教員になるための知識をつけるのに最適:宮城教育大学教育学部中等教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

教員になるための知識をつけるのに最適

2014年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指す人には良い大学だと思います。現役の教員の話を聞く機会がたくさんあるので、刺激を受けられます。教員を目指していない学生も数多くいますが、そういった人でも幅広い教養を身につけられるという点では良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  単科大学のため、講義の種類自体は多くはないと思いますが、一つ一つの授業の内容が充実していると思います。広く深く学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  設備が少なく、大学としての予算も限られているため、あまり深い研究ができないのではないかと感じました。特に、理系など、お金がかかるコースは不満が多そうです。
• 就職・進学

  良い
  国立大学ということで、県内の企業に対してはネームバリューが強いと思います。大手企業に就職している人も数多くいますし、教員になる人も多いです。「真面目で責任感がある」など、良いイメージがあるようです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで30分ほどかかるので、アクセスが良いとは言えません。近くにお店も全然ないので、講義の合間に出かけるのも難しいです。原付で通っている学生も多いのですが、かなり急な坂があるので大変そうです。
• 施設・設備

  普通
  全体的に校舎や設備が古いです。一部改装している校舎もあり、そこはきれいで気持ちがいいのですが、それ以外のところはぼろぼろのままです。
• 友人・恋愛

  普通
  一つ一つのコースの人数が少ないので、同じコースの人とは性別関係なく仲良くなりやすいと思います。閉鎖的な大学であるため、他大学との交流は多くはなく、自分から努力をしなければ出会いは少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教科に関する知識、教員としてのあり方を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  中堅の学習塾
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の学んだことを生かせるから。子どもの将来に携われることに魅力を感じたから。
• 志望動機
  学費が安いため。自分の好きな科目を深く学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用しなかった
• どのような入試対策をしていたか
  対策問題集を何度も解いた。先生に回答を添削してもらった。