少人数だが、だからこその良さがある大学:仙台白百合女子大学人間学部健康栄養学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

少人数だが、だからこその良さがある大学

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間学部健康栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い先生も悪い先生もいると思うが、総合的にみたら良いと思う。生徒が少ないため一人一人親身になって国家試験勉強などを支えてくれる。
  
• 講義・授業

  良い
  分からない部分があれば、基本はどの先生も丁寧に教えてくれる。しかし教えてくれない先生もいる。
• 就職・進学

  良い
  履歴書添削や求人の紹介など親身に行ってくれる。自分の長所やガクチカで迷っていると面談を通してどういうところが自分の強みなのか教えてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からは徒歩20~30分ほどかかるため少し遠いが、スクールバスや市営バスがある。キャンパスのすぐ隣にコインパーキングもあり、近所の方が運営している契約駐車場もあるため自家用車での通学も可能。
• 施設・設備

  良い
  健康栄養学科が主に使う1号館は新しいためとても綺麗で、調理室内の設備もとても良い。毎日清掃の方がこまめに掃除をしてくれているため、汚れていると思ったことは無い。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス制かつ健康栄養学科はほとんど皆同じ授業なので関わる機会が多く友達は作りやすいと思う。実験や調理実習などグループで行う作業も多いため、話すきっかけが作りやすい。
  女子大のため恋愛関係が充実しているとは言い難く、バイトやアプリで彼氏を作っている人が多い。
  男子が居ないため三角関係のいざこざなどが起きにくく、女子同士の喧嘩のようなものもほとんどない。
• 学生生活

  普通
  サークルはあるが活動しているのか不明なものもある。大学祭は参加率も低く、来場者も少ないため過疎気味。
  カトリック系の大学のためクリスマスにはミサが行われ、その中で抽選会がありデパコスやスタバのカードなど女子大ならではの景品が揃っていて盛り上がっていた。七夕には浴衣で大学へ来てもいい浴衣デイがあり、半分弱の学生が浴衣で講義を受けていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるためのカリキュラムが組まれています。１,２年の頃は調理実習や基礎科目が多く、3年になると臨地実習が始まります。4年生で授業は減りますが、国試対策や卒論があるため全く大学に来なくなるという訳では無い。
• 志望動機
  オープンキャンパスへ行った際、在学生の方がとても楽しそうでいきいきしてたため。設備が綺麗で、先生方の印象も良かったから。