全体像から細部まで学べます。:東北学院大学文学部歴史学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

全体像から細部まで学べます。

2016年03月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスは学年、学部に分かれて三つあり、泉キャンパスは新しく設備が整っています。礼拝堂は白で統一され、美しいパイプオルガンの演奏を聞くことができます。土樋キャンパスの礼拝堂は歴史を感じる重厚感と輝くステンドグラスが美しいと感じます。
• 講義・授業

  良い
  個性的な教授陣がおり、講義も一年次ではさまざまな分野を総合的に学ぶことができます。他学部の講義も選択することができ、多くの知識を去就することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科ごとに多数のゼミが存在します。選択肢の幅が広がり、自分が学びたい分野を選ぶことができると思います。ゼミでは実習に費用が掛かるので、アルバイトをして費用を確保しておくことをお勧めします。
• 就職・進学

  普通
  大学院を目指すのであれば、教授に相談することをお勧めします。就職は、就職に関する部署が存在するので、サポート面は充実していると言えるでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  土樋キャンパスは仙台の中心部にあり、地下鉄が近くにあります。仙台駅へも徒歩圏内で行けるので、立地は良いと言えます。近くでアパートなどを借りるときは家賃が少々高くなるのが苦しいですが、仕方がないとあきらめましょう。
• 施設・設備

  良い
  泉キャンパスは建て替えで新しく施設もそろっています。土樋キャンパスは古い棟ですが、近々新しい棟が完成するので、さらに使いやすくなると思います。耐震なども心配はないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  他学科とはあまり交流はありません。選択している講義も学科ごとにだいたいが分かれているので、廊下や食堂などで会う程度です。他学部の講義を選択していれば交流の場はあると思います。クラブや部活、委員会などに所属すれば学部・学年にとらわれずに交流することができるので、交流を求める方はそのような場所に所属することをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は分野別に総合的に学びます。二年次はそれを少々専門的にしたものを。演習も選択します。三年次に選択する分野を考慮した講義選択をします。三年ではゼミを選択、基本的に四年次までゼミを継続します。
• 所属研究室・ゼミ名
  政岡研究室、民俗学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  調査地に入って生活の中の信仰、生業、儀礼、衣食住などを調査します。先輩や院生、教授と指導してくださる方が多く、さまざまな考え方、多くの知識を得ることができます。皆の仲もよく、楽しいゼミだと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  もともと日本史に興味を持ち、大学の学科を調べているうちに民俗学という学問の存在を知りました。そして民俗学に興味を持ち、民俗学が学べる大学を選択しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったので、面接と小論文の対策を行いました。