大学では自分の意思で勉強します:宮城教育大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2013年度入学

大学では自分の意思で勉強します

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  自然豊かで、自分で学ぶ意思のある人間ならば十分に学べる環境である。教育者を目指す人間が入るべきだが、その他を志望する人もいる。
• 講義・授業

  普通
  環境教育系の授業は実に充実していて学ぶことが多い。その他の授業は、本質的に大学の授業というのはたたき台であるので自分の学ぶ石によって有意義なものとなりうる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学の規模が小さい割に様々な分野の専門家の先生方がいらっしゃるから、教養を広めるには向いている。深い研究を目指すならほかの道がいいかもしれないが。
• 就職・進学

  普通
  大学とは教養を身についてる場であって、職業教育をする場所ではない。就職のために大学というような両県の人間は大学で学ぶのには向いていないだろう。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上の立地はメリットでもありデメリットでもある。現在はバスしかないのでものすごく時間もかかるし車酔いもする。来年には地下ｄ哲ができるので改善される余地はある。
• 施設・設備

  悪い
  失善という設備では文句なしに最高である(大学の中にカモシカが出るほどだ)。図書館は小さいなりにそれなりに頑張ってはいるがいかんせん物足りない感はある(足りない文献は東北大や東北学院大に借りに行くべし)
• 友人・恋愛

  良い
  規模が小さい大学なのにさまざまな専門の学生がいるから、自分と違った専攻の学生といろいろな話をすることはとても面白い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学での学びは自分の石でするものである。私はまずソクラテスを読み学ぶこととは何かという事を知り、それから教育史の勉強としてロック、ルソー、コンドルセ、デューイなどをよんだ。それと並行して教育行政と教育心理を勉強した。卒論は自分の勉強で一番興味を持ったルソーの教育について研究をしている。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋史の文献輪読、レジュメ報告をつうじてテーマを決め卒論作成。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  勉強する事が大好きで、それをほかの人に伝えたいと教育者を志す。そして地元で教区学部だったので志望した。
• 利用した入試形式
  一般入試