自分の興味･意欲に沿った勉強ができます。:東北学院大学文学部英文学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

自分の興味･意欲に沿った勉強ができます。

2014年11月投稿

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• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  英語に関することなら「なんでも」研究できると思います。とりわけ将来、英語教諭を目指す人にとってはもってこいの学科です。教職科目も充実していますよ！一方よくない点は、英文学科にいるからといって、必ずしも英語がペラペラになるとは言えません。語学能力を上げるには、それなりの自学をしないと難しいです。実際に、英語力の低い友達がなんにんもいます。本人の努力にかかってきますね！
• 講義・授業

  悪い
  英語に関する多くの分野を専門に、大変優秀な先生がたくさんいます！講義を受けながら、「自分はどんなことに興味があるかな？」と考えていくと楽しい研究や学びができます！
• 研究室・ゼミ

  悪い
  英文学科には、面倒見の良い先生方しかいません!!!とっても親切です！勉強のことに限らず、生活のことも、そして進路のことも、ほんとうに「なんでも」相談に乗ってくれます！アドバイスも適宜してくれますよ！
• 就職・進学

  悪い
  就職実績に関して、この学科は良くないと言われていますが、すべては本人の、進路に対する「やる気」にかかっていると思います。いい加減にやるひとはいつまでも進路が決まっていませんし、実際にそういう友達がいます。逆にきちんと進路に向き合える人は、JTBやベネッセ、JRなどといった優秀な会社にいっていますよ。
• アクセス・立地

  普通
  英文学科の場合、キャンパスを二つ経験します。1･2年生：泉キャンパス3･4年生：土樋キャンパス土樋については駅チカなので好アクセスですが、泉は駅から遠いです。30分ちかく歩きます。また、泉中央駅からバスが出ていますが、正直学生のマナーが悪くてうるさいし、とても混むのであまり快適とは言えません。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスごとに充実度が違ってきます！泉は土樋と比べて新しいので、教室も広く、清潔です。一方で土樋は、古い建物と、新しく建てたものと、両方あります。泉と比べて土樋は、古くてもみんながキレイに、大切に使うためか、清潔です。しかし泉では、マナーの悪い学生が多いためか、机に落書きがしてある箇所が多いです。学院大の学食には、同キャンパス内でも数箇所あり、業者もそれぞれです。メニューこそ同じでも、味が結構ちがいます！どこの食堂の味が好きなのか、食べ比べてみるといいと思います。学院大の図書館はどこもかなり充実していますよ！持っている資料の質、検索のしやすさ、カウンターでのサービス等、すべてにおいてとても良いです。レポートを作成したり、調べ物があるときには、図書館で十分（もしかしたら十二分）ことが足ります。
• 友人・恋愛

  普通
  それぞれの学科ごとに性格の特徴がありますが、英文学科には気さくで、明るい人が多いように思います。それぞれの目標に向かって、研究熱心な人、コミュニケーションに磨きをかける人、アルバイトで自分磨きに力を入れる人などなど、様々な人がいます。目標こそ違うけれど、共有し、励ましあって、目標に進むことのできる人がたくさんいますよ！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  価値観の異なる人同士でコミュニケーションをとるとき、どんな摩擦が起こるのか、また発生する理由はなにかということについて研究します。英文学科コミュニケーション専修では、これを異文化と絡めて、外国語で学びます。この学びは予想外にも、日本人同士でのコミュニケーション摩擦を解消するのに役立ちますよ！
• 所属研究室・ゼミ名
  吉村ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  アカデミック・プレゼンテーションの演習をします。それを通して、英語学習者にとって効率的なリスニング・ライティングの実践術を学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  将来、英語教員になりたいと思ったから。英語について多角的に学ぶ科目が多くあるうえに、教職科目も履修できるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  養賢ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を3年分くりかえして解き、出題傾向をつかみました。