとても有意義に過ごせる。
  3年次は、専門教養を専攻し学ぶ。自分の学びたいことに専念できるため、学ぶ時期に最も適しているかも。
  4年次は、3年次と同様自分の好きなことを学ぶことができる。3年次までに卒業単位を取得していれば、卒論だけに取り組むことができ、ほぼ遊べる。

在校生 / 2013年度入学

卒業後の進路に幅広く対応してると思います

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学だけでなく、政治学まで幅広く学べます。専任教授も多数いる為、自分の興味関心次第で様々な分野に触れられます。法律学科は特に人数が多い為、自分から動かないでいると、あまりサポートがないと感じてしまうかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  専任教授が多数在籍している為、興味関心に合わせて特に3年生以上は様々な分野に触れられることができます。ただ、講義の数が多い為、卒業する際のコースや評価方法や先生との相性などをよく考えて慎重に決める必要があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法律学科では、1年生の時からゼミが開講されています。1・2年は半年間、3・4年は1年間、同じ先生の元でその先生が決めた分野の研究をします。ちなみに必修ではありませんが、ほとんどの人は履修します。私のゼミは民法を研究されている先生の為、扱う内容も民法です。学生25人を4つの班に分け、班ごとに選んだテーマを発表したり、模擬裁判を行っていました。ゼミの活動内容は先生によって様々で、しっかり活動するゼミもあれば、先生の話だけを聞いて終わる、というゼミもあるようです。事前に行われる説明会の話や、特に先輩の話をよく聞いて所属するゼミを選んでほしいです。
• 就職・進学

  普通
  就職に関して、東北の企業であれば、東北学院大学の卒業生が本当に大勢いる為、様々な情報を得やすいと思います。法律学科も同様の事が言えます。進学する割合はかなり少ないですが、親身になってくださる先生方がいます。その方々を頼りつつ、個人としてもきっちり努力すれば、難しい道ではありません。
• アクセス・立地

  普通
  法律学科は1・2年次は現時点では泉キャンパスに通うことになっています。(近いうちに後述する土樋キャンパスに移動になります)そして、3・4年次には五橋の土樋キャンパスに移動になります。其の為、1人暮らし派の多くは、1・2年は泉キャンパスの周辺、3，4年になると土樋キャンパスの周辺に引越します。泉キャンパスは地下鉄南北線泉中央駅から徒歩30分程度の場所にあり、坂も多い為、多くの学生がバスを利用して通っています。キャンパスの周りにはカレー屋・ラーメン屋・カラオケ店があります。土樋キャンパスは地下鉄南北線五橋駅から徒歩10分の場所に位置する為、立地は良いです。仙台駅からでも徒歩20分で行けます。すぐ近くにSEIYUがあり、昼食時などに利用している人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  泉キャンパスは比較的新しいです。在籍学生数が多い為、昼時の大学生協・食堂はとっても混みます。キャンパスが広い為、散歩に適しているかもしれません。土樋キャンパスは古い建物が多いです。古い建物内の教室では、座席によって冷暖房の効きに差が出るのが残念な点です。ただ、在籍学生数が泉よりも少ない為、昼食時でも食堂で食事ができます。図書館は通常、泉は20時まで、土樋は22時まであいている為、利用しやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  東北学院大学では、4/1～4/7の間、新入生オリエンテーションが行われ、主にグループ(高校などでいう「クラス」)ごとに行動します。1泊2日の研修も含まれている為、その期間で友人ができる人が多いです。その期間は、私は同じグループには馴染めませんでしたが、所属していたサークルで友人に恵まれました。法律学科内でのカップルも少しいるようで、一緒に講義を受けている姿を見ることがあります。ただ、多くはサークルで知り合った他学科やアルバイトなどで知り合った他大学の人と付き合っている人が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年・2年次は多くの講義は一般教養、少しの専門科目を受講し、ゼミに所属して活動していました。3年次以降は卒業に必要な教養科目以外はすべて専門科目の授業になり、難易度が上がった為、学習の際にも四苦八苦しながら、受講していました。また、3年次にはゼミの内容もレベルアップし、同じゼミの人とのチームワークを深めながら、大変ながらも充実した日々を送りました。
• 所属研究室・ゼミ名
  近藤雄大ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法を研究されている為、民法の重要判例(過去の裁判の実例)を扱っていました。25人の班を4つに分け、班ごとに選んだ判例をまとめ、発表し、議論をしていました。その活動が各班２回ずつ終わると、模擬裁判をしました。原告・被告・裁判官に分かれ、実際の裁判のように必要な書類を準備したり、与えられた証拠から自分たちの立場に有利な主張を考えたりと、なかなか苦心しました。このゼミでは、各学年間の交流を深めるために交流会が開催されたり、OBOGの方をお呼びしてお話を伺うことができる機会があったり、進路が決まった４年生の方々のお話を伺える場が設けられていたりします。ゼミの内容だけでなく、進路のサポートまで充実している為、法律学科の中でも、しっかり活動しているゼミだと思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  入学当初は弁護士を志し、その為に法学を学びたかった為、法学部を選びました。実際のところ、この大学を受験するつもりはまったくなかったのですが、実家の隣県であったことや、法学部があるという事で、ギリギリになって受験を決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問は何年分か解きました。国語の記述は、国語の先生に添削して頂きました。

在校生 / 2013年度入学

法律を幅広く勉強する学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律を学びたい人にはいい大学だと考えます。先生は高校への出張授業も行う人も多いので、分かりやすく教えてくれます。また、募集停止とはいえ大学院もあるので、調べごとは豊富な資料から行うことができます。しかし、１～２年は泉キャンパス、３年以降は土樋キャンパスとキャンパスが分かれているのは不便です。特に一人暮らしの方は土樋に移る際に引っ越しも考えなければいけないので、早め早めの準備が必要だと思います。
• 講義・授業

  良い
  1年次は導入科目と憲法家族法民法総則と分かりやすい科目で慣らし、2年以降に本格的に法学部としての講義が開始します。また、2年次より卒業希望コースを選択し、それに合わせた講義選択をすることによって、進路が見えてきます。卒業単位に他学部の講義も一定数組み込むことが可能なので、必須科目選択後は、自分が関心を持つ講義を学部の垣根を超えてとることが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生からゼミがはじまります。とはいえ、2年生までは半期のゼミで、内容も法律を学ぶというよりは学部のノウハウを学ぶものが多いようです。もちろん、3年生から始まる本格的なゼミからとることも可能ですが、先生はできるだけ前学年からの持ち上がりでとりたいそうなので、1年生からとることをお勧めします。また、導入ゼミは法学部としてだけではなく、就職活動、そして社会に出た際にも役に立つ事ばかりなので、とった方がいいと思います。ゼミ外の交流は、先生が積極的に行う所からゼミ生任せの所まで様々です。交流が盛んな所では秋に芋煮会を行ったり、ゼミ対抗スポーツ大会も行います。楽しいので、ぜひ検討を。
• 就職・進学

  良い
  東北地方への就職は、OBOGの多さからかなり有利に働くと聞いています。1年生の時から公務員対策や就職ガイダンスを頻繁に行ってくれるので、進路が良く分からないという人は積極的に出ることをお勧めします。また、3年の3月からは就職支援課でES採点・集団面接・個人面接対策を行ってくれます。希望の職に就くため、利用してください。
• アクセス・立地

  普通
  泉キャンパスは、地下鉄南北線泉中央駅から徒歩又はバスで移動します。徒歩は坂道が多く、慣れるまでは少々辛いかもしれません。バスは構内と校門前があります。校門前は定期的に出ていますが、構内は午前中のみで、これがかなり混雑します。そのため、かなり余裕をもって乗車しなければ、乗客の多さに阻まれて講義に遅刻してしまうことになります。土樋キャンパスは、仙台駅もしくは地下鉄五橋駅から徒歩で向かうことになると思います。五橋駅からはかなり近いのですが、仙台駅からは少々遠いと感じるかもしれません。とはいえ、誤差の範囲ともいえるので、運動したい人は仙台駅からの通学でいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  多数の蔵書がある図書館が各キャンパスにあり、調べごとに困ることはありません。泉キャンパスは新しいだけあってきれいだと思います。また、現在土樋キャンパス向かいに新しく建築しているため、これから入学される方はきれいなキャンパスで授業できるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  普通
  良くも悪くも自由な学校生活を行えます。メリハリを付ければ充実した生活を送れますが、自由を言い訳に遊び続ければ後で困ります。カリキュラムは3年時点で全ての卒業単位を満たせるようできているので、就職活動のためにも4年ではゼミ+就職試験に必要そうな科目をとる程度にとどめたい所です。法学部は基本的に留年はありません。これに胡坐をかいていてはいけないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な科目を幅広く勉強しました。教養科目は、2年次までで終わらせておくべきです。なぜなら、土樋キャンパス開講科目がわずかしかなく、通称「泉返し」を食らう可能性が一番高い科目だからです。これになってしまうと、前後一時間は科目を入れられないため、かなりの負担になります。3年次より本格的に法律を学びはじめ、この時点で卒業希望コースを前提とした講義をとらなければいけません。友達がとっているから～という理由でとるのではなく、このコースで卒業したい、この科目を学びたいという理由で勉強していました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  元々他学科を志望しており、法学部は就職で困らなそうというそれだけで志望していました。試験前にちょっとした事件があり、それで直前で志望を変更し、法学部へと進学しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校1年生からの重要点の復習のみです。東北学院大は基礎問題が多いため、広く浅くが重要だと思います。

在校生 / 2013年度入学

法律を学ぶのに適してました。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律を勉強したいと考える人にはお勧めです。
  豊富な科目や、将来の目標の指標の一つとなるコース制など、
  かなり親切だと思います。
  色々な人と触れ合える機会が多くあるので、自分に対し刺激になります。
  反面、特に大教室での授業は後ろの方は真面目に受ける気のない
  人が多いです。
  そのため、せめて前半分にいないと講義に集中できないのではないでしょうか。
• 講義・授業

  良い
  様々な講義が、類型で分けられています。
  そのため自分の目標に向かい、どの講義を受けるべきかというのが分かり易いです。
  しかし目標が無い人にとっては、どの講義を受ければいいのか分からないという
  マイナス面もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な種類のゼミがあります。
  1年・2年は基礎演習と言って、3年以降の演習とほぼ変わらないゼミを行うものの他にも、法学部で学ぶべき基礎的な事を中心にやるものがあります。
  何をやればいいのか分からない、という人はこれをとればいいのではないでしょうか。
  飲み会等をゼミの評価の対象とするものもあるそうです。
• 就職・進学

  良い
  やはり東北地方で大きい大学ですから、様々な企業にOBOGがいらっしゃり、
  有利だとききます。
  また、就職部主催のインターンシップなど、就職に向けて様々なことをしてくれるので、
  利用していくべき多と考えます。
• アクセス・立地

  悪い
  泉キャンパスは、泉中央駅からの通学がほとんどだと思います。
  朝(8:00～8:30)ごろは多くバスもあり、またキャンパス内に停留所もある事から
  時間に余裕をもてば楽に通うこともできます。
  しかしその時間を過ぎると、一時間に約2本となり、3限目以降に
  講義が開始する日は通いづらいのではないかと。
  土樋キャンパスは、仙台駅から多く見積もって30分。五橋からは10分。
  通いやすいのではないでしょうか。
• 施設・設備

  良い
  法学部は主に土樋に施設があるので、泉時代は多少不便です。
  しかし図書館などで本は取り寄せてもらうため、積極的に利用して欲しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  多くの人と関わります。しかし、関わり方を間違えると、
  多人数に押し切られ、大学生活を犠牲にする可能性もあります。
  自主休講、飲み会、寝不足……等一概に全ての人と仲良くなれとは言えません。
  もちろん、いい人の方が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について学べます。様々なことが分かります。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑法ゼミ→会社法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  株式会社に関する様々なこと。
  改正されたからかなり悲しい。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  第一志望に落ちたから。本当はデザイン系に行きたかった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし。
• どのような入試対策をしていたか
  センターの勉強のみ。勉強嫌いだからしなかった。

在校生 / 2013年度入学

1・2年では基礎を3年～本格的になります

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律を幅広く、オールジャンル学びたい人には良い大学だと思います。また、ゼミも必修ではありませんし、卒論もありません。
• 講義・授業

  普通
  憲法、民法、刑法総論、刑法各論、商法、会社法、労働法など授業の選択範囲が広く様々な分野から法律を勉強することができますが、逆に私はこの分野の法律だけを勉強したい!という人には不向きかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は研究室及びゼミには所属していなかったため評価をすることはできません。。。。。。。。。。。。。。。
• 就職・進学

  良い
  地元企業に就職するなら東北大学に続いて2番目に強い大学だと思います。OBも多いため安心して就職活動をすることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  １・２年時に通う泉キャンパスは最寄り駅から非常に遠く、坂も多いため苦労します。３・４年時に通う土樋キャンパスは、地下鉄を使えば五橋駅から徒歩10分、仙台駅からも徒歩30分以内です。学食は高いくせにあまり美味しくないです。ほとんどの人がキャンパスの目の前にある西友を利用しています。なお、周辺にはインドカレー屋かラーメン屋くらいしかありません。
• 施設・設備

  悪い
  土樋キャンパスはごちゃごちゃしていて慣れるまで時間がかかるかもしれません。建物は極端に新しいものと極端に古いものに二極化しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  私は友達及び彼女ができませんでした。基本的には積極的で明るい人が多いイメージです。マンモス校なので友達作りに困ることはないでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学について幅広く学ぶことができます。政治経済の科目もちょこちょこあります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  生きていく上で最も重要な社会のルール、特に憲法と刑法について詳しく学んでみたいと思ったから
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策と面接対策は毎日放課後に先生と付きっきりで行っていました。

在校生 / 2013年度入学

何になりたいかきまっていない人へ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  人によってはなんとなく大学へ進学し、遊びすぎて単位が危ないから出席やノートは友達任せという人が多く見受けられるように感じます。
• 講義・授業

  普通
  単位がとりやすいと聞いたものは受講生も多くざわついているが、選択必修のある時間帯で必修ではない講義を受けると空いており、どこか分からないところはあるか先生がこまめに学生へ聞き熱心に説明してくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年生のときに読解・作文の技法という講義があるのですが、それは第１希望から第３希望くらいまでどの先生がいいか書き理由も書きます。私はそのときに合格したところの先生のゼミに入っています。私のほかにも２年生のときにも似たようなのがあり、そういうのでゼミを決めたという人も多いです。飲み会や合宿が少なく勉強がメインのところで、時間ごとに割り振られた学生があらかじめレジュメ（資料）を作っておきそれを用いて発表し、ゼミの学生と先生とで議論をするという感じです。
• 就職・進学

  良い
  東北地方では有名な私大であるため、希望する企業が東北地方のものだと卒業生がいたりすることも多いそうです。
• アクセス・立地

  普通
  泉キャンパスは泉中央駅から宮城交通のバスが出ていますがとても混んでいます。
  私は実家が泉区なので自転車で通学し、天気や路面状況が悪いときは歩いたりおくってもらったりしてました。
  土樋キャンパスは五橋駅のすぐ近くなので通学はとてもしやすいです。また、泉キャンパスは近くにコンビニしかありませんでしたが、土樋キャンパスは近くにSEIYUがあるのでお昼を買うのはとても楽で売り切れということがなく便利です。
• 施設・設備

  普通
  泉・土樋両キャンパスとも掃除はきちんとされていますが、建物は新しいとはいえません。土樋は生協が９０周年記念館の２階にあり、細い階段か小さなエレベーターを使わなくてはならないのでとても通りにくいです。また、●号館がどこか探すのは土樋はとても難しいです。泉は大きく通路をとっていますが、土樋は細いところが多く隙間を埋めるように建物が建っています。また、学生課などの対応は泉のほうは親切ですが、土樋はとても無愛想です。
• 友人・恋愛

  普通
  カップルで講義を受けているのはよく見受けられます。友達同士仲良く話しながら講義を受けている人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  会社の設立の仕方や経済について、簿記は初歩からゼミによっては１級の内容にも触れます。
• 所属研究室・ゼミ名
  山口ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  基準の変化の理由や財務諸表について学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  はじめは税理士を目指しており、経営と経済どちらがよいか大学の説明会で訪ねたときに経営のほうがよいとおっしゃっていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してません。
• どのような入試対策をしていたか
  センター入試の勉強を主にしており、その合間に過去問を解くと解けてしまうという感じでした。

在校生 / 2013年度入学

よりよい地域づくりを考える

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部地域構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  よりよい地域づくりを考える学科です。情報収集から現状把握、分析し、考え、直接地域の方と相談しながら実践していきます。
• 講義・授業

  良い
  文学的や理論的な詰め込みの講義内容ではなく、実際の地域の課題とか問題点を例にしての授業内容なので興味がわきやすく楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各都道府県や市町村に見られる地域特有の課題というものを１つの視点からではなく「人と自然」「社会と産業」「健康と福祉」という３つの領域から地域課題に対して考察していく素晴らしい学科であり、その３つの領域から１つを専門として取り組むのが地域構想学科のゼミである。その中で私が所属しているゼミでは「健康と福祉」の視点を中心に地域課題について考察し、その課題解決策を１つの案にまとめあげ、事業として地方自治体や各市役所等とより良い地域の展開を見せられるよう取り組んでいる。
• 就職・進学

  良い
  教養学部ということもあり、中学・高校の教師や公民館や市役所等の地方公務員が主な就職先となっている。もちろん一般企業にも多数就職実績があります。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄の駅から徒歩で25分バスで10分程度かかるため、仙台市内の大学で考えると便はあまりよくない。しかし、アパートや月極駐車場が周辺に多数あることから、通いやすさではあまり困らない。
• 施設・設備

  普通
  2015年4月から大学内にある大学生協のドアが自動ドアとなる等、少しずつではあるがユニバーサルデザイン・バリアフリーに力を入れ始めている。
• 友人・恋愛

  普通
  地域構想学科は他学科と違い学科内講義が主であり、友人や恋愛に関しては広く浅くではなく狭く深くが基本となっているため、関係が密接である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域が抱える諸問題について３つの視点から考察することができ、フィールドワークが多いため、より良い地域作りに対しての知識を豊富に得ることができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  増子ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  高齢社会の今、各地域ではどのような問題を抱えているのかを調査し、コミュニティビジネスを解決策としてどう生かせるのかを考察していくゼミである。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地方公務員（市役所）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだ地域の課題解決策を生かした職場を選んだ。
• 志望動機
  フィールドワークが主であり人と人が密接に関係を築けるのと共に、実習でお世話になる方々とのコミュニケーションが多い、という点が魅力であったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試であったため、小論文を主に練習した。