学生生活を通して大きく成長出来る場所:東北大学理学部物理学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

学生生活を通して大きく成長出来る場所

2017年04月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究室の数が多く様々な研究テーマは多岐に渡る。先生方の面倒見が大変よく学生の学ぶ、という意欲に真摯に向き合ってもらえる。
• 講義・授業

  良い
  内容が重く重要な科目には演習の講義が開設されているので理解が深まる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ４年生から研究室に配属される。基礎物理では理論物性、物性実験、素粒子の3講座に大まかに分けられ、その中で10程のテーマに分かれて研究室を選ぶ。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績がある。学内生専用の説明会なども開かれる。
• アクセス・立地

  普通
  理系は主に山の上なので原付が無いと不便。市街地からの地下鉄開通により山の上への交通の便が格段に良くなった。周りは自然に囲まれて静かなので研究に集中出来る。
• 施設・設備

  良い
  改装工事が順次完了し、どのキャンパスも新しくなっている。実験設備は高額な装置が沢山あり研究テーマに合わせて様々な実験が行える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は基礎物理を学び、後期の学科選択で物理、地物、天文の三コースに分かれる。2年後期から1年半専門的な講義、実験を通して４年次の研究室配属の準備をする。研究室配属が他の大学に比べ遅いので大学院に進学する学生が多い。
• 就職先・進学先
  公務員