食・スポーツ分野に興味がある方におすすめ:仙台大学体育学部運動栄養学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

食・スポーツ分野に興味がある方におすすめ

2023年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

体育学部運動栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にスポーツ栄養学科はスポーツがはなく、サポートしたい人が多いような気がします。そうでなくても、食に興味があったり、スポーツをしてきた人（今はやっていない）人が多いです。あと男性よりも女性が大半を占めます。男性はこの学科に入ったからと言っても調理をやったことがない人がいたり、手際が悪い人もかなり多いので調理などやったことがない人でも何とかなります。実技の試験もありますが普通にやってれば合格できます。
• 講義・授業

  良い
  スポーツ栄養を専門的に学びたい人や栄養士になりたい人にとって学びは充実していると言えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによりけりです。目的がある人には協力的です。
  正直あまり参加していないため分かりません！
• 就職・進学

  良い
  サポートは充実してます。自分の周りでも大学にあまり顔を出さなくなった友達がチラホラいますが、その人に対しての支援や担任の先生がフォローをしてくれています。
• アクセス・立地

  普通
  大学付近にコンビニは3件あります。また、スーパーもあります。1駅行った先にも割と大きなスーパーもあります。
• 施設・設備

  普通
  スポーツが好きで大学入学後もスポーツを続けていく人にとっては魅力的な大学ですし、施設も整っていると思います。しかし、スポーツに携わりたい（部活動には入らない）なら、他の大学に比べると少し施設的には物足りないと思います。図書室はとても居心地がいいですが（笑）
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は人によりけりです。体育大なので、他の大学より遊び人が多いとよく見にします。これは、学科によりけりです。本当に。1部の大学付近に在住の方々はやはりそうなってしまうと思います。そうなりたくなければ（真面目な大学生活を送りたければ）実家暮らしをするか、一人暮らしを辞めたらいいと思います。
• 学生生活

  良い
  コロナのせいで自分の代はほとんどイベントがなかったです。そのため大学=楽しいという発送には至りません。また、世間一般の言う大学のイメージとかなり差がありますがきっと今後はそういったイベントも復活すると思いますし、そこは心配しなくていいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に「食」についてです。主にと言うか、もうほとんどが食についてです。1年生は基礎的なことが多いです。座学がいちばん多いのも1年生です。調理実習もやります。献立作成も1年生の中旬あたりから始まりますが、これができるようになるまでというか、慣れるまでは相当きついです。献立作成課題は3年、4年生までずっと出されるため1年生のうちにできるようになった方がいいと思います。また、座学が多いのはしんどいですが後々必要となるため、ちゃんと学んだ方が自分のためだと思います。
  2年生からスポーツ栄養の基礎を学び、徐々に応用～となっていきます。
  3年生は実習が多いです。その分レポートも多いです。授業によって教え方もそれぞれで寄り添ってくれる教授もいればそうでない方もいます。
  栄養分野は覚えることが多いです。
  この大学では栄養士までしか取れないので、そこはちゃんと頭に入れて置いた方がいいと思います。個人的には管理栄養士は国家資格なので、大学の時間ある時に勉強できる4年大に行った方が良かったかなと思うことが多かったです。スポーツ栄養を学ぶことができたのは、いい経験でしたが。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  自分は栄養士として就職するつもりです。
  周りの人は一般企業がほとんどで、栄養士としてのキャリアを築く人はあまりいないように思います。人によりけりです。
  自分はせっかく学んだ知識を活かしたいと思ったので、栄養士として就職することにしましたが、実際栄養士は活躍の場が限られており、就職先によって変わりますが給食業界はあまりお給料が良いと言えないため、栄養士になる人は多くないんだと思います。
• 志望動機
  入試の時にスライド合格で第3希望まで選べました。
  当時は養護教諭を目指していて、残念ながら受かることが出来なかったため、仕方なくスポーツ栄養学科に入学することになりました。
  学んでいくうちに食に興味が湧くようになり、今では栄養系に進んでよかったと思いました。