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東北大学
出典:Los688
東北大学
(とうほくだいがく)

国立宮城県/青葉通一番町駅

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偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1352)

工学部 化学・バイオ工学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(52) 国立大学 449 / 1323学科中
学部絞込
5221-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      バイオ系のことを学びたいかつ社会の役に立ちたいと考えている人にピッタリです。東北大学は設備が整っており、周りは頭のきれる人たちばかりで刺激になります。工学部は女子がとても少ないですが、この化学・バイオ工学科は女子の割合が多くとても過ごしやすいです。
    • 講義・授業
      悪い
      1年生で習う全学教育では、理系科目はもちろん文系にも少し関わりのある科目も学びます。今からいうことは東北大学だけでなく、ほかの大学にも共通することなのですが、高校のように先生が手取り足取り教えてくれるわけではありません。自学自習の癖がないと、テスト期間に苦しみます。ですが、東北大学での授業は難しい分新たなことを学べ、やりがいがあるでしょう。多少、時間に無理があるのではないかという重いレポートが課されることがあるので、気を付けてください。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      有機関係の研究室になると日付を超えて研究するみたいです。化学・バイオ工学科の面白いところは、上位20人(院試免除者)以外はじゃんけんで研究室を決めるところです。どうしても入りたい研究室がある場合は、良い成績をとって院試免除する必要があるかと思います。研究室はつらい日々らしいですが、設備も整っていて、高い水準の研究ができるところは誇りです。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。意外と知られていないことなのですが、化学・バイオ工学科は薬系の仕事にも就くことができます。医学部や薬学部を目指している方にもおすすめです。
    • アクセス・立地
      悪い
      化学・バイオ工学科がある青葉山キャンパスは山の上にあるので、普通のママチャリでは通えません。多くの人が原付などで通っています。2015年に地下鉄が開通したので、通いやすくなったかと思います。1.2年で通う川内キャンパスは自転車でも通えるので問題はありません。
    • 施設・設備
      良い
      東北大学は、国公立大学の中でも5本の指に入るくらいには国からお金が下りています。ですので、設備は国内有数かと思います。化学・バイオ工学科の建物は少々古い気はしますが…。
    • 友人・恋愛
      良い
      化学・バイオ工学科は女子の少ない工学部の中では珍しく女子の割合が多いです。工学部のオアシスとも言われています(笑)女子の団結力がものすごくて、すぐに友達ができ、学科内の女子はすぐ覚えられました。学科内カップルも多いですし、サークル内カップルも多いです。講義で仲良くなった人と付き合った友達もいます。友達も恋愛も楽しめるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学教育と言って、一般教養が中心で専門科目はありませんでした。数学や英語を重点的に学んでいきます。また、工学に慣れていくため研究室の教授に教えてもらって自分の学びたいことを選択して研究する講義もあります。また、毎週実験してレポートを書く少し重い講義もありました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      私は夢がありません。志望校選択の時にできるだけ偏差値の高い東北大学を目指してみようと思っていました。AO入試というものを知って、工学部がこのAO入試が盛んと聞いて、工学部に絞るようになりました。職業選択の幅が多岐にわたる化学・バイオ工学科に惹かれ、この学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般的な受検勉強はもちろんのこと、志望理由書や面接の練習に多くの時間をとられました。AO入試の志望理由書や面接は配点が大きいので、よく練って考えたほうがよいかと思いす。また、内申点も関わってくるので高校の定期テストや授業態度には気を使っていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180753
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やはり難関大学ということもあって、知識が豊富な人が多くて飽きることがありません。
    • 講義・授業
      普通
      工学部ということもあって物理を学んできた人が大半だと思いますが、入学後は生命科学という生物の分野もしっかりと学ぶことが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      工学部の化学・バイオ工学科は研究室が星の数ほどあるので、研究室に入れないということは絶対にないでしょう。どこも和やかでやる気に満ちており、見学に行った際も非常に感銘を受けました。
    • 就職・進学
      良い
      8割方が大学院へ進学しますが、院試は簡単ではありません。どうしても大学院に進みたいのなら、4年間の単位の評価を優or良で取りまくれば院試免除が受けられます。
    • アクセス・立地
      悪い
      川内キャンパスが1年次に訪れるキャンパスですが、昔は川内砂漠と呼ばれるほど何もないところだったそうです。バスは全然来ないし、自転車通学は危険だし、学生寮もめちゃくちゃ遠くてうんざりします。可能な方はバイクで通学することをオススメします。
    • 施設・設備
      良い
      天下の東北大ですから(学部毎に予算の違いはあれど)設備は基本的に古いということはありません。各教室にエアコン完備、トイレも綺麗、椅子や机もしっかり使えます。学部の予算の違いを感じたいのであれば、文系キャンパスと青葉山キャンパスを比べてみてください。
    • 友人・恋愛
      普通
      頭がいいから人間的に優れた方が集まるわけではありません。むしろ個性が強すぎる人しか集まりません。気の合う穏やかな同級生、穏やかな先輩を見つけて静かに暮らすのも良いでしょうし、体育会系のテンション高い人々とヒャッハーするのも良いでしょう。ただ、お酒の飲み過ぎには気をつけましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理の細かい分析、数学の理論的な証明、化学で発展として扱われていた内容のしっかりとした定義について学べます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      化粧品に使われる高分子について調べたいと思い、研究室の中に研究したい分野について扱っているところがあったため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
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    投稿者ID:112012
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      研究に対する不満点が多く、研究第一主義を公言する割には大したことない研究しか行っていないから。また、アクセスも悪く、閉鎖的な生活を送るしかないから
    • 講義・授業
      良い
      東北大学化学バイオ工学科の先輩方が生き生きと研究している姿をオープンキャンパスで見たから
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室にお金が均等に分配されておらず、自分が思った通りの研究をできなかった印象が大きいから。
    • 就職・進学
      悪い
      推薦は一応あるが、内定を確約するものではなく、エントリーシートの通貨をするための切符でしかないから
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが山之上にあるため、通学に時間がかかる。地下鉄も走っているが、うんちが高すぎる
    • 施設・設備
      悪い
      研究機器のアップデートがなされておらず古い設備を頑張って使わなければいけないから。
    • 友人・恋愛
      良い
      親友と呼べる友達と大学で出会えたから。学生数も比較的多いため、交友機会が多い
    • 部活・サークル
      良い
      学生数が多いからか、多くの選択肢の中から、サークルを選ぶことができるから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般や実験の基礎的なハンドリング、発表の仕方やその資料の作り方など
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大手金属系会社の研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      化学バイオ工学科であれば、自分の思っていた通りの実験を行うことができると思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業の実施。発表する場がほとんどオンラインになった。研究は今まで通り進行していた
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    投稿者ID:767669
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が希望した大学は何校かあったのですが、あったのですが、設備がしっかりしていて、享受なども有名な方がいらっしゃいます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講師の方が授業を多くしてくださいます。分からないことがあれば先生方に聞きやすく、バスなどの、登校手段も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の関心のあるゼミを自分で自由に選べるところが良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かして、職業に着く人が多いです。求人サポートのようなものがありました。
    • アクセス・立地
      良い
      バスなども多く、電車で通っている人も多くいました。緑も多く、自然に触れながら文学ができます。
    • 施設・設備
      良い
      クーラーなどの設備が整っていました。トイレなども、清潔感がありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活動などの同じ趣味の友達と巡り会えて、沢山友達ができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類が他と比べて多く、どれも良いので迷いました。自分に合った分野を見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では色んな分野を学んで、自分にあっている分野を選べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      知識をもっと得たいと思ったからです。そして、自分の将来の夢に少しでも貢献出来たらなと考えました。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
    感染症対策としてやっていること
    消毒液や、換気を日々行っていて、マスクの着用などの注意を呼びかけている。
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    投稿者ID:710256
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的に見ても、いい大学であると思う。東大京大よりは格段にボーダーが低く入りやすいが、ネームバリューがあるためコスパがいい印象。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義を受けることができるところがよい。成績が良ければ1年間に取れる単位数の制限がなくなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によってまちまちであるのが正直なところ。4年生から研究室配属され、4年次の研究室は心理戦とじゃんけんで決まる
    • 就職・進学
      良い
      大学を卒業したのち、9割以上が東北大学大学院に進学する。院試は8月末にあり、それに向けて2ヶ月ほど勉強すればほとんど全員が合格する。
    • アクセス・立地
      良い
      仙台市営地下鉄東西線ができたので、前よりはアクセスがよくなった。しかし青葉山キャンパスは山の中なので立地はよくない。
    • 施設・設備
      良い
      他の国立大学と比較しても、キャンパスは綺麗な方だと思う。また実験設備も整っていて、他大学から実験設備を借りて実験するためにに東北大学へ来る人もいる
    • 友人・恋愛
      良い
      化学バイオ工学科は他の工学部の学科と比較すると女子の比率が高く、学科内の男女中もよい。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は盛んで、数えきれないほどたくさんの団体が存在している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年生では文系の講義が必修だったり、数学や物理、英語などの割合が高い。3年生になると様々な化学の基礎を学べる。有機化学、無機化学、生物化学、化学工学、物理化学などなど。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学した
    • 志望動機
      国立の理系が強い大学だから。 材料と悩んだが、より化学を勉強できる化学バイオ系を選んだ
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566570
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室の設備が充実していて、建物も新しく綺麗です。しかし、専門の科目は青葉山キャンパスで履修する為、通学が原付や地下鉄の利用がなければ中々大変だとおもいます。学食も美味しいですし、カフェなどもあります!
    • 講義・授業
      良い
      有名な先生の授業が受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やはり実験設備はかなり充実していると思います。ゼミでは英語の論文を読み、それを訳してパワーポイントにまとめて発表するということをしています。
    • 就職・進学
      普通
      学部で卒業する人より、大学院に進学する人が多いです。ですが、学部卒業程度でも就職実績は良い方だと思います。企業や官公庁への推薦も、学科によってはあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      通学は、青葉山キャンパスはかなりしづらいです。青葉山キャンパスは山の上にあるので、自転車や徒歩で登る人もいますが、原付などでないと通い続けるのは大変だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備は本当に充実していると思います。研究の道具や機械、試料も整っているので、研究には本当に向いている大学だと思います。ニュートンなどの科学雑誌も、学内のWi-Fiからアクセスすると無料でダウンロードして読むことができます。
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    投稿者ID:376590
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学バイオ工学科は、他大学や理学部の化学科と比べると、応用化学・化学工学・バイオ工学という3つの分野を満遍なく学ぶことができるのが特長です。大学選びの段階で、将来何がしたいか、明確にビジョンを持つのは難しい…と思っている学生さんにとっては、全く異なる3分野を網羅できるので、自分が興味を持てる分野は何なのか、またどういう仕事に就きたいのか、大学で学びながらじっくり考えることができるというメリットがあります。
      ただし、自分が進む道をもう決めている、という学生さんにとっては、自分が興味のない分野や不得意な分野まで勉強・実験しなければならないというデメリットもあります。
    • 講義・授業
      良い
      1・2年生の段階では一般教育科目が主になるので、あまり実感がわかないかもしれませんが、2年生の後期や3年生になってから始まる専門科目の授業では、全国でも名高い教授がより専門的な授業をしてくださるので、内容の理解が深まることはさることながら、化学の道に進む将来の自分をより鮮明にイメージできるようにもなります。
      また、OBや他大学の教授を講師として招いた特別講義を受けることができたり、OBやOGが多数就職している会社の工場見学に参加することができたりと、科目の勉強以外にも様々な学びの機会が設けられています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から本格的に研究室配属になります。前述した通り、全国的に名が知られている教授が多いので、研究室に入ってからも学会での発表の機会がいただけたり、就職に有利だったりと、様々なメリットがあります。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に就職している人も多く、就職担当の教授は一人一人の学生の進路実現のために尽力してくださいます。また、4年で研究室に配属された後、ほとんどの学生が大学院に進学するので、院2年生になる春から就職活動を始めます。その際も、就職に理解を示してくれる教授がほとんどなので、インターンや就職活動を自由に行うことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      化学バイオの講義棟は青葉山内のキャンパスにあるため、仙台市の中心地から少し離れており、通学することを「山に登る」と表現することも(笑)。そのため、大学の近くに住んでいる学生は原付や自転車で通う人が多く、また、中心地に住んでいる人は原付や地下鉄を利用して通っています。標高が高いので、少し通いづらいのが難点です。
    • 施設・設備
      良い
      英語学習の特別ブースが設けられた図書館があり、学食も充実しています。ブックカフェやコンビニなど、ちょっと息抜きに利用できる場所もあるので、勉強に疲れた時、友達とおしゃべりしたい時にぴったりです。また、キャンパス間の距離がそこまで遠くないので、他のキャンパスに遊びに行くこともでき、自分のキャンパスとの違いを楽しむのも一つの手かもしれません(笑)。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属することで、他の理系学科だけでなく、文系の学生と友達になれます。前述した通り、2・3年生になると専門科目の授業が増え、実験も始まるので、学科内での結束力が強くなり、同級生との絆が深まるのも醍醐味です。
    • 学生生活
      良い
      総合大学なので、サークルの数や所属している学生の数はとても多いです。また、他の大学とのインカレサークルも数多く存在します。学友会、といって、部活動のように精力的に活動しているものもあれば、ゆるく楽しく活動しているサークルまで、選択肢は様々です。また、ちょうどいいサークルがなければ、自分で立ち上げることも可能!
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331944
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      進学がメイン。化学をつきつめて勉強したい人にはオススメ。ただ、学部で就職を考える人に対しての放置は半端ないです。
    • 講義・授業
      普通
      基本的に、授業も教授もゆるい。講義数も他の学科に比べると非常に少ない。指導が行き渡っているとは言い難い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は四年から。大学院進学を前提としているので、学部のうちは思った通りにやれるわけではなさそう。応用化学、バイオ工学、化学工学の3つのコースに別れる。学部のうちは、じゃんけんで研究室が選べる。研究室によってコアタイムも異なり、教授の厳しさも全く違う。
    • 就職・進学
      悪い
      院生の就職は心配ない。といわれてきた。教授の繋がりのあるところや、ネームバリューで就職は有利だと思う。しかし、学部での就職活動をしている学生には校内推薦も回してもらえないし、情報も全くもらえない。その点サポートはすごく不十分だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上なのでつらい。ただ、地下鉄東西線が通ったので、雨雪の時はとても便利になった。再履修などで川内に通わなければならなくなると、山の往復はかなりの負担になる。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー、食品関係、製薬関係、化学薬品関係
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    投稿者ID:328077
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東北大学はとにかく規模が大きいです。広いキャンパスがいくつもあり、学生数も非常に多い大学だと思います。化学・バイオ工学科は、一年時は一般教養を中心に学び、2年、3年と学年が上がるにつれて、専門科目が増えていきます。専門科目のほとんどが化学で、化学が好きな人におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目についてはほぼすべて化学です。化学は化学でも、無機化学、有機化学、量子化学、物理化学など深く学べる授業が多く、本当に自分が興味のある化学が何なのか、知りえます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に所属していないのでわからないことが多いです。ゼミに関しては、過去二回、かなり多くのテーマから、自分の興味のあるゼミを選択し、研修するといったものがあっただけでよくわかりません
    • 就職・進学
      良い
      東北大学の化学・バイオ工学科は、三つのコースに分かれはしますが、自分のコース以外の講義も多くの人が受講していて、専門外の知識も幅広く持っているとして、就職時には諜報されるそうです。ほとんどの人が第二志望の就職先に入るとうわさで聞きました。
    • アクセス・立地
      良い
      この冬に仙台に地下鉄東西線が開通し、工学部キャンパスの中でも化学・バイオ工学科に最も近いところに地下鉄の駅ができたため、仙台駅周辺に住んでいても30分くらいで大学に通えるようになりました。
    • 施設・設備
      良い
      まだ学科の設備を使って実験などはしたことがないのでよくわかりません。講義室は広く、学科全員〈120人くらい)入ります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      化学・バイオ工学科は、工学部のなかでは最も女子の割合が多いですが、恋愛面ではほぼ期待できないでしょう。気の合う友達は作りやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養と工学数学の基礎、二年次から専門科目が増え、三年次には専門科目と実験、四年次に研究室とコースが決まります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      化学が好きで、化学系の企業に勤めたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の比重が大きかったので、センター対策は直前一か月までやらず、二次力をつけるように勉強した
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184175
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部化学・バイオ工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を学びたいという人にはとてもお勧めです。専門科目はすべて化学になります。しかし、理学部のような根本的な学問としての化学だけではなく、出口に近い、工学的な化学も学べるので、視野が広がります。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、上記にあるように化学がとにかく多いです。学科内で、3つのコースに別れるのですが、自分のコース以外の講義もとらなくてはいけないため、専門外の知識も持つ人として、就職でも重宝されるそうです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室も多数あります。国からもらえる研究費が多く、設備も整っていると思います。研修でお邪魔した程度ですが、研究室の雰囲気も良かったと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績はもちろんあります。製造業から研究職、製薬など化学系の企業に勤める人が多いです。就職率は120パーセントと圧倒的な数値を持っています。
    • アクセス・立地
      普通
      仙台市街地から遠く、山にあるので坂が大変でしたが、この冬に地下鉄が開通し、山のキャンパスの目の前に駅があるのでだいぶ通いやすくなりました。ただし、結構高いです。
    • 施設・設備
      良い
      設備は決して新しくはないですが、他の大学にはなかなかないような高価な機器も数多く揃っています。地下鉄の駅から近い学科で、通いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      120人いる学科には、工学部で一番女子が多いです。恋愛面では工学部では比較的恋愛しやすい学科ではないかと思われます。1、2年次は授業数も少なく、バイトをしやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養科目が中心ですが、二年になると専門科目も多く学びました。キャンパスが専門と一般教養で違うので、気分も新たに専門科目を学べました。三年次からは実験が中心となります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      もともとは製薬に興味があり、薬学部に行くつもりだったのですが、就職の際の可能性、選択肢を増やすために、製薬にも行けるこの学科にしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校がとても良い高校だったので、先生の言うことを信じ、高校で出された課題を何回もやりました。あとは、健康に気をつけていました。
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    投稿者ID:179666
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 青葉山キャンパス
    仙台市青葉区荒巻字青葉6-3

     仙台市営地下鉄東西線「青葉山」駅から徒歩5分

電話番号 022-717-7800
学部 法学部経済学部文学部教育学部農学部理学部薬学部工学部医学部歯学部

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このページの口コミについて

このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
東北大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

帯広畜産大学

帯広畜産大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 4.26 (98件)
北海道帯広市/JR根室本線(新得~釧路) 帯広
岩手大学

岩手大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 3.91 (465件)
岩手県盛岡市/JR山田線 上盛岡
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (400件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中

東北大学の学部

法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (144件)
経済学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.22 (145件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.12 (174件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.12 (85件)
農学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.31 (103件)
理学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.15 (174件)
薬学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.10 (37件)
工学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (303件)
医学部
偏差値:52.5 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (170件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.76 (17件)

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