電気や情報のことに関して幅広く学べるよ！:東北学院大学工学部電気電子工学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

電気や情報のことに関して幅広く学べるよ！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実している点としては基本から応用まで幅広く講義があること。
  高学年になると電力系統と情報通信系統に分かれるので学べることが多い。
  授業以外に関してはキリスト教の大学なので礼拝があります。
  卒業後は中小企業はもちろん、大企業にも就職してる人もいるので就活支援も充実してると思います。
• 講義・授業

  普通
  講義・授業の内容は基本から応用まで学年が上がるにつれて難しくなってきますが、パソコンを使ったものや実験でレポートも何回も書くので勉強になります。
  ただ、雰囲気は座学も多いせいか寝てる人が多い講義もあるのでそんなによくはないです。
  単位については1年間で44単位取得できて4年に上がる際に最低限、必要な単位数が決められているのでみんな必死に取ろうとしていますが落とす人も多いようです。
  履修に関しては取れる単位数が限られているので前期、後期のどちらかというと後期が空きコマが多く自由な時間が多くなっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まるのは3年の夏からで選び方は各研究室で変わってきますが、主に成績と面接です。
  まだ、実際にゼミに入っていないので詳しいことはわからないので先輩から聞いた情報なのですがあまり先生の得意としてる分野のものを研究するというよりは自分がやりたいことを研究するので必ずその分野の研究をするということではないようです。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はほとんどが中小企業ですが、大企業に行く人もちらほらいて就職支援課があり講義としてインターンシップも用意されているのでサポート面は充実してると思います。
  自分は大学院には進学せず、情報通信系の仕事に就職しようとしています。
• アクセス・立地

  良い
  自分は1人暮らしをしているので最寄り駅は多賀城駅になります。
  学校までは徒歩10分ぐらいで周りも飲食店が充実しています。ただ、遊びに出るとなると多賀城ではなく電車で20分かけて仙台へ行かって人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては3キャンパスあり、多賀城は1番規模が小さいですが研究設備はある程度揃っており、教室も200人以上入れる大きい教室も完備されています。
  部活で役立つトレーニングルームもあって筋トレのために活用している人も多いです。試験前は静かな図書館でやっている人も多いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係に関してはグループを組んで講義を受けたり、実験をする時があるのでその際になかなか組めなくて1人で余ってる人がちらほら見られるので積極性という点では欠けてると思います。プライベートでも1人でいる人が多いので人間関係が充実しているとはあまり思わないです。
• 学生生活

  良い
  自分は生協学生委員会というものに所属しているのですが、そこではグループワークやみんなの前で発表する機会も多くありプレゼンテーションの知識も蓄えることができます。
  そのほかの委員会・サークルも充実しており3キャンパスを越えた交流もあります。
  アルバイトは大学生ということもあり塾講師をやっている人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目、理系科目含め基本的なことを学ぶものが多いです。
  2年次は電気回路や電磁気の基本となることや、実験が入ってきて実践的な科目が増えます。
  3年次は完全に応用科目という感じで電力と情報通信の2つの系統に分かれて講義があります。
  4年時は卒論がメインで3年までに取りたいのに取れなかった単位を履修するという人もいます。
• 就職先・進学先
  情報通信系の職業