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東北大学
出典:Los688
東北大学
(とうほくだいがく)

国立宮城県/青葉通一番町駅

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偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1352)

医学部 口コミ

★★★★☆ 4.29
(170) 国立大学 50 / 599学部中
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17071-80件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      名前の通り、医療系を志す人にはいいと思います。また、技術をひたすら磨くというより、根拠を学ぶ場の方が圧倒的に多かったです。
    • 講義・授業
      良い
      学び方次第で、保健師も助産師もとれるので、色々資格を取りたい方にはいいと思います。いろんな意味で大きい学校なので、授業の種類も多いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ピンからキリまであります。楽をしたい人はそれなりの、一生懸命学びたい人にもぴったりの研究室があるので、自分にあった研究室を選べると思います。
    • 就職・進学
      普通
      看護師は就職に困ることはないので、就職の心配はいりません。しかし、東北大学出身だから有利になるとか、そういった特別な感じは全くありません。
    • アクセス・立地
      良い
      医学部は、ほぼ街中にあるので、どのキャンパスよりも立地が良く通いやすいです。少し移動すれば飲み屋街もあるので楽しいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      私がいたころは古い建物もありましたが、常に建て替えをしているので、これから通う方は新しい建物が多くなると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      看護はほぼ女性ばかりです。みんなサークルに入って相手を見つけている印象でした。サークル、バイト次第だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護、医学に関する基礎から実習まで幅広く学べる
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      東北大学病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      家から近かった、実習も実際にその病院で行っていたから
    • 志望動機
      田舎に住んでいたので、少し都会に来たかった。また、名前が知れている学校だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      模試、過去問、赤本をひたすら解いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117774
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      保健学科には専攻が三つあり、それぞれ受験の段階で選ぶものです。看護学専攻では保健師、助産師、看護師と自分のやりたいものをある程度選んでいくことができますが、医療という性質上、すぐに専門的な講義が始まります。将来の方向性がある程度固まっていないと厳しいでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      先生方は大学に誇りを持って講義を行っています。医療をあらゆる視点から考えることができ、学外の人でも自ら学びたい人にはぴったりです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      保健学科の学問はまだまだ臨床に重きを置いていて、研究に専念する人は多くありません。一度臨床の場に出た人でないと研究しにくいのも事実です。大学としては研究に興味のある学生を欲しているので、場としては良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学や就職など、自分の進みたい進路に進むことができます。しかし個人の実力主義ですので、意思が弱い学生や、学力の低い学生は確実にドロップアウトしていきます。
    • アクセス・立地
      普通
      大学病院と隣接しているので、自転車通学していると通院している人から注意を受けることもあります。近くの道も狭いのにラッシュアワーは自動車で混み合います。交通の便は良いですが、快適ではありません。
    • 施設・設備
      普通
      医学科の設備はどんどん新しくなっていますが、保健学科はそれほどでもありません。比較的新しくきれいですが、ほかの大学と大差ないでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      交遊の輪を広げたいならインカレのサークルや全学部共通の部活・サークルを勧めます。看護学科は比較的恋人のいる割合が高いです。その多くは医学部限定の部活内で相手を見つけています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護学の歴史、医療的知識、専門的な看護技術や精神論などを学んでいます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      もともと助産師になりたかったので、自分の学力にあったところとして選びました
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策が主でした。あとは英語を重点的に勉強していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:126647
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究第一主義の大学なので、院に行き研究をすすめたい人にはうってつけだと思います。特に工学部は院までいくのが普通のようです。私の検査専攻も院に行く事を勧められますが、4年で卒業して技師として働く人の方が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      大学病院で診察をしていたり様々な学会で発表をしているすばらしい先生が日常的に講義をしてくださいます。専門性が高い学科なので、興味が一致していればとても楽しく学べると思います。最初の1,2年は全学部が集まっての一般教養がマインで、3,4年は殆ど専門科目のみです。それぞれ雰囲気が違い面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって、忙しさや研究費に大きな差があります。研究室を決める前によく見学に行き、ここなら続けられると思える研究室を見つけるのが大事だと思います。教授や助教の人柄は概ね穏やかで、居心地はどこも悪くないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      4年卒業時に国家試験を受けます。試験のための学内模試や課題がしっかりとしているため、合格率はここ2年連続で100%です。旧帝大のネームバリューがあるため、とりあえずどこかしらには無事就職できるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      仙台駅からのバスが多く、坂の多い仙台では貴重な事に仙台駅から平地続きの立地です。自転車があればほとんど困る事はありません。
    • 施設・設備
      良い
      最近ようやく工事が終わり、カフェ付きの学食ができました。医学部の教室は概ねどこも新しく、居心地が良いです。川内キャンパスは完璧に新しく、開放的です。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部対象のサークルに入ると、学部にとどまらない広い交友関係が築けます。学部内のサークルは縦のつながりができるため、勉強を教えてもらったり進路の相談をしたりしやすいです。 恋愛はどちらのサークル、他学部同士や同じ学部同士でもありますが、同じ学部同士で付き合うと、別れた時や距離が近すぎるゆえの問題などで苦労があるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      解剖学や生理学のような基本的な医学の科目と、血液学や微生物学、免疫学、生理検査学など専門性の高い講義および実習を行ってきました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      内分泌応用医科学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本とフランスが最先端を走る、プロレニン受容体という謎の多い膜貫通型タンパクの研究をしています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      病院で仕事ができるうえに、看護師さんのような体力仕事ではなく、医師の診断材料を作る頼もしいサポート役である臨床検査技師の国家資格をとれる学科だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本は難しく、完答はまず無理だしする必要がなかったため、応用問題を多く解いて、基礎をどう組み立てて解答を導くかの思考力やパターンを学びました。
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    投稿者ID:127255
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究第一主義なので、実践的なスキルよりも知識や研究方面を重視しています。その分医療に対する見方が変わってくるので、今後キャリア重視な人や研究者になりたい人に向いています。もちろん就職もできます。
    • 講義・授業
      良い
      先生のプロ意識が高く、分からなければ自分で調べて来い、それでも分からなければ受け付ける、という感じです。講義の進みが早くて、自主学習を強く勧めています。その分友達と協力したり、自分で調べた所は知識になるので役には立ちます。あとグループワークが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生はほとんどが研究室を持っているので、さまざまな分野の研究室があります。しかし先生の人柄が個性的で、選ぶ際は自分と相性の良い先生の所を選ぶと良いでしょう。
    • 就職・進学
      良い
      大学の名前があるので就職には有利です。ただ他の学校と比べて実習の時間が少ないため、最初は苦労することもあるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄やバスに加えて自転車が主な通学手段です。駐車場はほとんどありません。道が狭く、通院している人と同じ道を使うので混んでいるときなどは気を付けなければなりません。店はぽつぽつあるので困りはしません。
    • 施設・設備
      良い
      大学病院に隣接しているので、現職スタッフが教えてくれたり、実際に使っている物を見ることができます。設備や物品も整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      医学科の人と恋愛する人が多いです。医学部限定の部活では特にそうです。医学部限定の部活に入ると過去問や講義のアドバイスなどが先輩からもらえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護学専攻で看護師と助産師の資格をとるために勉強しています。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      自分の学力に合っていたことと、留学の機会が与えられていること、レベルの高い講義が受けられること
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策と、英語の小論文対策を受けていました。
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    投稿者ID:116248
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護師、診療放射線技師、臨床検査技師の国家資格取得を目的としていますが、国家試験対策以上の学習も求められます。高いレベルの医療者を目指すにはいい環境だと思いますが、単に国家試験に合格したいだけなら講義や課題などが負担になるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      学科の性質上、専門科目はほぼ必修で講義を選択する楽しみはほとんどありません。講義は様々な分野の先生が多彩な講義をしてくれます。国家試験対策もそれなりにしてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      臨床から基礎まで多彩な研究室があります。忙しさや雰囲気は研究室によって大きく異なるので、配属決めの前に下調べをした方がいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      一応旧帝大ということで就職実績はいい。先生からの紹介もあるので就職浪人することはないと思う。ただ、学科の方針として進学を推しているので就活支援はそれほど厚くない。自分から積極的に動いていく必要はあると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大通りに面しており、仙台の中心部に近いので立地はいい。目の前にあるバス停に来るバスの本数も多い。地下鉄の駅も比較的近い。美味しいごはんが食べられるお店も多い。
    • 施設・設備
      普通
      保健学科棟は新しいのでキレイ。キャンパス全体では古い建物もちらほら。ちょっとした庭園もあり、春にはお花見をする人もいる。図書館は古い。学食はつい最近改修工事が終わったばかり。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には真面目な人が多い。いつも専攻ごとに全員で講義を受けるので、専攻内では仲良くなりやすい。他専攻との交流はあまりない。専攻によって男女比がかなり違うので、学科内カップルはあまりいなかったと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護師、診療放射線技師、臨床検査技師を目指す学科です。それぞれの職種でコースに分かれています。講義や学内・病院実習、卒業研究を通してよりよい医療者となるための知識や経験を得ることができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      東北大学大学院医学系研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒業研究で取り組んだテーマをもう少し進めてみたかったから。
    • 志望動機
      臨床検査技師になるための勉強をするため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験対策として過去問を多く解いていた。AO入試の対策は面接練習を2,3回したくらい。
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    投稿者ID:116040
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても熱心に指導してくださる先生方がいます。学生のころはレポートや試験にうんざりしていましたが、先生方はその添削等を一人一人にしてくださっていて、思い返してみると感謝するばかりです。私はあまり真面目な生徒ではありませんでしたが、そうして先生方が熱心に指導してくださったおかげで、就職してから学ぶ楽しさに目覚めました。自分でいろんなことを考えながら取り組むので、今仕事がとても楽しいです。学生時代の経験があったからこそだろうと思います。
    • 講義・授業
      良い
      優秀な先生方がたくさん集まっています。多少高度すぎるときもありますが、自分でわかるようになるとどんどん楽しくなってきます。逆にきちんとやらないとついていくのは辛いでしょうが、積極的に行けば先生方もしっかり指導してくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は研究室に満足していますが、いろんな毛色の研究室があるので、自分でしっかり選択することが肝要だと思います。学生といえども容赦せず高度な内容を要求するところから、かなり放任されるところもあり本当に様々です。
    • 就職・進学
      良い
      医療系なので、常識的な範囲での努力は必要ですが、他学部と比べるとそもそも就職にはあまり困らないかと思います。それよりもどちらかというと国家試験の方が大変かもしれません。私のときは4年生になると学内で模試が行われるようになり、成績が悪い場合はレポートの提出や特別講義への参加などを義務付けられます。合格率100%を目指して指導してくださっており、私の学年の時は無事達成されました。
    • アクセス・立地
      普通
      仙台駅からは遠いですが、近くに地下鉄の駅があります。また周辺には学生向けのマンション等も多いです。ただし道路はいつも大渋滞するので、バスなどで来ようとすると苦労する場合があります。
    • 施設・設備
      良い
      最近改装を行ったので、建物はきれいだと思います。私が卒業してからですが食堂も改装していたので、今とてもきれいなのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      その学年にもよりますが、私のクラスは比較的仲良しでした。また医学部内・他学部混合などで部活・サークルが多く、そちらで友人やカップルを作る場合が多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は検査技術専攻だったので、臨床検査技師になるための知識を学びました。4年生になってからは大学病院での実習と、研究室での卒業研究を行いました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      機能薬理学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      分子、細胞、小動物、ヒトを研究対象に分子・神経薬理学的研究を行っています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大学病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で就職したかったのと、学ぶ楽しさに目覚め、大きな病院で働きながら勉強し続けたいと感じたから。
    • 志望動機
      本当は他の学部が希望だったのですが、センターで点数が足りなかったため変更しました。今ではこちらを選んでよかったと思っています。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターと大学の過去問を解きました。自分の苦手分野を把握して、それを克服するようにしていました。
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    投稿者ID:115624
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ間に、技師として働くか研究の道に進むか自分で選べる。特に研究は歓迎されるし環境も良い。就職するにもネームバリューがあると言われている。根が真面目な学生ばかりなので一緒にがんばれるし長く続く友人ができる。
    • 講義・授業
      良い
      医学部の講義は殆ど必修なので選ぶ余地はない。「全学」という1.2年で習う基礎的な講義は好きに選べる。必修を落とすと留年になるので出席も試験も疎かにはできない。専門性が高いため、興味が持てていればとても面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      医学部の様々な研究室にいける。そのため、研究室ごとの雰囲気や特徴は大きく異なる。私が所属する研究室は放任主義でのんびりしている。きけば丁寧に指導してくれる。費用に困る事はないが、設備が少なめなので他の研究員との予定調整が必要。
    • 就職・進学
      良い
      東北を中心に各地で働く先輩がおり、その繋がりで多少気にかけてもらえるらしい。それを抜きにしても旧帝大のネームバリューは強く、ある程度妥協すれば就職に困る事はないと言われている
    • アクセス・立地
      良い
      東北大学病院のすぐ隣。仙台駅から何本ものバスが出ているし、坂が多い仙台においては貴重にも仙台駅から平地続き。自転車があれば普段の生活には何も困らない。
    • 施設・設備
      良い
      各キャンパスの工事が終わりつつあるところ(2015.6)で、ようやく新校舎の恩恵を受けている。新しく明るい校舎やカフェ付きの学食、英語版の漫画もある巨大な図書館、園児が芝生で遊ぶこともある開けたキャンパスはとても居心地が良い。
    • 友人・恋愛
      普通
      全学のサークルに入ると、学部内のみの狭い交流に留まらず沢山の人と知り合える。学部サークルも同じ学部の先輩から話を聞けるのでとても貴重。クラスはなんやかんや4年間仲良くやれる人が必ず見つかる。学部内よりサークル内のカップルが多い印象。学部内で付き合うと別れたとき気まずいかららしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は解剖学のような基礎的な医学科目で、3年から検査技師らしい専門性の高い講義や実習。病理、血液、生理検査、一般検査、微生物、公衆衛生、医用工学など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      内分泌応用医科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      プロレニン受容体という、日本とフランス?の2カ国がトップを走るタンパク質の研究をしている。様々な機構に関わっているがその機序や意義は不明な点が多く、興味の尽きないテーマ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      医療系の職に就きたかったから。専門性が高く国家資格を得ることができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本も利用したが、難解で全回答は至難の業だった。少し発展応用の効いた問題を多く解いて、基礎知識の確認とそれらの組み合わせ方、考え方を鍛えるようにした
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115127
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国家資格を取得することを最低限の目標としていますが、それ以上の内容も学習することができます。高いレベルの医療者を目指したいのならとてもいい環境だと思いますが、国家資格を取れればいいだけなら講義などの負担が大きくなるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      臨床の先生や他学部出身の先生がおり、さまざまな方面からの講義を聞くことができる。国家試験を想定しているので、講義は必修が大半。座学で得た知識を学内実習や病院実習で再確認するような形になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      さまざまな分野の研究室があり選びがいがある。外部からも広く学生を受け入れているので刺激になる。研究室によって拘束時間が大きく異なるので、研究室選択の際には下調べが必要。
    • 就職・進学
      良い
      学科の方針として進学を推しているので就職の支援はあまり充実していない。紹介もしているが基本的に学生に任せている。学生もそれを自覚しているので自分から積極的に動くからか就職の実績はいい。
    • アクセス・立地
      良い
      仙台の中心地に近く、大通りに面しているので立地はいい。キャンパスの周囲に飲食店も多い。バス停がキャンパスの前にあるので交通の便もよい。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスには古い建物が多いが、保健学科棟は新しいので快適だった。図書館は古く、学食は現在改修中。ちょっとした庭園や樹木がところどころにあり、桜の時期にはキャンパス内でお花見をする光景がみられる。
    • 友人・恋愛
      普通
      専攻により男女比が大きく異なるので、学科内カップルはそれほど多くない。学年が上がると、講義などでの他学部との関わりはほぼなくなる。専攻ごとの必修講義が多いので、専攻内では交流が深まる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      検査技術科学専攻でしたが、臨床検査技師の国家試験に向けた講義の他に最新の生命科学の知見を学ぶことができました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      東北大学大学院医学系研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      よりハイレベルな臨床検査技師を目指したいと思ったことと、卒業研究のテーマをもう少し突き詰めてみたいと思ったこと。
    • 志望動機
      臨床検査技師になりたいと思い、その受験資格を得るため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
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    投稿者ID:110678
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      3つの専攻があり、看護学、検査技術、放射線技術がそれぞれ学べます。勿論就職にも対応していますが、大学の色として研究第一主義なので大学院への進学や研究者になるような講義内容がけっこうあります。上昇志向の強い人に向いていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義では概要を説明して、あとは勉強してこいというようなスタイルの先生が多いです。実習に関しても手取り足取りではなく自分で手順を考えろという感じなので、人によって伸びる人とそうでない人がいます
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学会で海外に行くこともできます。しかし、時間の拘束が強いように思います。裕福な家庭の人は大丈夫ですが、バイトする時間が限られると辛いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      名前はあるので就職は有利です。しかし専門学校等に比べて圧倒的な実習の密度が劣るので、即戦力とはならないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      自転車での移動が主です。大学病院と併設なので、バスもあります。自転車圏内に繁華街もあるので不便に感じたことはありません。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は7:00-24:00まで開いているし、購買もそこそこです。ただ学食や購買の弁当はやや高めです
    • 友人・恋愛
      良い
      医学部は縦のつながりが強いので医学部限定の部活の先輩後輩で恋愛に発展するケースが多いです。他学部と交流したいときは全学部共通の部活に所属している人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護学専攻では看護学全般を学びます。助産学も希望すれば学べますが、助産学の実習は人数制限があるため絶対に助産師の資格がとれるとはいえません。保健師の過程は院に進学しないと勉強できません。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      助産師になりたいという思いと、そのなかで自分に合った学力の大学を選びました
    • 利用した入試形式
      AO入試
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    投稿者ID:109789
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とてもいい大学だと思います。学部単位ではなく学科単位での入学なので、やりたいことが決まっている人におすすめです。卒業と同時に国家試験の受験資格がもらえるわけですが、資格さえ取得できれば就職も容易なようです。先輩方の国試合格率は、放射線専攻の場合ほぼ100%(40人程度中1人か2人程度不合格がいる程度)らしいです。
    • 講義・授業
      良い
      僕はまだ1年生なので専門科目は数えるほどしか受けていませんが、今の段階では難易度は緩めです。しかし放射線専攻の場合、放射線物理学・電磁気学などの物理分野も学びますが、そもそも「医学部」であるわけなので解剖学・生理学などの生物系分野もしっかり学ぶ必要があり(解剖実習もありますが医学科の先輩が丁寧に指導してくれます)、様々なことを学びます。すべて国試に繋がる内容ですのでしっかり学ぶ必要があります。全学教育科目も物理・化学・数学などの理系科目から、言語学・宗教学・政治学・経済学など(いずれかの選択必須)の文系科目もたくさん学べます。
    • アクセス・立地
      良い
      全学教育を行う川内キャンパスの立地は、街からは離れているため自転車or市バス通学がほとんどです。周りはセブン1件と郵便局くらいしかないため、食事・購買などはすべて学生生協で済ますことになります。専門教育を行う星稜キャンパスは大学病院の隣、ほどほどに街中です。なんといっても大学病院行きや大学病院発のバスの本数が多いから通学は便利。とはいってもほとんどの学生が原付きやチャリ通で、主にバスは電車通学の人以外は関係ないかもしれませんが。
    • 施設・設備
      良い
      全学教育のキャンパスの綺麗さはほどほどで、専門教育を行う保健学科棟はまずまず綺麗です。どちらのキャンパスも、設定が少し面倒くさいWi-Fi環境があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんなまじめで努力家で、単位を落とすことなくすんなり合格する人が多い(僕を含む数人を除く)。専攻内での交流はアツいが、保健学科全体での交流は思ったほどないかも(ただし、専門教育のうち全専攻で共通のものだけは大部屋で行う)。
    • 部活・サークル
      良い
      他大学と交流のあるものや、東北大学の全学部の人が入れるもの、学部単位のものがあり、選択肢は豊富。だが要注意なサークル(左系の思想を持ったサークルなど)も中には存在するので、しっかり調べてから入らないと危険だから気をつけよう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医学部の基礎知識に加えて、放射線技師の専門知識を学べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      福島出身ということもあり、放射線について学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      工学部などと比べセンターの割合が高く(2次試験の点数が低い)、国数英理社がそれぞれ100点=500点(他学部は2:2:2:2:1で450点の場合が多いけど)なのでセンターはしっかり勉強した。
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    投稿者ID:83231
17071-80件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 星陵キャンパス
    宮城県仙台市青葉区星陵町2-1

     仙台市営地下鉄南北線「北四番丁」駅から徒歩14分

電話番号 022-717-7800
学部 法学部経済学部文学部教育学部農学部理学部薬学部工学部医学部歯学部

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このページの口コミについて

このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
東北大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立医学系大学

大阪大学

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57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (2021件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
奈良県立医科大学

奈良県立医科大学

70.0

★★★★☆ 3.71 (108件)
奈良県橿原市/万葉まほろば線 畝傍
千葉大学

千葉大学

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★★★★☆ 4.10 (1206件)
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横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.90 (425件)
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山梨大学

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偏差値:60.0
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偏差値:60.0
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偏差値:60.0
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偏差値:60.0
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医学部
偏差値:52.5 - 67.5
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偏差値:55.0
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