東北で経済を学びたい人のための学科:東北学院大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

東北で経済を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  東北で就職したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。経済学科や法学部は特に東北3県から人が集まっており、実際に地元の話をしながら友人関係を築ける良い環境だと思います。また校舎や教室もキレイで設備も整っています。
• 講義・授業

  普通
  様々な講師、教授陣が集まっている上、教養科目や学部も多いので、授業の選択範囲が広く、授業の選択次第で様々なことを学んだり逆に興味を持った科目を深堀りできたりと、個人の趣向に合わせた時間割を作成することが可能です。選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷う時もありますが、単位を習得したい、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによってかかる金額や就職率が異なる。事前に先輩からしっかりした情報をもらっておくことが重要だと思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な地元企業への就職実績があります。就職キャリア支援部で就職相談にのってくれたり、実際に就職に携わってきた人の講義を聞くことができます。有名大学の大学院に進学した人もいました。東北学院に対してのネームバリューが強く就職に対しては有利な印象がありました。
• アクセス・立地

  悪い
  多賀城キャンパス、土樋キャンパスは最寄り駅から近いのですが、泉キャンパスの場合、バスで15分、自転車で30分と少し離れています。泉キャンパスは山の上にあるので、自転車で通学する場合、ある程度の覚悟が必要です。
• 施設・設備

  普通
  全体として、古いものが多いのではないかと思います。特に昼食を食べる際の学食は慣れるとそうでもないですが、はじめて使用する際はおそらくあ然とするでしょう。しかし、無線LANは飛んでいるので、そこは充実しているといえます。
• 友人・恋愛

  普通
  経済学科は1学年400人程度と他の学科と比べて多く、その分友人を作ることは簡単だと思います。しかし、同じ学科内の恋愛は400人中90人しかいないので難しく、恋人がいない男子学生も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養科目が多く、それと専門科目の入門講義、総合演習(ゼミの入門)を受けることになります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  アベノミクスを学びたいと考えていたため、自宅から通学ができるところに魅力を感じました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業で基礎を固めて、あとは過去問を解いていました。過去問は出題傾向がわかるので特に重視した方がいいと思います。