教員になりたい人にとっては身近な学校:宮城教育大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2014年度入学

教員になりたい人にとっては身近な学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  所定の教員免許は取れるので、教員養成大学としてはまずまずだと思います。しかし、他の免許などが取りづらく、それに対しての説明も不足してると思います。企業の進路は選びづらいです。
• 講義・授業

  悪い
  講義・授業の内容については、教育に関わるものがほとんどで、教育以外の分野も学びたい人にとってはつまらないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは先生で決まると思います。充実度については、他の大学の例をあまり存じ上げませんが、まずまず充実しているかと思います。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績としては、教員への就職率が高いので、教員を志す人たちにとっては良いと思います。公務員になる人もいますが、講座は充実していません。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はよいとは言えません。山の上です。ただ、地下鉄が2年前に出来たので、若干便利にはなりました。15分くらいは歩きます。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは小さく、公立高校をイメージさせます。そこがマイナス点です。教室やトイレは綺麗なので最低ラインは超えてます。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係については、サークルに入っていないとあまりゆうじんができないイメージです。恋人もサークルで作る人が多いです。
• 学生生活

  普通
  大学のイベントについては、七夕祭りや学園祭などはありますが、小規模です。数はあまり多くないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、基礎科目を学びます。1年次?2年次にかけて、教育に関する基礎を学ぶ形です。3年次?4年次にかけて、専門科目を深めていきます。