東北学院について:東北学院大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2007年度以前入学

東北学院について

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  経済学部は毎年倍率が３倍から４倍程度になるが、じっさいのところ２倍程度になるので入りやすい大学である。地元で就職を目指すには悪くない大学である。キリスト教の大学なので、１コマ目が終わった後に礼拝がある。最初はみんな出席するが、だんだんといかなくなってくる。礼拝の出席をとるのだが、それが何に関係あるのかがいまだにわからない。
  経済学部の講義は、１年に入れられる単位が最大で４８単位しか入れられなかった。そのため曜日によっては１日休みになったり、授業と授業の間が空く。他の学部は上限がないのだが、経済学部だけ上限があるので留年者が続出する。
• 講義・授業

  普通
  １年次は、教養科目のほうが多く、専門科目は資本主義経済入門とミクロ経済学であった。２年次なると教授によっては専門用語を乱発し授業をするめ、わかっているだろうという態度で授業を行ってくる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは、３年生に上がる前に志望動機を記入した教授に提出する。教授によって、志望した人全員が入れるゼミもあるが、人気のゼミは面接があったり、志望動機から選別する教授もいる。
• 就職・進学

  良い
  全国的に言えば、あまり知名度のない大学かもしれないが、地元仙台の企業には、OB会がある企業もあるので地元就職には非常に強い大学である。
• アクセス・立地

  普通
  土樋キャンパス
  仙台市営地下鉄五橋駅から徒歩数分と、非常に駅から近い立地にある。目の前にはスーパーがある。仙台駅にも歩いていける距離なので、非常にアクセスがよい。
  
  泉キャンパス
  仙台市営地下鉄の泉中央駅からは、歩いて２０分程度かかる。駅に自転車を止めておくかバスで通うことになる。一人暮らしの方は、大学周辺にアパートを借りれば近い。
• 施設・設備

  普通
  図書館、コンピューター室、学生生協がある。生協内には理容室があるが、誰か利用した人を見たことがない。
• 友人・恋愛

  悪い
  入学最初のオリエンテーションで、ホテルに行ってグループごとに学校での授業のコマの入れ方や過ごし方などを学ぶ。夜は自由時間だが、ここで寝てしまうと友達ができなくなる。グループで集まる機会は、最初のオリエンテーションのときしかないので、ここで積極的に友達を作らなければならない。
• 部活・サークル

  良い
  部活は青山定期戦といって、青山学院大学と東北学院の体育会の部活が、それぞれ部活ごとに対戦を行う。
• イベント

  良い
  学内学園祭は、泉、多賀城、土樋と３箇所で毎年秋に行われている。ゲストにタレントを呼んで盛り上がっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済学、資本主義入門、国際経済論、社会保障、財政学など
• 所属研究室・ゼミ名
  社会保障に関するゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会福祉や社会保障などを学ぶ。他の大学と１年に１回交流があり、そこで社会福祉に関するレポートを作成し発表しあう。そこで質疑応答などで議論を交わす。
• 面白かった講義名
  特になし
• 面白かった講義の概要
  特に面白いと思った授業はなかった
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  金融系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  経済学出身だから
• 志望動機
  偏差値的にちょうどそこしかなかった
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• 利用した参考書・出版社
  ゴロゴ１３　赤本
• どのような入試対策をしていたか
  東北学院の赤本を説いた