教員を目指すための学びを深める大学:宮城教育大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

教員を目指すための学びを深める大学

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  学ぶ場所、将来に向けた勉強の場所としては適している大学。しかし、「教員主義」のような考え方が強いため、教員以外に対する考え方が乏しい。
• 講義・授業

  普通
  必修の授業では教育のみならず、法律等の観点からも学ぶことができる。希望があれば講義を受講し、多くの免許を取得できる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分のコースの中で、興味関心のあるテーマに沿って、専門の教授と一緒にゼミを通して学ぶことができる。
• 就職・進学

  普通
  教員採用試験のサポートは充実していると言える。しかし、幼稚園教諭を目指す学生に対するサポートはあまり充実してはいない。
• アクセス・立地

  普通
  青葉山の上に位置しており、以前はバスに乗る学生が多かった。地下鉄の開通と共に、そちらを利用する学生が増えたが、1番近くの駅から少し歩くため、プラマイゼロとも言える。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は場所によって古さもある。建て替えをしている校舎もあるのでコースによって使う場所の快適さも異なる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル、部活等で同級生や先輩後輩との繋がりも広くあり、恋愛に発展する人も多い。
• 部活・サークル

  普通
  学祭は開催されているが、そこまで盛り上がりは感じない。芸能人等を呼ぶこともないので、あまり魅力は感じない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な教育の内容については通年して共通の内容を学ぶ。コースごとに様々な分野に特化した内容を突き詰めて学ぶ。3年次、4年次には教育実習も経験する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  私立保育園、保育補助
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小さい頃から幼稚園の先生になるのが夢であり、深く勉強して将来に活かしたいと考えたため、入学したいと思った。

感染症対策としてやっていること

現在大学に在学中ではないため、どのような対応をしているか不明。