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国立宮城県/青葉通一番町駅
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在校生 / 2008年度入学
土木工学の高度な研究を行える
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部建築・社会環境工学科の評価-
総合評価良い研究第一主義で、国内でもトップクラスの講義や研究に触れる機会が多いが、学生生活は非常に忙しいがために、あまり華麗な大学生活を送ることはできない。
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講義・授業良い土木・建築について、実験、解析、理論の3種の側面を非常に高度な領域まで学ぶ事が出来ます。したがって、どの講義も一筋縄ではいかないくらい難しいものも多く、常に学習をするという高い意識を持つ必要があると思います。
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研究室・ゼミ良い国内最先端の研究に常に触れることが可能であり、その内容も非常に難しいことから、困難に立ち向かう力や、高度な専門知識を習得することが可能。旧帝国大学であるために、研究費も非常にゆとりがあり、資金面で困ることは無いと思われる。
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就職・進学良い旧帝国大学であるため、社会的な学生の需要は他大学に比べて言うまでもなく多い。研究室OBの先輩もほとんど大企業に就職しており、また、教授陣の顔もかなり広いために、就職についてはかなり有利な環境にある大学であることは間違いないと思われる。
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アクセス・立地悪い工学部であると、研究室配属に伴い、青葉山勤務となるためいちいち登校時に山を登らなくてはならない。また、アクセスは基本バスしかなく、原付がほぼ必須の環境下であるため、交通アクセスは他大学にくらべ不便である印象を受ける。
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施設・設備普通震災後より、予算が本大学に多く回される傾向があるため、多くの施設が立て直しをしており、非常にきれいな環境下で、学校ライフを満喫する事が出来る。さらに、大体の施設には、食堂やカフェが併設されているため、おなかがすいても時間をかけることなく食べ物にありつける特徴を有するため、大変便利。
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友人・恋愛悪い研究第一主義の大学であるため、あまり遊びに関しては充実していない。さらに、理系学部では典型的なおたくが多く、人付き合いを好まないひとが多いため、広い交流などを期待するのであれば、本大学を選択するべきではないと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容土木構造物の長期寿命予測のための、材料力学をはじめとする基礎理論や数値シミュレーションを行うための手法、アルゴリズム理解を学ぶ。
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所属研究室・ゼミ名地域安全工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要数値シミュレーションを駆使して、土木構造物の長期的な耐久性能予測を行う事が出来る
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学科の男女比2 : 8
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志望動機世の中にあふれるインフラの寿命やライフサイクルコストについて、自分で試算できる能力を身に着けるため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない
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どのような入試対策をしていたかとにかく思考力が試されるような高難易度の問題を中心に解いていった。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64621
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