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国立宮城県/青葉通一番町駅
東北大学 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]法学部法学科の評価-
総合評価良い自分の好きな進路に進む手助けをしてくれると思う。法曹なら国立の中では上位に入るくらい、公務員は講座が開校している、就職は企業の人が話に来てくれたりする。
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講義・授業良い先生によってまちまちだが、司法試験に合格した先生もいるのでわかりやすく、かつ、興味を湧かせる講義をしてくれる
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研究室・ゼミ普通まだあまりやっていないのでなんとも言えないが、先輩からの評価は高い方だと思う。どの先生のを取るかにもよる。
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就職・進学良い自分の進路にあったコースを選べる。法曹、公務員、就職それぞれの専門の方が来てくれる。
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アクセス・立地悪い山がちな地形であるため、坂が多く、キャンパスへは必ず坂を通る。近くにお店は少ない。
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施設・設備良い新しい建物ができており、かなり勉強しやすくなっている。図書館も近く、法学部専門の図書館もあるので良い。
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友人・恋愛良い法学部には学部内サークルがあり、かなり交友関係はもてる。自分の進路にあったものを選ぶべき。
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学生生活良いサークルは自分の趣味、志向なので何も言えないが結構自由で色んなものがあるので自分のやりたいのが見つかると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初は法曹を目指す人が多いと思っていたが、それぞれ同じくらいだった。法学部は潰しが効くのでそういう意味で入っている人もいる。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494763 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部保健学科の評価-
総合評価良い就職率は毎年かなり高く、そのためのサポート活動もしっかりしているように思います。校内での実習で行う内容も他大学・専門学校の同じ学科では扱わないような高度な内容も含んでおり、多くのことを学ぶことができると感じています。また、多くの地方の人たちが集まってきているので、新たな友人をたくさん作ることができます。勉学・日常生活ともに充実した毎日を送ることができています。
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講義・授業良い様々な分野ごとに授業が数多く設けられており、医学に関する様々な知識を得ることができると思います。また、学年が上がると将来現場に出た時にしっかりと対応できるような実習が設けられています。
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研究室・ゼミ普通ゼミは主に3年生になってから、自分の専攻にある研究室の中から興味がある研究室に行く形で始まります。
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就職・進学悪い就職に関する様々なサポートをしてくれますが、最終的には自分の努力次第なところもあります。教授も含めて多くの人たちと関わりを持っておいた方が将来的に役立つと思います。
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アクセス・立地良いキャンパスの周辺には多くの商業施設があり、生活には困りません。非常にいい立地であるように感じます。
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施設・設備悪い実習で使用する器具類がやや古いものが多く、使いづらさを感じます。ただ、施設自体は新しいものだと思います。
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友人・恋愛良いサークルや部活の種類は非常に豊富で、多くの友人を作ることができます。学科内の人たちとは、実習や授業で多くかかわることになるので、自然と仲良くなれると思います。学内での恋愛は、主に部活・サークルで知り合った人同士がカップルになることが多いように感じます。
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学生生活良いサークルの種類は非常に豊富で、自分の興味に沿ったサークルを見つけることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は医学分野以外の勉学に重きを置いていて、英語・物理・化学といった教科を勉強します。また、自分の興味に応じて、様々な分野の講義を受けることもできます。2年次以降は医学分野の講義がほとんどになり、将来の仕事内容に直結するような内容を多く学びます。その後、3・4年になると学内(大学病院)および学外での実習と卒業研究がメインになります。
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就職先・進学先それぞれの専攻に応じた国家資格を生かせるところ
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493101 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]理学部地圏環境化学科の評価-
総合評価良い地質の中でも、さまざまな分野について幅広く学ぶことができます。就職先も豊富です。縦のつながりが強いので、安心できます。
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講義・授業良い講義をしっかりしてくれる先生と、関係ない話ばかりしている先生と両方いるためです。
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研究室・ゼミ良い研究室の先輩や先生は皆いい人ばかりです。わからないことも丁寧に教えてくれるので安心して学べます。
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就職・進学良い地圏はさまざまな就職先があり、四年で卒業する人もちらほらいます。ですがやっぱり院に進む方が多いですね。
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アクセス・立地良い地下鉄東西線ができてアクセスは良くなりましたが、周りに本当に何もないです。コンビニくらいしか買い物するところないです。
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施設・設備良い実験機器は最新の精度のいいものがたくさん揃っています。研修を受ければ学部生でも使えます。
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友人・恋愛悪いあまり横のつながりのイベントがないので、クラスメイトの顔も名前も覚えられません。
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学生生活悪いサークルは本当にたくさんあって、いろんな活動をしているのですがそれを知る機会が学祭くらいしかないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科が分かれてからは専門教育のみです。自分のやりたいことに直接関係ない講義が多いですが、どれも非常に興味深いです。
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就職先・進学先まだ卒業していないです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491841 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良い門戸開放を掲げているため、研究したい人にとっては受け入れてもらいやすい環境にある。また、三年生に基礎医学修練という半年間の研究期間があるが、その時に留学できるシステムが整っている。さらに、沖縄から北海道まで様々な出身の人がいるので違った価値観に触れる機会が多い。ただし、校舎はあまり新しくないので、それは覚悟してほしい。
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講義・授業普通医学部の中ではあまり留年や単位を落としやすい大学ではない。ただし、授業のスピードが速かったり、優秀な先生すぎるせいか説明が乱雑なことがあるので、それは自学習で補わなければならない。ただ周りが優秀であるので自分が分からなくても他の人が理解していることも多い。そのため医学科では協力やグループ学習がとても重要であると思う。これは教授陣も口を揃えて言っていることである。もちろんわかりやすい先生もいる。
科目によって厳しいものと優しいものがあるので、自分なりの強弱も重要だと思う。 -
研究室・ゼミ良い研究室は基本的には個人の希望で決めるが、定員オーバーの場合は成績で決めることが多い。
様々な研究室があるので一概にはいえないが、私の通った研究室は、負担なく丁寧に対応してもらえたと思う。
さらに研究に力を入れている大学なので、1年生から研究室に通える上に、海外留学もさせてもらえるので、研究に興味がある人は是非来てほしい。 -
就職・進学良い基本的に国試の合格率が98%くらいなので、普通に学生生活を送っていれば医者になることはできると思う。
東北地方の病院であれば受け入れてもらえやすいという話はよく聞く。
ただまだ就職に関する情報が入る学年でないので詳しいことは分からない。 -
アクセス・立地良い東北大学では珍しい平地に大学があるので、登下校は楽である。
バス停は近くにあるが、地下鉄が遠い問題点はある。
住んでいる人が多い場所は、柏木、木町、八幡のあたりだと思う。
コープや西友が近くにあるので買い物に困ることは少ないと思う。 -
施設・設備普通研究設備は、研究に重きを置いている大学だけあってしっかりしているが、講義を受ける教室が古い印象がある。それは覚悟して来てほしい。
ただ、6号館という新しい建物があり、グループ学習ができる部屋があるので試験前はそこにこもって勉強している。6号館はとても快適な場所だとおもう。 -
友人・恋愛普通医学部は医学部のサークルに入る人が多いため(過去問や6年間ということもあってか?)、他学部の交流がほぼない。自分からその機会を作りに行かない限り出会えない。とても交流関係は狭くなってしまうと思う。
ただ出身が様々なので様々な価値観に触れることができる良い大学だと思う。 -
学生生活良い部活ごとに試験対策資料が違うことがあったり部活に入らないと試験の情報の共有ができなかったりするので(最終的に統合されることも多いが…)、部活には入ってほしいしきちんと選んでほしい(勿論、自分のやりたいサークルに入るのが一番)。
イベントは4月の新歓(食事代タダ)から始まり、大会の壮行会、芋煮会など様々なことが行われる(勿論部活ごとに違うと思う)。イベントについては困ることはないと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容カリキュラムが変更になってしまって授業が前倒しになり、詳しくわかりません。あくまで参考程度にご覧ください。
1年次前期は全学教育(ほぼ毎日朝から夕方まで入っていて大変だった)、後期は全学教育と専門科目(基礎)4つとらなければならない。
2年次は英語と専門科目(基礎)、
3年次は、専門科目(基礎と臨床)、研究室配属、
4年次は専門科目(臨床)、CBT(病院実習するために必要な知識を試す、センター試験のようなもの)、OSCE(実技試験)、
5?6年次は病院実習と国試の勉強をしなければならない。
卒論はない。
医学部に言えることだが、暗記量が尋常ではないので覚悟してほしい。 -
就職先・進学先医者
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431873 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]法学部法学科の評価-
総合評価良いかつて樋口陽一、藤田宙靖といった日本を代表する法学者が研究してきた大学とあって、その伝統・研究水準の高さは日本有数である。東北大学と言うと、理系の研究で有名であるが、文系のレベルも決して悪くない。
学生の自主性を重視し、ゼミを開講するのではなく、あえて演習科目を複数履修することを推奨する制度となっている。私大とは異なり、大学側は国家試験対策を特段提供していないので、何となく法学部に進学しようと思っている生徒にとっては厳しい環境かもしれない。あくまで大学は学術研究の場である、という理念に基づいている。学びたい学問のイメージがしっかりしている学生にとっては、良い環境である。
設備等はかなり整備されている。図書館の蔵書は多いし、自習室の机も多い。屋内の室温も適度である。地下鉄で仙台駅へ簡単にアクセスできるので、生活にも不便はない。勉強・研究に集中できる環境は整っている。 -
講義・授業普通法律学の講義は、どうしても難解な法律用語を理解したうえでないと、まず議論についていくのに精一杯となる。世間から思われているような、条文を丸暗記するような勉強は流石にしない。だが、講義についていくために体系書を読んでみても今ひとつイメージが掴めなかったり、なぜそのようなことが論点となるのか理解できなかったり、ある程度分かった気がして授業を聞き満を持してテストに臨んでみても、事例問題に苦戦する。結局、講義は聞いた方が理解は早いものの、自分で学ぶうえでのきっかけにすぎない。分かりやすい講義を期待するならば、資格試験の予備校へ行くことである。もっとも、それではなぜわざわざ大学へ通っているのか分からなくなるが。
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研究室・ゼミ普通現時点で私は研究室・ゼミでの演習に参加していないため、確答できない。良いとも悪いとも言えないため、このような評価となった。
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就職・進学良い学生生活上での不安はカウンセラーや精神科で対応していただけるし、学問上の不安はアドバイザー教授といわれる担当教員に尋ねることができる。個別的な対応をしていただけるので、サポートは良い方かもしれない。もっとも、1年生の現段階では相談するほどの問題もないが。就職・進学実績は、データを直接見ていないため、確答しにくいものの、東北地方の他大学と比較すれば良いであろうことは想像がつく。
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アクセス・立地良い仙台駅から地下鉄東西線で4駅、時間にして6分程度で直接キャンパスに到着する。仙台駅周辺で様々なものを買いそろえられると思われる。それにしては街の中心部からは少し外れているため、遊びすぎることなく、学業に集中できると思われる。
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施設・設備良い伝統ある大学なので、図書館の蔵書は多い。下世話な話ではあるが、理系の研究のおかげで予算も潤沢なのか、設備等は非常に整っている。
自習室も快適で、かつ、学内wi-fiがあるため、動画を使った学習も行いやすい。食事をとるスポットも複数あるので、好きな場所を選ぶことができる。
全般的にリラックスしながら学ぶことのできる環境だと言える。 -
友人・恋愛普通周囲を観察する限り、一般市民な学生の友人関係・恋愛関係等は悪くないように見受けられる。もっとも、私は他人に興味がないので、友人関係・恋愛関係等は充実しているとは言えないが。
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学生生活悪いサークルに参加していないため、これも確答できない。大学は講義がすべてだと私は考えているので、イベントもよく知らない。ただ、一般市民に向けたサイエンス・カフェなど啓蒙活動は充実しているようである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は、全学教育と呼ばれる一般教養科目を中心に履修するとともに、法律学・政治学の基本的な科目を履修する。
3・4年次にはより専門的な科目を履修する。演習を本格的に履修するのも、この段階のようである。法律学、政治学の様々な科目から、自分の興味に適合したものを履修できるそうである。実用法学を中心に学ぶもよし、政治学を中心に学ぶもよし、といったところである。
東京大学とは異なり、法学専攻と政治学専攻で分離することもないので、完全に自己裁量となる。
卒業論文は、提出義務がある訳ではないと記憶している。演習科目によっては要求されることもあるのではないか、と思うが、詳しくは私もよく分かっていない。 -
就職先・進学先未定
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431369 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部保健学科の評価-
総合評価良い学生生活全般において、とても充実しているように思います。講義では、自分の学びたいことが詳しく学べます。旧帝国大学ともあり、先生方も素晴らしく、学習環境も整っています。
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講義・授業普通講義、授業の雰囲気はとても良いです。皆が静かに講義に集中し、知識を深めています。レポートや復習を通してより理解を深めることができます。
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研究室・ゼミ良い研究室は3年生の時に選びます。そのための研究室見学が2年生の時にあると聞きました。今年からそのように変わったそうです。
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就職・進学良い国家試験合格率がとても高く、真面目に勉強すれば資格は取れると思います。講義でも、進路についてのものがあるので考える機会は豊富です。
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アクセス・立地普通仙台駅まで自転車で20分以内です。仙台は坂が多いのですが、医学部キャンパスである星稜キャンパスは平地にあり、楽に通学できます。
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施設・設備良い旧帝国大学とあり、学習環境はとても整っています。図書館も夜まで解放されているので試験前には多くの画家生が勉強しています。
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友人・恋愛良い部内恋愛などが盛んです。また、看護の女子は男子から人気があり、医学科の男子と付き合っている人が多いです。
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学生生活良いアルバイトについては、学校の午前休や放課後などにしている人が多いです。アルバイトを掛け持ちするWワークの人も多くいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は一般教養を中心に、専門科目も少し学びます。3年次からは完全に専門科目となり、後期からは病院実習が始まります。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414884 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部応用生物化学科の評価-
総合評価良い大学卒業してからは大学院に行く人が大半。実験器具はとても高価なものがそろっている。研究室も面白いところが多いと思う。青葉山には大学の中にある食堂とコンビニ的な店以外のお店などがほとんどないので、少し不便。
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講義・授業良い面白い講義は面白い。興味が全くない講義だったり、教授の研究の分野(趣味)について聞くだけの講義はつまらないかもしれない。要はどれだけ自分が大学の講義の内容に興味を抱けるかにかかっていると思う。
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研究室・ゼミ良い教授にはいろいろな人がいるので、一概には言えない。馬がなかなか合わない人もいるかもしれない。そこは自身の対人能力(と、研究室を決めるときの運)がものを言う。
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就職・進学良い教授には大学外の知り合いが多い人もいるため、就職は教授の推薦で一発で決まることもあるらしい。ほとんどの人は大学院に進んでから就職する。
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アクセス・立地悪い理系は学科の2,3年生から青葉山に行く。青葉山にはお店などがほとんどないため、不便。地下鉄で仙台駅から一本で行ける。
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施設・設備良い研究器材はとても高価。びっくりするくらい高価。国公立大学だからなのか、中には最先端の技術もある。器材は大切に扱おう。
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友人・恋愛良いそれなりに良好だと思う。これに関しては、人それぞれだと思うが。友達づくりは、少し頑張っていろんな人に声を掛ければなんとなく大丈夫だと思う。
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学生生活良いサークル棟は賑やか。音楽系のサークルがとても活発に活動をしている。運動系のサークルも様々ある。アルバイトをしている人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年のときは教養科目が多い。専門科目は高校で言うと生物と化学と物理を融合させて発展させたものみたいなものを学ぶ。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413571 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部建築・社会環境工学科の評価-
総合評価良いこの学科は,入学してから建築コースと土木コースに分かれるため,入学するときに学びたいことが決まっていない人でも授業や様々な経験を通して学びたいことを決めることができる.
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講義・授業良い1,2年生の時は専門授業を受けるための基礎的な授業が主である.本格的に専門の授業が始まるのは3年からで授業の種類も様々あり,自分の興味のある授業を好きなように履修することができる
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研究室・ゼミ良い研究室に配属されるのは4年生からで,研究室ごとに募集人数が決まっており,どこに配属されるかは学生たちの話し合いにより決められる.
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就職・進学良い卒業後は就職する人もいないわけではないがほとんどの人が大学院に進学する.4年生の夏ごろに大学院に入学するための入試があり,主に3年生までに学んだことから出題される.
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アクセス・立地普通山の上にあるためバイク等を持っていない人は,地下鉄で通っている人が多い.最寄り駅は地下鉄東西線の青葉山駅である.
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施設・設備普通キャンパスは,2011年の震災後に新しく建てられたこともあり,とてもきれいである.図書館もそれぞれの学部のキャンパスごとにある.
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友人・恋愛良い学内の友人関係は,学科の人数がそれほど多くないため,ほぼ全員が顔見知りではある.恋愛については,学内で恋愛している人も何人かいる.
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学生生活普通サークルやバイトを行いながらでも授業についていくことは十分可能である.様々なサークルがあるためいろいろ経験することができる.
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年生の時は数学や物理など高校生の時に学んだことの応用のようなことを学ぶ.3年生から専門的な授業で,構造力学や水理学といったことを学ぶ.
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就職先・進学先決まっていない
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408475 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]工学部化学・バイオ工学科の評価-
総合評価良い勉強をするには向いていますが、やはり工学部だけあって、関わる範囲の人間のタイプや性別は偏りがちですあまりそれを気にしないorサークルや部活、バイト先に求めるタイプの方には文句無しでオススメできます
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講義・授業良い講義は丁寧で、情報関連の講義を除いてわたしが教わった教授の方々はみんな我々学生の理解度を確認しながら着実に進めてくださいました
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研究室・ゼミ良い今は私は1年生なので基礎ゼミなどで垣間見えるだけですが、様々な分野の研究室・ゼミがあり、やりたい事はどこかで出来ると思います
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就職・進学良い就職は院に皆進むので、院卒就職のこととなりますが、教授の方々による推薦などで有名な企業に進めますし、そうでなくても東北では就職に困らないとOBの方々も口を揃えておっしゃっています
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アクセス・立地良い川内キャンパスなどは駅が大学の構内にあり、地下鉄によるアクセスがとても良いと言えると思います他のキャンパスも、キャンパス間連絡バスや地下鉄などで簡単に行けるのでアクセスは良い方だと思います
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施設・設備普通私は前述の通り一年生なので、あまり学科の設備に関わる機会はなく、理系共通の設備などを使用する事が多いのですが、それでも試薬や器具などは十分な種類・量があると思います
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友人・恋愛悪い理系なのである程度は仕方ないと思いますが、やはり関わる範囲の人間の種類や性別が限られてきますコネクション自体は作れると思いますが、他学部に比べてやはり弱くなりがちに思います
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学生生活良いサークルや部活は様々なものがあり、運動系や文化系のものが、メジャーどころは一通りあるように思います 有名どころだと鳥人間コンテストに毎年出場するウィンドノーツでしょうか
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学・数学・物理学が必修でありまして、加えて生命科学や天文学系のものもいずれかを選択して必ず履修する必要がありますいずれも各分野の基礎といえるもので、化学バイオ系の名の通り、生物と化学の様々な分野の橋渡しとなるこの学科に相応しいものだと思います
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415211 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]工学部化学・バイオ工学科の評価-
総合評価良い化学バイオ工学科は、他大学や理学部の化学科と比べると、応用化学・化学工学・バイオ工学という3つの分野を満遍なく学ぶことができるのが特長です。大学選びの段階で、将来何がしたいか、明確にビジョンを持つのは難しい…と思っている学生さんにとっては、全く異なる3分野を網羅できるので、自分が興味を持てる分野は何なのか、またどういう仕事に就きたいのか、大学で学びながらじっくり考えることができるというメリットがあります。
ただし、自分が進む道をもう決めている、という学生さんにとっては、自分が興味のない分野や不得意な分野まで勉強・実験しなければならないというデメリットもあります。 -
講義・授業良い1・2年生の段階では一般教育科目が主になるので、あまり実感がわかないかもしれませんが、2年生の後期や3年生になってから始まる専門科目の授業では、全国でも名高い教授がより専門的な授業をしてくださるので、内容の理解が深まることはさることながら、化学の道に進む将来の自分をより鮮明にイメージできるようにもなります。
また、OBや他大学の教授を講師として招いた特別講義を受けることができたり、OBやOGが多数就職している会社の工場見学に参加することができたりと、科目の勉強以外にも様々な学びの機会が設けられています。 -
研究室・ゼミ良い4年生から本格的に研究室配属になります。前述した通り、全国的に名が知られている教授が多いので、研究室に入ってからも学会での発表の機会がいただけたり、就職に有利だったりと、様々なメリットがあります。
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就職・進学良い大手企業に就職している人も多く、就職担当の教授は一人一人の学生の進路実現のために尽力してくださいます。また、4年で研究室に配属された後、ほとんどの学生が大学院に進学するので、院2年生になる春から就職活動を始めます。その際も、就職に理解を示してくれる教授がほとんどなので、インターンや就職活動を自由に行うことができます。
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アクセス・立地普通化学バイオの講義棟は青葉山内のキャンパスにあるため、仙台市の中心地から少し離れており、通学することを「山に登る」と表現することも(笑)。そのため、大学の近くに住んでいる学生は原付や自転車で通う人が多く、また、中心地に住んでいる人は原付や地下鉄を利用して通っています。標高が高いので、少し通いづらいのが難点です。
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施設・設備良い英語学習の特別ブースが設けられた図書館があり、学食も充実しています。ブックカフェやコンビニなど、ちょっと息抜きに利用できる場所もあるので、勉強に疲れた時、友達とおしゃべりしたい時にぴったりです。また、キャンパス間の距離がそこまで遠くないので、他のキャンパスに遊びに行くこともでき、自分のキャンパスとの違いを楽しむのも一つの手かもしれません(笑)。
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友人・恋愛良いサークルに所属することで、他の理系学科だけでなく、文系の学生と友達になれます。前述した通り、2・3年生になると専門科目の授業が増え、実験も始まるので、学科内での結束力が強くなり、同級生との絆が深まるのも醍醐味です。
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学生生活良い総合大学なので、サークルの数や所属している学生の数はとても多いです。また、他の大学とのインカレサークルも数多く存在します。学友会、といって、部活動のように精力的に活動しているものもあれば、ゆるく楽しく活動しているサークルまで、選択肢は様々です。また、ちょうどいいサークルがなければ、自分で立ち上げることも可能!
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:331944
- 学部絞込
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