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国立宮城県/青葉通一番町駅
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卒業生 / 2018年度入学
納得のいく進路を歩みやすい学部です
2023年12月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部応用生物化学科の評価-
総合評価良い一年生の終わりに学科を決めることができるので、ある程度勉強したり先輩と話した上で将来の専攻を決められる点は最大の魅力だと思っています。入って良かったです。
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講義・授業良い生物学・化学に関連する幅広い講義を受講できる点が東北大農学部の最大の特徴です。
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就職・進学普通大学院に進み、そこでは農学研究科に進学しなかったため、就活のサポートに関しては存じ上げません。
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アクセス・立地悪い地下鉄の定期券を買えば問題なく通えますが、単純に通学費がかかります。一方、理学部や工学部に比べても、駅からキャンパスが比較的近いですし、キャンパスは圧倒的に綺麗です。
周辺環境としてコンビニがありますが、24時間営業でもなければ、日・祝も開いていません。 -
施設・設備普通おそらく。共通機器などしっかりあった印象です。ラボによっては下級生に使用機会がなかなか回ってこない場合もあります。
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友人・恋愛良い一年生のうちは、みんなで受ける講義が多いです。また、農学部のサークルもあります。
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学生生活普通農学部特有のイベントは記憶していません。サークルは2,3個あります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学部でここまで有機化学を学べる大学は少ないと思います。(一年次に応用生物科学科を選べばの話)
一年では生物や化学を広く学び、その後学科が分かれてから専門性が上がります。3年の終わりに、選択した学科の先輩たちが指導を行う学生実験をもとに配属研究室を決定します。
学科(コース)の選択も、研究室の選択も、授業や実験など実際に自分で体験し、先輩に話を聞いた上で決められる点はかなり大きなメリットでした。
大半が院進します。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先メーカー
生命科学研究科に進んだのち、大手メーカーの研究職につきました。 -
志望動機大学では生物を学びたいと考えていましたが、その中のどの領域に興味があるかは自分でも分かっていない状態でした。そのため、入学して生物を含む幅広い科目を1年学んだ上で専攻を決められる東北大の農学部を選びました。
また、農学部のキャンパスが新設だったことと、二次試験の割合が高い(センター試験が苦手でした)、かつ得意としていた理科科目が簡単に感じたことも志望理由です。
投稿者ID:963911
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