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国立宮城県/青葉通一番町駅
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卒業生 / 2014年度入学
広く浅く学べる学部です
2018年11月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部応用生物化学科の評価-
総合評価良い植物・微生物・細胞・有機化学等、取り扱っている分野が幅広い。そのため、コース配属前にやりたいことが1つに絞れない場合でも、配属後にゆっくりと考えることができる。3年生の学生実験の時には、全ての研究室の教員による実験があるため、その時に先生や先輩と話して研究室を決める人も多い。
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講義・授業普通取り扱う分野が幅広いため、広く浅くなってしまう。特定の分野を深く学びたい人には向かないと思う。
また、テストは考えるというより、暗記することの方が多いので、つまらないと感じる人は多いと思う -
研究室・ゼミ良い研究室の数自体は十分であると思う。教員はもちろん、博士・修士課程の方も多くいるため、先輩に研究の相談がしやすい。
研究室配属自体は4年からである。(学部・学科によっては3年の後期から配属できるところもある) -
就職・進学良い就職に関して、推薦等はなく、基本的には自分で就職活動を行う。(工学部に関しては、推薦が充実している)
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アクセス・立地悪い山の上にあるため、基本的には地下鉄又は原付・バイクで通うことになる。地下鉄の定期代は月7千円くらいであり、バイクの場合、雪が降った日は危険である。
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施設・設備良いキャンパスが移転し、綺麗になったとは思う。特に図書館は綺麗だが、広すぎるために真夏の休館日に冷房がつかなかった時は暑かった(冷暖房効率の悪い構造をしているため)
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友人・恋愛普通2年の前期までは、ほぼ全学部同じキャンパスで授業を受けることもあり、サークルや学友会での出会いはあると思う。
総合大学であるため、様々な学部の人と関わり合えるところは魅力的であると思う。 -
学生生活良いサークル・学友会に関してはとても充実していると思う。基本的にサークル・部活は2年、又は3年生までかと思われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に生物の授業が多い(植物・微生物・人の細胞について遺伝子レベルで勉強する)農学部と言うと、農業と結びつける人が多いが、それだけではなく、ヒトの病気(癌やアルツハイマー病等)に関して、研究しているところもある。
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就職先・進学先学部の時に所属していたところに院進した。
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投稿者ID:485683
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