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国立宮城県/青葉通一番町駅
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在校生 / 2017年度入学
25専修の〝なんでも屋さん〟
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い文系で、やりたいことがまだ決まっていないという学生には特に需要は高いのではないかと思う。結局は「為せば成る」、充実した学生生活を送れるかどうかは学生ひとりひとりの努力次第。
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講義・授業良い「概論」系の授業は予備知識が無くても理解できるような内容・構成で、専門についての知識をイチから習得できる。ただし、場合によっては授業内容が却って簡単すぎて、卒業論文の準備としては十二分とはいえないかもしれない。
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就職・進学普通東北大文学部主催の「公務員講座」はかなり評価が高いようで、公務員志望の多くの学生にとって良き学びの場となっているようだが、それ以外について特段大学側からの積極的なサポートはない。学生側が動けば必要な情報は与えられると思うが、そもそも相談窓口が分かりにくいのも難点。
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アクセス・立地良い地下鉄の東西線が出来たことで文学部のキャンパスは比較的アクセスしやすくなっている。ただし、大学生協を除けば周囲にちょっとした用を足せる場がなく、コンビニですらほとんどない。買い物は駅周辺や郊外まで足を運ぶ必要がある。
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施設・設備良い教室で特に不便を感じたことはない。学内は学生なら誰でも使えるwi-fiが飛んでいる。図書館が特に充実している。
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友人・恋愛良いどこの大学も大差ないと思う。「為せば成る、為さねば成らぬ」といったところ。1年次の「基礎ゼミ」や「基礎初修語」(いわゆる第2外国語)の授業は比較的狭いコミュニティで友人ができやすいと思うが、反面、2年生に進級すると授業が別になったりして、その1年次にできた友人とも距離ができやすくなる。2年次に同じ専修内で友人を作れば、少なくとも卒業まではその関係は保持できると思う。
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学生生活良い大きな大学だけあって、部活やサークル、同好会などは充実しているように思われる。イベント等は高校以前のような強制参加制のものがないため、興味がなければ1年間何もないようにすら感じられる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本的に「全学教育」とよばれる基礎教養の授業が中心。2年次以降は専修決定(研究室配属)を受けて専門分野についての授業中心になる。4年次で卒業論文を提出して修了。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機英語の先生になりたいが教育学には興味がなかった。東北大学を選んだのは手頃だったから。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:536563
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