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公立宮城県/泉中央駅
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卒業生 / 2011年度入学
食品関係の仕事に携わりたい人向け
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。食産業学群フードマネジメント学類の評価-
総合評価良い一学科の人数が少ないので友達はできやすいと思う。食品について製造から流通販売まで幅広く学べるので、食について学びたい人には文理問わずおすすめ。ただ、栄養士の資格はとれないので注意。
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講義・授業良い農場実習や食品加工実習など実習も充実している。課題は多くないが、履修の取り方によってはレポート等が重なりきつくなることがある。テスト前に真面目に勉強していれば単位は取れる。
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研究室・ゼミ良い三年生の前期に説明会や個別に研究室をまわり、ゼミを決め後期から配属となる。研究室ごとに定員があるので希望するところに入れない人も多い。理系ゼミは複数の研究室が合同で実験室を使う。2月に卒論の提出と発表がある。
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就職・進学良い就職率ほぼ100%。進学する人は少なく、そのほとんとが宮城大の院にすすむ。就活対策の授業がある。キャリア室の人は履歴書の添削や、模擬面接もしてくれる。
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アクセス・立地悪い長町駅からバスで約30分、仙台駅から約50分、本数が多くないので少し不便。山の上なので自転車は厳しい。車や原付があると楽。買い物や遊びは長町や仙台駅周辺に行くことが多い。
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施設・設備良い建物が新しく綺麗。試験前役に立つのはカフェテリア、ラウンジ、図書館、自習室。加工棟があり、食品工場にあるような機械が揃っている
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないので友達は出来やすい。学科内で付き合っている人はほとんどいなかったが、先輩後輩でのカップルが多かった。
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学生生活悪い自分の入っていたサークルが解散してしまったので。サークルは緩いものがおおいので掛け持ちしてる人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は一般教養科目や概論など基礎的なことを学ぶ。学科合同。二年次は食品加工実習や実験、栄養学、マーケティング、食料経済、食品衛生、食品物理学など食について幅広く学ぶ、三年次も二年と同様の内容。後期から研究室配属、就活対策の授業が始まる。四年次は専ら研究室にて卒論作成。卒論については1人一テーマについて研究、2月に発表と論文提出がある。
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利用した入試形式農協の一般職
投稿者ID:410763
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