災害を学ぶならココ:東北大学工学部建築・社会環境工学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

災害を学ぶならココ

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

工学部建築・社会環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  災害研究をしたい人にとってはとてもいい大学だと思います。様々な分野の研究室が共同で災害研究をしています。また、理系がつよい大学で、特に工学部には大学がかなり力を入れているようです。
• 講義・授業

  良い
  一般教養でもやはり、災害関連の授業が多く開講されています。また、1年生の間は主に一般教養を学び、徐々に専門科目が増えていきます。文系の学部では授業を自由に選べることが多いようです。理系の学部では、必修科目が多く、自由度は低めです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属している学科には様々な研究室があります。まだ研究室に配属されていないため詳しくはわかりませんが、同じ学科コースでもかなり違った研究内容になっているようです。
• 就職・進学

  良い
  理系では8割以上、文系でも2割ほどが大学院に進学します。工学部に限って言えば、およそ9割が進学します。学内進学が多いですが、自分のやりたいことを見つけて他の大学院に進学する人もいます。大学院卒業後はそれぞれの分野の専門職に就くことが多いです。また、研究室によっては、その研究室宛に求人がくることもあるようです。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは5ヶ所にあります。全学教育が行われる川内キャンパスへは仙台駅からバスで15分程で行くことができます。丘の上にあるので自転車で登るのは少し大変です。川内キャンパスからさらに徒歩で20分くらい登ったところに青葉山キャンパスがあります。緑に囲まれた静かなキャンパスです。
• 施設・設備

  良い
  研究設備は国内最大級に整っており、様々な実験などを行うことができます。近年、様々なキャンパスの建物が新しく建て直されており、綺麗な建物が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  受験期に勉強漬けだったためか、落ち着いた雰囲気の人が多いです。しかし、生真面目で堅苦しい雰囲気ではなく、楽しむときには思いっきり楽しむ、という人が多いように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養から力学、製図、フィールドワークまで様々な授業があります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  都市や交通のシステムについて学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  基礎をしっかりやり、徐々に問題のレベルを上げていき、分からなくなったら基礎に戻る、というのを繰り返していた。