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東北大学
出典:Los688
東北大学
(とうほくだいがく)

国立宮城県/青葉通一番町駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1403)

理学部 生物学科 口コミ

★★★★☆ 3.96
(22) 国立大学 772 / 1326学科中
学部絞込
221-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で研究をする、サークル、部活をする、就活をするのにはかなり有利な大学。有名な教授もたくさんいて、学会長などの有力者もいるため他大学などとの研究協力もかなりしやすい。名前が全国的に知られているため、周りを見ても就活にも困っていない。
    • 講義・授業
      良い
      なにより研究の環境が整っている。自転車などで通いたい場合山の上にあるため立地は少し悪いが、地下鉄で通うならほぼ敷地内に駅があるためかなり良い。学外の講師の特別講座などもたまにあり、聞いていて面白い。研究室の数が多く、2,3年生での実習で内容をほぼカバーできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から配属される。ミクロな分子細胞生物学からマクロな保全生態学まで幅広い。コアタイムがあるところとないところがあるが、どの研究室も熱心に研究している。4年生に上がる時、自分と合わなければ変えられるシステムがあるため、配属の希望には比較的心の余裕を持てる。
    • 就職・進学
      良い
      製薬系、食品系、化粧品系に強い印象がある。また、コンピュータもよく使うため、生物学にそのまま関係があるわけではなくてもIT系に行く人もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      市街地からは遠く、学生アパート街付近にはスーパーなどが少ない。学校の少し遠くから地下鉄で通うのが良いかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物と古い建物がある。講義棟は古めだが、研究室は綺麗で、最新のものが揃っている。やはり研究には最適。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数がかなり多いため、部活動、サークルは数が多く、活発。学科内で遊ぶ人たちもおり、恋愛も多少あるようだ。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり数が多く、公式のもの、非公式のもの、把握しきれない。スポーツ大会や文化祭があり、文化祭は芸能人を呼んで、かなり盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と少しの専門講義。2,3年で実験実習があり、3年後期から研究室に配属される。ほとんどの人が院に進学する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院への進学
    • 志望動機
      昔から生物学が好きで、生き物にも興味があった。大学で学ぶなら生物学しかないと思った。どの分野に進むかまでは決めていなかったが、教授がたくさんいるため、選べる幅が広かったため入学してから決めようと思って入学した。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571463
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東北大に入ると本当に良かったです。
      同級生は優秀な方で、先生たちも知識博学な方なんです。
      仙台も住みやすいところだし。杜の都って呼ばれているので、環境が良い町です。地下鉄、JRなどの電車で買い物や通学が便利で、家賃も高くないです。
    • 講義・授業
      良い
      先生たちは優しくて知識豊富な方なんです。
      授業が面白くて、説明も分かりやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は生物の研究室に入りました。毎日充実しています。
      皆んな優れてる方で、外国人の方もいらっしゃるんで、英語力も高くなりました。
      生物が好きなんで、毎日の実験に楽しんでいます。
    • 就職・進学
      良い
      学校からの就職サポートがたくさんありました。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄で便利。
    • 施設・設備
      良い
      実験や授業で使う設備が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達がたくさんできました。
      恋人もできました(°▽°)素晴らしい方なんです。
    • 学生生活
      良い
      ほとんど毎週イベントがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大体理学の基礎知識から、生物、化学などの専門科目を受けて、実習をすると研究室を配置されます。
    • 就職先・進学先
      大手メーカーの研究職
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:364819
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生の間は、他の学部学科の学生と一緒に幅広く教養を学ぶことができます。とりあえず進学してしまった人にはここで自分の興味関心を広げることができます。専門をより時間をかけて学びたい人には、休暇期間等に実習があります。また最近、過程が変更されて、研究室に入る時期が3年生の後期からと早まりました。1年半という、以前より長い時間をかけて、より本格的な研究活動に取り組むことができます。なので、研究室選び、すなわち自分の専門分野を選ぶのが重要になりました。特に、卒業後に大学院の修士課程2年間に進学する人は(近年の生物学科は、東北大学内外合わせて9割以上が進学します。)、3年半の時間を過ごします。大学院進学を機に研究室を変える学生もいますが、研究活動を長く経験することができるので、自分の関心が強く、熱意を持って取り組める分野を見つけられると楽しいと思います。その専門分野選びの参考になるのが、2年生の後期から始まる実習です。研究室ごとに1?2週間の実習が組まれます。生物学科のほとんどの研究室での研究活動を体験できるので、楽しみにしていてください。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、高校までの授業とは全く異なります。熱心に講義をしてくださる先生も多いですが、基本的には【学生本人の意思】と学べる内容や密度が比例します。高校までのように、出席して話さえ聞いていればわかる、といった講義は少なく、講義以外の時間で学生本人がどれだけ補填するかが重要です。単位だけもらえればいいという姿勢で臨む講義もあれば、理解を深めたいという姿勢で臨む講義もあると思います。大学生活は、講義以外に費やす時間も多いかと思うので、上手にやりくりしてください。ただし、本当に自分の関心に触れるものだけは見逃さず、おろそかにしないことをお勧めします。
      入学してから、講義や研究室での様子などを先輩方に聞くのが一番わかりやすいですが、HPを運営している先生や、本を出版している先生も多いので、興味がある方や人となりを覗いてみたい方には、そういったものを読んでみることもお勧めします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これは本当に研究室ごと、ゼミごとに雰囲気が異なります。コアタイム(登校して研究室にいなければならない時間;9:00?17:00など)がある研究室もあれば、ないところもあります。私の研究室ではコアタイムがないので、自分で自由に時間を使える反面、自分で研究計画をある程度律しなければなりません。個人的な話ですが、時間の使い方を失敗することもありました。先輩や先生のサポートもあり乗り越えることができたので、そういう意味では様々な能力が培えると思います。
      先にも書きましたが、3年生の後期から研究室に入ります。ひとつの研究室には、1学年から0?4人が入るの形です。1週間ごとに進捗報告や勉強会があるのが一般的です。それらを英語で行う研究室もあります。
      同じ研究室にいても、異なる研究をしている人もたくさんいると思うので、他の人の研究を聞くことも勉強になります。
    • 就職・進学
      普通
      先生方が学生に対して、大なり小なり『研究に携わる人材になって欲しい』という思いを持っていただいていることを感じます。実際に、私の学科では4年生の9割以上が東北大学内外の大学院に進学していることもあり、就職する学生に対するサポートは、自ら求めないと降っては来ません。周りの友人に流されず、強い意志を持って就活することを求められます。しかし、文系の学生はほとんどが就活をするので、就活の情報解禁と同時に学内の体育館で、5日間程に及ぶ大手企業を含む合同企業説明会が行われます。そういったところは恵まれていると思いますし、就活をするときちんと話していれば研究活動にご配慮くださる先生も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最近、キャンパス間を繋ぐ地下鉄が完成しました。理学部は青葉山という地域にあり、通学路は住宅地とかなりの高低差がありましたが、地下鉄を利用することで、駅前に住んで地下鉄1本で登校、ということが可能になりました。
      しかし、駅前のアパートは家賃が高いこと、地下鉄の運賃が高いこともあり、現状はまだ自転車や原チャリでの登校が多いように感じます。最近ではクロスバイクで登る学生も多いです。女子学生は、高低差のある道だけ歩いたりバスを利用したりと工夫する人もいます。
      そもそも、仙台が大きい街ではないので、自転車さえあれば大学と住宅地のみならず、ショッピングエリア、飲屋街のエリアも十分に回ることができます。それに加えて評価するのは、やはり『杜の都』と呼ばれるだけあって緑が豊かだと思います。程よく小さく、程よく人の活気があり、程よく自然もある。実家生と仲良くなれば、車に乗って蔵王や松島など、山や海にも出かけられる地域です。観光名所があるとは言えませんが、住みよい街だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学生が使う施設・設備は、ピカピカの新築ではありません。しかし、古さや汚さが目立つということはなく、オープンキャンパスに来ていただければ一度でその雰囲気が掴めると思います。各キャンパスに学生課や図書館があります。
      青葉山キャンパスには、学食・購買の他に学内レストラン、セブンイレブン(8:00?22:00)があります。
      ここで強調するのは、その他に昼食を食べに出かけられるようなところはありません。基本的には、学内か購買かコンビニ、もしくはお弁当です。研究室に入ってからは、時間が自由に使えることもあり、たまにみんなで車出てで外食をすることもありますが、学部生は上気した内容になるので、ランチの楽しみは学食にかかっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物学科は1学年が40人ほどのため、高校までのクラスと似たような雰囲気で過ごせます。学年の顔は全員わかり、挨拶できる仲になると思います。私の学年は、文化祭で、学科の40人で出店したりもしました(他の学科ではまずないです)。特に、2年後期から始まる実習では、1年間同じ班(5?6人)で活動するので、その班はすごく仲良くなると思います。
      その他、部活やサークルに所属することで、様々な交友関係が築けます。体育系の部活動に入ると、旧帝大が実力を交わし合う七大戦という大会で、他大学の学生とも毎年顔を合わせるので、他大学と仲良くもなります。
      またインカレサークルに入ると、周囲の宮城大、福祉大、宮教大などのメンバーとも交友を広げられます。バイトがひとつ重要なコミュニティとなる場合も多いです。
      学内だけだと、男子学生の割合の方が多いので、男子学生は学内外で彼女を作っています。女子学生は、学内で出会うパターンが多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      どんな研究室/研究分野があるのかは、東北大学のHPを見るのが一番わかりやすいです。研究室のある分野は1?3年生の間に講義を受けることができます。強調したいのは、【かなりの時間を研究活動に費やします】。入学する時点で○○を学びたい!という意思があるのならば、それを学べる研究室があるのかを調べた方が良いと思います。特にそういった分野がない人も、焦る必要はありません。私も、講義や実習の中で、入りたい研究室を見つけることができました。ただ、決めた時点で、その分野が好きになれるよう、様々な知識を入れるために、本を読んだりしてください。講義内容だけでは、研究活動に必要な下地とはとても言えません。
    • 就職先・進学先
      進学(東北大学 生命科学研究科)
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:323693
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理学部生物学科、通称”理生(りなま)”は青葉山という山の上にキャンパスがあり、とても自然豊かな環境にあります。(2年生までは山の中腹にあるキャンパスで一般教養を、3年生からは山の頂上にあるキャンパスで専門教養を学びます。)講義棟は決して新しいともきれいとも言えませんが、設備は本当に充実しています。先生方も多分野に渡っていらっしゃるので、生物学の中でも本当に興味のある分野は何か決まっていない人も、講義や実習を通して研究したい分野を選ぶことができます。また、研究室配属は基本的には4年生からですが、既に学びたいことが決まっているという人は入学直後からでも研究室で研究することもできます。先生方はとてもフランクなので色々話を聞いてみるのもとても勉強になりますし、楽しいですよ。
    • 講義・授業
      良い
      多分野の先生方がいらっしゃり、それぞれの専門分野について講義してもらえます。実は生物学科の学生の中にも高校で生物を学ばなかった学生も結構います。そういった学生や、入学後改めて高校レベルの生物を復習したいという人のための一般教養講義もあります。もちろん、生物学をこれまで学んだことがなくても、大学からの学びで十分研究していけます。講義自体もとても面白いですよ。
    • アクセス・立地
      普通
      大学のキャンパスは正直言うとアクセスしやすい環境にはありません。本当に山の上なので。多くの学生は原付バイクで通っています。バスも通っているので交通に困ることはないですが。キャンパスごとに食堂があることや、キャンパス内に歴史資料館があるのはとても良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      建物は古いですが、実験機材などは最新のものがそろっています。研究者を目指すなら本当によい環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      理学部生物学科だけだと高校の1クラスくらいの人数しかいませんが、1・2年の時は一般教養用のキャンパスでいろんな分野の学生と一緒に講義を受けることもあり、友人を増やす機会は結構あります。3年からはそうもいきませんが、4年間一緒に過ごすメンバーとは家族のように仲良くなります。個性派ぞろいで本当に楽しいですよ。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動は活発です。大会で活躍している部も結構あります。あとは、サークルは他の大学と一緒に行っているものもあり、交流の幅が広がります。学祭の時なんかも部活やサークルの発表とかでかなり盛り上がりますし、クオリティも高いから本当にすごいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学について網羅的に学んだ後、興味を持った分野について深く学べます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      企業に就職した方が生涯賃金は大きくなりますが、多くな野望もなかったので安定した職を選びました。
    • 志望動機
      オープンキャンパスで様々な研究室での取り組みを知ることができたことと、先生方が話しやすく、安心感があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の得点も大切ですが、センター高得点の上に初めて二次試験の門戸が開けるので、記述問題を多く解き、総合力を二次力をつけられるようにしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81362
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私のいる生物学科は40人と小規模なので、高校までのクラスと同じような雰囲気です。長期休みにある実習を通してとても仲良くなれます。
      生物という科目は物理、化学など諸々の理系科目の応用版という認識なのですが、工学部や他の理学部の学科の人と比べると取得する単位数が多く、いろんな科目をみんなら学んでいるイメージです。
    • 講義・授業
      良い
      初めの1.2年生は自分が所属している専門の科目以外も幅広く学べます。特に学問論という毎週400字以上のレポート課題がだされる科目は、大変ではありますが、引用のやり方が身につきますし、自分の知的好奇心の対象と向き合えます。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になりたい人のための講座や、企業の人がお話ししに来てくれる講座などがあり、将来の自分の進む道の参考になります。
    • アクセス・立地
      普通
      全学の人が主に通う川内キャンパスは川内駅の目の前にありますが、片平、星稜キャンパスの最寄駅は特にありませんし、理系の人が主に通う青葉山キャンパスは山の上で歩くときついです。
    • 施設・設備
      普通
      理学部棟は少し古く、片平キャンパスもなかなか趣があります。学校生活を送る上で特に問題はありません。青葉山キャンパスの工学部の棟は最近建て替えたのでとてつもなく綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      ある程度の行動力があればかなり充実します。みんなおっとりしてて優しい良い人です。
    • 学生生活
      普通
      特にサークルには所属してないのでわかりません。
      イベントに関しては、留学生と交流できるようなイベントが多数あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年、二年は全学で専門科目に限らず数学、英語、社会、保健、物理、化学と幅広い分野を学びます。専門科目に関しても、基礎から学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生き物が好きだからです。私は物理選択ですが、生き物が好きというただそれだけの理由で入りました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:939827
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい人にとっては勉強に集中できる環境が整っているし、部活を頑張りたい人にも申し分ないと思う。図書館の蔵書や勉強スペースも充実しているのでとても助かっている。
    • 講義・授業
      良い
      どの授業もよく練られている。高校で物理を履修していた生徒に対しても配慮がなされている。生物を履修していた人には少し物足りなく思うこともある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から配属される(筆者は現在3年前期)ので具体的にはまだ分からないが、マクロからマクロまで多岐に渡る研究室があるので自分の興味のある学問分野が見つかると思う。
    • 就職・進学
      良い
      研究室にもよると思うが、就職実績も悪くない(と思う)。ただ、学部4年から就職する人は少なく、ほとんどは生命科学研究科をはじめとする大学院に進学する。
    • アクセス・立地
      良い
      川内キャンパス:最寄りは地下鉄川内駅。駅からのアクセスは抜群。ただ周囲にスーパーが少ないので一人暮らしをするとなると意外と不便
      青葉山キャンパス:最寄りは地下鉄青葉山駅。青葉山に行くなら地下鉄が1番良いが、運賃が高い。地下鉄を使わず登山することも可能だが冬は路面凍結のため原チャや自転車では危険。
      片平キャンパス:最寄りは地下鉄一番町駅。こちらは駅から少しだけ歩く。古き良きな感じがするキレイなキャンパス。
      星稜キャンパスについては分かりません。
    • 施設・設備
      良い
      実習で大量の顕微鏡やその他諸々の実験道具を使わせてもらった。そこそこ充実してはいると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物学科は1学年40人前後なのでクラスのような感じで馴染みやすいと思う。その分他の学部学科の人と関わる機会が少ない。授業や部活動サークル等で関わるくらいしか無い。
    • 学生生活
      良い
      サークルはものすごくいっぱいある。入りたいサークルが見つかると思う。イベントはコロナの影響で激減。元々は充実していたのだろうけれど。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年~2年前半は生物学の基礎となる分野を学びます。2年後半~3年前半では学んだ内容を元により詳しい内容を学びます。3年後半~研究室に配属され、特定の分野において研究テーマを持って主体的に研究を進めていきます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から生物が好きだった。高校で生物の授業を受けてもっと好きになった。後期試験で理学部生物学科に行ける大学の1つが東北大学だったのでこちらを志望した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:827605
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由で穏やか、アットホームな雰囲気で、とても居心地が良いです。理学部生物学科(通称りなま)は定員が約40名と、他学科や他大学の学科と比べても人数が少なく、そのためクラス内の交流が盛んで、クラス仲が良いです。長期休みにはフィールドワークがあり(参加は任意)、数日間をクラスの人と過ごすことで仲が深まるというのもあると思います。自由な分、自分からサークルなどのコミュニティに参加していかないと人間関係が希薄になりがちなのが大学生活なので、りなまのように、アットホームな居場所があるのはとても支えになります。授業に関しては、生物学の様々な分野を、全般的に、あまり偏りなく学ぶことができると思います。大学では専門分野以外の授業もいくつか選択して受講する必要がありますが、理学部他学科では選択する授業があらかじめ決まっていて「必修」となっている場合が多いのに対し、生物学科では選択の幅が広く、「選択必修」の形になっているのが多いのも特徴かなと思います。そのため個人の興味に応じて、割合自由に時間割を組み立てることができます。あまり縛られることなく、個人個人が自由に勉強を進めていけるのではと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      主に1年次から2年次前半にかけては川内キャンパスで、2年次後半からは青葉山キャンパスで授業を受けますが、青葉山キャンパスは名に山と着くように山の中にあり、川内キャンパスも市街地からはやや離れています。そのため原付やバイクで通学する人が多いように思います。ただ、2016年より地下鉄東西線が開通してからは事情が変わり、地下鉄の駅が川内キャンパス、青葉山キャンパスに作られたので、通学がとても楽になりました。仙台駅を中心に東西に伸びる、東西線の駅周辺に住むと、通学しやすいと思います。地下鉄は5?10分おきに出るので、あまり時間を気にすることなく利用できる点も便利です。また、仙台は街がきれいで気候も良いので、住む場所としてはとても良い環境です。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:317170
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東北大学は旧帝大ということもありある程度の予算が降りてきています。そのため最新の機器もあり研究もやりやすいのではないかと思います。また、大学が最近は英語力の強化に積極的で、自分から(ここ重要)そのチャンスに参加すれば東大や京大生に引けを取らない伸びを実現できると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      最近はカリキュラムが変更されたのでこれからはよりよい体系だった授業が学べ路とおもいます。各方面ですごい業績を上げられた先生方も多いのでそういった面では大変参考になるお話が多いです。カリキュラム変更前のことしか知らないので現在のことについてのコメントは控えさせていただきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      僕は分子系に行きたいと思っているのですが、東北大学ではここら辺の分野にはそんなに強くありません。というよりも生態系のマクロが強いといったほうがいいのかもしれません。これは決して悪いことではなく、大学の立地的にマクロの研究をすることが大変恵まれていることを意味しています。よって森林や生態に興味がる人にはうってつけではとおもいます。しかし、当方は分子系ですのでこのような点数にしました。
    • 就職・進学
      普通
      大部分が大学院に進学します。理学部の生物学科ですので学部卒での就職にはほとんど強みはないと思っていいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが青葉山の上にあるので立地でいったら他の帝大とは比べ物にならないほど悪いです笑。ただ、仙台という町は大変住みやすいところであるとおもいます。
    • 施設・設備
      普通
      旧帝大なのでそこそこの器具は揃っています。ただ、自分はまだ研究室に配属されていないので詳しいことはわかりません。
    • 友人・恋愛
      普通
      こんなのは入学した年の人員に左右されますのでここで議論はできません。ただ、入学直後にオリエンテーション合宿があるのでそこでみんな仲良くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      青葉山や周辺の環境を例にとっての生態系。また、ショウジョウバエをモデルとした脳機能の解明。細胞壁についてや行動学など幅広いです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      とにかく高校から生物が好きでした。自分は入学当初はまだどの分野をやりたいかということが決まっていなかったためなるべく選択肢が多いところがいいと思い東北大学にしました。大阪大学などは分子系ばっかりだったと記憶しています。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111318
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物を学びたい人にとっては良い環境だと思います。国公立の理学部が少ない中、研究が盛んな貴重な場だと思うので、生物を突き止めたい人におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      各研究室分野ごとの座学講義、論文演習、実習を受ける形式になっているため、自分の専門を決める前に幅広く学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      理学部は青葉山に位置しているため、現状の通学方法は徒歩、原付、自転車、バスなどに限定されてしまいます。しかし地下鉄が開通されるので幾分か楽になるはずです。
    • 施設・設備
      普通
      研究用の施設は十分にあると思います。ただし青葉山のキャンパス建物自体は若干古いように感じますが、片平キャンパスは綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が比較的少ないため1クラスでまとまるので、皆と仲良くなることができます。授業も大体同じものをとることになるため安心して大学生活を送ることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      皆自分のやりたいサークルで自由に活動しています。研究室配属後も継続している人も多いため続けたい人にはうってつけだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物分野について幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      国公立のよいところにに進学希望だったため
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校内の大学AO入試対策講座を受講していました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83599
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも自分次第な学科という印象があります。何々しないとなんとかになるからやらなきゃ、といった雰囲気がほとんどありません。その分自分のやりたいようにすることができますが、もちろん誰のせいにすることもできません。
    • 講義・授業
      普通
      もちろん充実した授業が行われているのでしょうが、自分から学びにいく姿勢がないと、水を受ける杯が逆さまのようなものです。先生は小学校の先生のように、学生の興味を引くことに時間は割いていないとおもいます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      学科そのものが小規模のため、3年後期から配属される研究室の数は少ないです。何回か選択(ミクロかマクロか、動物か植物か)したら自動的に1つくらいに絞られるくらいです。
    • 就職・進学
      普通
      正直なところよく知らないです。でも、就職に積極的なサポートはないと言って間違いではないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上だけど、歩いて登れないことはない。けど冬場でも汗をかくレベル。地下鉄は片道200円とかする。自転車は、脚力そこそこあればいけるけど汗が(略)。原付は楽でいいけど冬場危険で使えない。どれも一長一短で、何かしらを諦めないといけない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      何かしらの部活やサークルに入っていると、そこで狭く深い交友関係ができる印象。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319976
221-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 青葉山キャンパス
    仙台市青葉区荒巻字青葉6-3

     仙台市営地下鉄東西線「青葉山」駅から徒歩5分

電話番号 022-717-7800
学部 法学部経済学部文学部教育学部農学部理学部薬学部工学部医学部歯学部

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このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
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