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国立宮城県/青葉山駅
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在校生 / 2014年度入学
思いの外融通がきくコース
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い学校生活全般を振りかえると、まず所属していた学科が将来の目的がはっきりしていたので、見通しをもって大学生活をおくることができたと思う。まわりも教員志望が多いため、情報を共有できるし、授業も助け合える。
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講義・授業良い講義全般、将来教員になることを前提としたものばかりであったため、教員志望であればとても無駄なく役に立つものばかりであったといえる。だがその一方で教員志望ではないひとにとっては、自分自身で意味を見いださなければしんどいものになる。
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研究室・ゼミ良い学校自体が人数がすくないため、ゼミや研究室のメンバー人数も少ない。教授たちがそのぶん一人一人に手をかけてくださり、充実したものにできるはずだと考えられる。
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就職・進学良い就職はやはり教員になるための授業カリキュラムであるため、非常に有利だといえる。加えて、採用試験のためのこうざがあったり、他の道への就職もサポートしてくれる部署がある。
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アクセス・立地悪いやはり立地の面では問題がある。山の上にある以上、通学するにおいての苦労が大きいため、なかなか根性がいる。最寄り駅からも冬は雪が多いし寒いしでわりと大変。
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施設・設備悪いきれいなのはトイレだけである。どの講義棟もとても古いし、体育館はバスケのラインが2面ぶんかぶっているので、一度に二つの面でバスケができないほど。ただ食堂はそこそこきれい。
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友人・恋愛良い友人関係もやはり人数が少ないぶん、みんな団結しやすいので問題なく過ごせると思う。すぐ友達になるし、なんなら同じ学年のひとの顔はだいたい知っているようになる。
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学生生活良い部活動に所属していたが、本当に仲間に恵まれた4年間だったと胸を張って言える。基本的に自分達で部活を運営していくので、チーム力が不可欠になってくるが、そのぶん充実感や達成感はおおきい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容だいたいのものは、自分のコース・専攻のひととおなじものが必修である。その上で自分でコース・専攻外の免許をとるなら、それに応じた講義を受けなければならなくなってくる。だが、必修ばかりなので結局助け合える。
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就職先・進学先教員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429522
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