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国立宮城県/青葉通一番町駅
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在校生 / 2014年度入学
とことん化学が学べる学科
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]工学部化学・バイオ工学科の評価-
総合評価良い化学を学びたいという人にはとてもお勧めです。専門科目はすべて化学になります。しかし、理学部のような根本的な学問としての化学だけではなく、出口に近い、工学的な化学も学べるので、視野が広がります。
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講義・授業良い講義は、上記にあるように化学がとにかく多いです。学科内で、3つのコースに別れるのですが、自分のコース以外の講義もとらなくてはいけないため、専門外の知識も持つ人として、就職でも重宝されるそうです。
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研究室・ゼミ良い最先端の研究をしている研究室も多数あります。国からもらえる研究費が多く、設備も整っていると思います。研修でお邪魔した程度ですが、研究室の雰囲気も良かったと思います。
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就職・進学良い大手企業への就職実績はもちろんあります。製造業から研究職、製薬など化学系の企業に勤める人が多いです。就職率は120パーセントと圧倒的な数値を持っています。
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アクセス・立地普通仙台市街地から遠く、山にあるので坂が大変でしたが、この冬に地下鉄が開通し、山のキャンパスの目の前に駅があるのでだいぶ通いやすくなりました。ただし、結構高いです。
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施設・設備良い設備は決して新しくはないですが、他の大学にはなかなかないような高価な機器も数多く揃っています。地下鉄の駅から近い学科で、通いやすいです。
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友人・恋愛良い120人いる学科には、工学部で一番女子が多いです。恋愛面では工学部では比較的恋愛しやすい学科ではないかと思われます。1、2年次は授業数も少なく、バイトをしやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養科目が中心ですが、二年になると専門科目も多く学びました。キャンパスが専門と一般教養で違うので、気分も新たに専門科目を学べました。三年次からは実験が中心となります。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機もともとは製薬に興味があり、薬学部に行くつもりだったのですが、就職の際の可能性、選択肢を増やすために、製薬にも行けるこの学科にしました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか高校がとても良い高校だったので、先生の言うことを信じ、高校で出された課題を何回もやりました。あとは、健康に気をつけていました。
投稿者ID:179666
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