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国立宮城県/青葉山駅
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卒業生 / 2007年度入学
親切に面倒を見てもらえます
2016年02月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教育に携わりたいと考えている方にはとても良い大学だと思います。必修科目は多いですが、講義は興味深いもので、きっと受講を終えた後には身になっていると感じられると思います。
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講義・授業良い教授自身が教壇に立っていたころの話を聞けたり、講義の後はリアクションペーパーを書いて、次の講義でその話をしたりと、一方通行でない所が魅力的だと思います。
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研究室・ゼミ良い卒論では、一週間に一度ゼミがあるので忙しいのですが、一歩ずつ卒論提出に向かって進んでいけるので、無理なく卒業ができると思います。研究室によっては学生に丸投げな所もあるようなのでそこは先輩にも話を聞いてみると良いと思います。
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就職・進学良い教員採用試験を受ける人には、教員採用試験の対策をする講座があり、一般企業に就職したい人には面接などの対策をしてくれます。ただ、3年生までにどうしたいかを決めないと、それらの対策を受け逃すことになるので注意です。
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アクセス・立地良い仙台駅からバスで20?30分なので立地条件は良いと思います。バスの本数も講義の時間帯に合わせて増やしてあるので、安心だと思います。次の講義まで長い時は駅付近で遊ぶのも良いでしょう。
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施設・設備良い私が在籍していたころに工事を大幅にしていたので、現在はきれいな図書館にきれいな食堂、広いキャンパスと言うとてもいい条件で学ぶことができると思います。うらやましいくらいです。
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友人・恋愛良い少人数のクラスなので、男女関係なく仲良くなりやすい環境だと思います。先輩も親切なので、自然とそういう雰囲気ができていて、後輩も先輩を慕っている人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容特別支援教育について、5領域(視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・病弱)学びました。国立大学で5領域学べるのは、日本で2つだけです。それ以外にも副免許を取ることもできます。
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所属研究室・ゼミ名村上研究室
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所属研究室・ゼミの概要肢体不自由や病弱といった障害を抱えた子供の教育支援について主に学びました。始めは講義を聞くのですが、その中で自分が特に研究したいと思ったテーマを決めて卒論を書くという流れになります。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先一般事務
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就職先・進学先を選んだ理由コツコツと努力できることが自分の強みだと思っていたので、このような職種を選びました。
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志望動機センター試験での点数が思うようにいかなかったために選びましたが、今では良かったです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか持っている参考書は3周ほどし、過去問は何度も解くことで対策をしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:191054
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