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国立宮城県/青葉通一番町駅
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在校生 / 2016年度入学
アットホームな雰囲気で、居心地が良いです
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理学部生物学科の評価-
総合評価良い自由で穏やか、アットホームな雰囲気で、とても居心地が良いです。理学部生物学科(通称りなま)は定員が約40名と、他学科や他大学の学科と比べても人数が少なく、そのためクラス内の交流が盛んで、クラス仲が良いです。長期休みにはフィールドワークがあり(参加は任意)、数日間をクラスの人と過ごすことで仲が深まるというのもあると思います。自由な分、自分からサークルなどのコミュニティに参加していかないと人間関係が希薄になりがちなのが大学生活なので、りなまのように、アットホームな居場所があるのはとても支えになります。授業に関しては、生物学の様々な分野を、全般的に、あまり偏りなく学ぶことができると思います。大学では専門分野以外の授業もいくつか選択して受講する必要がありますが、理学部他学科では選択する授業があらかじめ決まっていて「必修」となっている場合が多いのに対し、生物学科では選択の幅が広く、「選択必修」の形になっているのが多いのも特徴かなと思います。そのため個人の興味に応じて、割合自由に時間割を組み立てることができます。あまり縛られることなく、個人個人が自由に勉強を進めていけるのではと思います。
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アクセス・立地普通主に1年次から2年次前半にかけては川内キャンパスで、2年次後半からは青葉山キャンパスで授業を受けますが、青葉山キャンパスは名に山と着くように山の中にあり、川内キャンパスも市街地からはやや離れています。そのため原付やバイクで通学する人が多いように思います。ただ、2016年より地下鉄東西線が開通してからは事情が変わり、地下鉄の駅が川内キャンパス、青葉山キャンパスに作られたので、通学がとても楽になりました。仙台駅を中心に東西に伸びる、東西線の駅周辺に住むと、通学しやすいと思います。地下鉄は5?10分おきに出るので、あまり時間を気にすることなく利用できる点も便利です。また、仙台は街がきれいで気候も良いので、住む場所としてはとても良い環境です。
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:317170
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