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東北大学
出典:Los688
東北大学
(とうほくだいがく)

国立宮城県/青葉通一番町駅

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偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1352)

工学部 化学・バイオ工学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(52) 国立大学 448 / 1323学科中
学部絞込
5211-20件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義で化学について幅広く学び、その中で興味のある分野の研究室に進み、深く学ぶことができる。課題や共同実験等もあるため、友人を多く作り、協力して乗り越えることも必要。無理強いする環境ではないため、フェイドアウトしてしまう人もいる。就職については、実績あり。
    • 講義・授業
      良い
      化学については、幅広くさまざまな分野を学ぶことができる。卒業に必要な単位数以上の講義を受講する人多いほど、様々な分野の講義がある。しかし、中には教授の専門に特化されている講義もある。数ある講義の中から、興味のある分野を研究室で深めることができる。
    • アクセス・立地
      良い
      市の中心駅から近く、電車やバスも充実している。朝から夜まで営業している生協もあり、一人暮らしの学生には便利。
    • 施設・設備
      良い
      近年、古い建物を新しく近代的な校舎に建て替えており、キャンパスの雰囲気も新しくなっている。食堂も綺麗になっており、快適な学生生活が送れると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家が多いと思う。サークル活動も活発で、学部外の友達もできやすい。他学部の講義も受けることができるため、学部内外に友人ができる。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動が活発。学部1?2年生のときは、かなりの時間をサークル活動に割くことができると思う。ただ、没頭するあまり講義に出てこなくなる人もいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオから化学工学まで、非常に幅広い化学の各分野を学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高分子化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      工業的にも有用な高分子の合成経路の開発等。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      繊維業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室での研究内容が生かせると思ったから。自分の興味のある分野だったから。
    • 志望動機
      化学に興味があり、地元で学生生活を希望したため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と二次試験の勉強と対策を行った。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86989
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがある人にはもちろん、漠然とした志望を持った人にも薦められるような大学だと思います。特に、専攻によらず、幅広く学べる三位一体型のカリキュラムは魅力的です。
    • 講義・授業
      良い
      本学科は、応用化学専攻・化学工学専攻・バイオ工学専攻と学部4年で分かれますが、それまでの学部3年までは、専攻の枠に寄らず幅広く学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      工学部キャンパスは山の上にあるため、居住地区によっては原動機付自転車が必須になりえます。夜はバスの本数も少なくなるため、公共交通を使った通学はあまりおすすめできません。
    • 施設・設備
      良い
      国公立大であるため、設備には比較的恵まれていると思います。新キャンパスの工事も行われており、更に綺麗なキャンパスとして生まれ変わることでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方の国公立大なので、派手な人は少なく、落ち着いた人ばかりでした。学生間の仲はよく、学科の実験の打ち上げで、飲みに行くことも珍しくなかったです。
    • 部活・サークル
      良い
      学友会を始めとする部活動やサークル活動は活発で、学部1年や2年時は、サークルがメインな生活を送る人が多々見られます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学工学からバイオ工学まで幅広く化学を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      超臨界研究センター
    • 所属研究室・ゼミの概要
      超臨界水を用いた微粒子合成
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      化学が好きであったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験が重視されるので、記述試験対策を行った。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24342
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が希望した大学は何校かあったのですが、あったのですが、設備がしっかりしていて、享受なども有名な方がいらっしゃいます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講師の方が授業を多くしてくださいます。分からないことがあれば先生方に聞きやすく、バスなどの、登校手段も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の関心のあるゼミを自分で自由に選べるところが良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かして、職業に着く人が多いです。求人サポートのようなものがありました。
    • アクセス・立地
      良い
      バスなども多く、電車で通っている人も多くいました。緑も多く、自然に触れながら文学ができます。
    • 施設・設備
      良い
      クーラーなどの設備が整っていました。トイレなども、清潔感がありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活動などの同じ趣味の友達と巡り会えて、沢山友達ができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類が他と比べて多く、どれも良いので迷いました。自分に合った分野を見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では色んな分野を学んで、自分にあっている分野を選べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      知識をもっと得たいと思ったからです。そして、自分の将来の夢に少しでも貢献出来たらなと考えました。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
    感染症対策としてやっていること
    消毒液や、換気を日々行っていて、マスクの着用などの注意を呼びかけている。
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    投稿者ID:710256
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強もサークルもバイトも全部やる大学生になりたい人にとっては最高の環境が揃っています。旧帝国立という学歴も正直強いです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野を幅広く学ぶことができる授業が開講されており、のちの研究でも役立つ考え方や知識を得ることができるようになっている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年から研究室に配属されるが、第一線レベルの研究を最初から挑戦することができ非常に有意義である。
    • 就職・進学
      良い
      就職に困っている先輩を見たことがない。それくらい就職には強いと言える大学・学部である。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺にはアパートが多く学生が多い町であるため生活しやすい。
    • 施設・設備
      普通
      耐震工事をしたものの建物は老朽化が進んでおり綺麗なキャンパスであるとはいえない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の人数が120人と多すぎず少なすぎずといった感じで必ず仲のいい友達もできるしみんな顔見知り程度にはなると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動も活発であり充実した学生生活を送ることができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生では幅広い分野を学び、3年次から徐々に専門的な内容を学んでいきます。4年では研究室に配属されそれぞれ与えられたテーマで研究に取り組むことになります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学が大好きでより深く化学を学べると思いこの学科を選択しました。
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    投稿者ID:586168
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工学部の生徒は皆真面目なので、大学で本当に勉強したいと考えている方にはおすすめです。大学で遊びたいと考えている方にはあまりむかないです。
      レポートが多いので継続的に勉強する力がないと大変です。きちんと単位をとらないと留年もあるのできをつけてください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いろんな研究室があり、最先端の研究をしています。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学院にいきます。
      院試に落ちて院試浪人生になる人もまあまあいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にキャンパスがあるので原付があると便利です。
      仙台は杜の都と呼ばれていて、自然は豊かな上、駅の近くにいくと栄えていて基本的になんでも揃います。一人暮らしをするのにとても適している土地です。
    • 施設・設備
      良い
      とても高い研究に使う機械がたくさんあるらしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では、全学教育という幅広い学びをします。宗教学だったり、文学だったり、全く工学に関係ないこともたくさんやります。
      2年では、専門科目という工学部専用の学問を学びます。
      3年になると、実験が多くなります。
      4年では、研究室に配属されそこで学びます。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485285
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をするには向いていますが、やはり工学部だけあって、関わる範囲の人間のタイプや性別は偏りがちですあまりそれを気にしないorサークルや部活、バイト先に求めるタイプの方には文句無しでオススメできます
    • 講義・授業
      良い
      講義は丁寧で、情報関連の講義を除いてわたしが教わった教授の方々はみんな我々学生の理解度を確認しながら着実に進めてくださいました
    • 研究室・ゼミ
      良い
      今は私は1年生なので基礎ゼミなどで垣間見えるだけですが、様々な分野の研究室・ゼミがあり、やりたい事はどこかで出来ると思います
    • 就職・進学
      良い
      就職は院に皆進むので、院卒就職のこととなりますが、教授の方々による推薦などで有名な企業に進めますし、そうでなくても東北では就職に困らないとOBの方々も口を揃えておっしゃっています
    • アクセス・立地
      良い
      川内キャンパスなどは駅が大学の構内にあり、地下鉄によるアクセスがとても良いと言えると思います他のキャンパスも、キャンパス間連絡バスや地下鉄などで簡単に行けるのでアクセスは良い方だと思います
    • 施設・設備
      普通
      私は前述の通り一年生なので、あまり学科の設備に関わる機会はなく、理系共通の設備などを使用する事が多いのですが、それでも試薬や器具などは十分な種類・量があると思います
    • 友人・恋愛
      悪い
      理系なのである程度は仕方ないと思いますが、やはり関わる範囲の人間の種類や性別が限られてきますコネクション自体は作れると思いますが、他学部に比べてやはり弱くなりがちに思います
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は様々なものがあり、運動系や文化系のものが、メジャーどころは一通りあるように思います 有名どころだと鳥人間コンテストに毎年出場するウィンドノーツでしょうか
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学・数学・物理学が必修でありまして、加えて生命科学や天文学系のものもいずれかを選択して必ず履修する必要がありますいずれも各分野の基礎といえるもので、化学バイオ系の名の通り、生物と化学の様々な分野の橋渡しとなるこの学科に相応しいものだと思います
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415211
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学バイオ工学科は、他大学や理学部の化学科と比べると、応用化学・化学工学・バイオ工学という3つの分野を満遍なく学ぶことができるのが特長です。大学選びの段階で、将来何がしたいか、明確にビジョンを持つのは難しい…と思っている学生さんにとっては、全く異なる3分野を網羅できるので、自分が興味を持てる分野は何なのか、またどういう仕事に就きたいのか、大学で学びながらじっくり考えることができるというメリットがあります。
      ただし、自分が進む道をもう決めている、という学生さんにとっては、自分が興味のない分野や不得意な分野まで勉強・実験しなければならないというデメリットもあります。
    • 講義・授業
      良い
      1・2年生の段階では一般教育科目が主になるので、あまり実感がわかないかもしれませんが、2年生の後期や3年生になってから始まる専門科目の授業では、全国でも名高い教授がより専門的な授業をしてくださるので、内容の理解が深まることはさることながら、化学の道に進む将来の自分をより鮮明にイメージできるようにもなります。
      また、OBや他大学の教授を講師として招いた特別講義を受けることができたり、OBやOGが多数就職している会社の工場見学に参加することができたりと、科目の勉強以外にも様々な学びの機会が設けられています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から本格的に研究室配属になります。前述した通り、全国的に名が知られている教授が多いので、研究室に入ってからも学会での発表の機会がいただけたり、就職に有利だったりと、様々なメリットがあります。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に就職している人も多く、就職担当の教授は一人一人の学生の進路実現のために尽力してくださいます。また、4年で研究室に配属された後、ほとんどの学生が大学院に進学するので、院2年生になる春から就職活動を始めます。その際も、就職に理解を示してくれる教授がほとんどなので、インターンや就職活動を自由に行うことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      化学バイオの講義棟は青葉山内のキャンパスにあるため、仙台市の中心地から少し離れており、通学することを「山に登る」と表現することも(笑)。そのため、大学の近くに住んでいる学生は原付や自転車で通う人が多く、また、中心地に住んでいる人は原付や地下鉄を利用して通っています。標高が高いので、少し通いづらいのが難点です。
    • 施設・設備
      良い
      英語学習の特別ブースが設けられた図書館があり、学食も充実しています。ブックカフェやコンビニなど、ちょっと息抜きに利用できる場所もあるので、勉強に疲れた時、友達とおしゃべりしたい時にぴったりです。また、キャンパス間の距離がそこまで遠くないので、他のキャンパスに遊びに行くこともでき、自分のキャンパスとの違いを楽しむのも一つの手かもしれません(笑)。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属することで、他の理系学科だけでなく、文系の学生と友達になれます。前述した通り、2・3年生になると専門科目の授業が増え、実験も始まるので、学科内での結束力が強くなり、同級生との絆が深まるのも醍醐味です。
    • 学生生活
      良い
      総合大学なので、サークルの数や所属している学生の数はとても多いです。また、他の大学とのインカレサークルも数多く存在します。学友会、といって、部活動のように精力的に活動しているものもあれば、ゆるく楽しく活動しているサークルまで、選択肢は様々です。また、ちょうどいいサークルがなければ、自分で立ち上げることも可能!
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331944
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      バイオ系のことを学びたいかつ社会の役に立ちたいと考えている人にピッタリです。東北大学は設備が整っており、周りは頭のきれる人たちばかりで刺激になります。工学部は女子がとても少ないですが、この化学・バイオ工学科は女子の割合が多くとても過ごしやすいです。
    • 講義・授業
      悪い
      1年生で習う全学教育では、理系科目はもちろん文系にも少し関わりのある科目も学びます。今からいうことは東北大学だけでなく、ほかの大学にも共通することなのですが、高校のように先生が手取り足取り教えてくれるわけではありません。自学自習の癖がないと、テスト期間に苦しみます。ですが、東北大学での授業は難しい分新たなことを学べ、やりがいがあるでしょう。多少、時間に無理があるのではないかという重いレポートが課されることがあるので、気を付けてください。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      有機関係の研究室になると日付を超えて研究するみたいです。化学・バイオ工学科の面白いところは、上位20人(院試免除者)以外はじゃんけんで研究室を決めるところです。どうしても入りたい研究室がある場合は、良い成績をとって院試免除する必要があるかと思います。研究室はつらい日々らしいですが、設備も整っていて、高い水準の研究ができるところは誇りです。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。意外と知られていないことなのですが、化学・バイオ工学科は薬系の仕事にも就くことができます。医学部や薬学部を目指している方にもおすすめです。
    • アクセス・立地
      悪い
      化学・バイオ工学科がある青葉山キャンパスは山の上にあるので、普通のママチャリでは通えません。多くの人が原付などで通っています。2015年に地下鉄が開通したので、通いやすくなったかと思います。1.2年で通う川内キャンパスは自転車でも通えるので問題はありません。
    • 施設・設備
      良い
      東北大学は、国公立大学の中でも5本の指に入るくらいには国からお金が下りています。ですので、設備は国内有数かと思います。化学・バイオ工学科の建物は少々古い気はしますが…。
    • 友人・恋愛
      良い
      化学・バイオ工学科は女子の少ない工学部の中では珍しく女子の割合が多いです。工学部のオアシスとも言われています(笑)女子の団結力がものすごくて、すぐに友達ができ、学科内の女子はすぐ覚えられました。学科内カップルも多いですし、サークル内カップルも多いです。講義で仲良くなった人と付き合った友達もいます。友達も恋愛も楽しめるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学教育と言って、一般教養が中心で専門科目はありませんでした。数学や英語を重点的に学んでいきます。また、工学に慣れていくため研究室の教授に教えてもらって自分の学びたいことを選択して研究する講義もあります。また、毎週実験してレポートを書く少し重い講義もありました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      私は夢がありません。志望校選択の時にできるだけ偏差値の高い東北大学を目指してみようと思っていました。AO入試というものを知って、工学部がこのAO入試が盛んと聞いて、工学部に絞るようになりました。職業選択の幅が多岐にわたる化学・バイオ工学科に惹かれ、この学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般的な受検勉強はもちろんのこと、志望理由書や面接の練習に多くの時間をとられました。AO入試の志望理由書や面接は配点が大きいので、よく練って考えたほうがよいかと思いす。また、内申点も関わってくるので高校の定期テストや授業態度には気を使っていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180753
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々学べることも多い一方、単位だけとれれば…という人にも向いているためさまざまな人に向いており、人種のるつぼである。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな分野を触れることができるが、3年次の負担が大きいから
    • 研究室・ゼミ
      普通
      様々な研究室があり、就職面も充実している
    • 就職・進学
      普通
      様々な就職先があり、大手にもいける。なかにはドクターとして研究者になるひとも。
    • アクセス・立地
      普通
      無料キャンパスバスがあり、また地下鉄も通っているため通学しやすい
    • 施設・設備
      悪い
      中講義室が横長で端の人は黒板が見にくい。大講義室は良い環境だが換気がよくない
    • 友人・恋愛
      良い
      僕自身学科の知り合いは多いほうであり、またサークルで他学部にも知り合いができた
    • 学生生活
      良い
      サークルのイベント(合宿など)がとてもたのしい。また学祭もたのしい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養を学び、専門科目(化学の本格的な学習)は二年次から。三年になると実験が始まり、これまで学んできたことを実践し、レポートにまとめる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院に進学、修士ののち就職で考えている
    • 志望動機
      実は他の学科を志望しており、ここは第二志望で申し込んだが結果的に第一志望に落ちてここに入った
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:581275
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学業、研究には非常に向いている大学だと感じる。しかし、大学生活を自由に遊んで楽しむものだと考える場合は都会の大学に行くべきかと思う。
    • 講義・授業
      良い
      基礎的な内容から専門的な内容まで幅広く学べる。また、日本語で行われる講義以外にも英語で行われる講義もあり、専門分野の英語も並行して学べる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一部の研究室を除き、研究費が不足していることはなく、十分に実験することができる
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は良いものの、学科として学部の間のインターンシップには非賛同的であり、インターンシップによる公欠等はない。
    • アクセス・立地
      良い
      全学教育は地下鉄東西線の川内駅、専門教育は地下鉄東西線の青葉山駅がキャンパス内にあり、駅からのアクセスは非常に良い。青葉山キャンパスに関しては近くに学食以外の飲食店はないため、土日や祝日に関してはコンビニしか選択肢がなくなってしまう。
    • 施設・設備
      良い
      施設自体は新しくないものの、実験に使用する設備はほとんどが学科棟内にあり、学科棟内になくても学内にはほとんどの設備がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      全学教育の間は幅広い友人関係を持つことが容易であるように感じるが、キャンパスが別なこともあり学年が上がるにつれその関係を保つことが少し難しいように感じる。
    • 学生生活
      普通
      さまざまなサークルがあり、自分の好みに合うようなサークルを見つけられると思うが、土地柄か保守的な人が多いように感じる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は主に一般教養科目及び基礎科目を学習し、3年次に専門科目を学習する。専門科目に関しても、化学工学、応用化学、バイオ工学の3分野を学習する。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 志望動機
      地方都市であり、田舎ではないが遊ぶ場所は少ないため研究にもってこいだと感じたから。
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    投稿者ID:566884
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 青葉山キャンパス
    仙台市青葉区荒巻字青葉6-3

     仙台市営地下鉄東西線「青葉山」駅から徒歩5分

電話番号 022-717-7800
学部 法学部経済学部文学部教育学部農学部理学部薬学部工学部医学部歯学部

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このページの口コミについて

このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
東北大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

帯広畜産大学

帯広畜産大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 4.26 (98件)
北海道帯広市/JR根室本線(新得~釧路) 帯広
岩手大学

岩手大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 3.91 (465件)
岩手県盛岡市/JR山田線 上盛岡
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (400件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中

東北大学の学部

法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (144件)
経済学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.22 (145件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.12 (174件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.12 (85件)
農学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.31 (103件)
理学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.15 (174件)
薬学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.10 (37件)
工学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (303件)
医学部
偏差値:52.5 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (170件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.76 (17件)

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