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国立宮城県/青葉通一番町駅
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卒業生 / 2016年度入学
将来についてじっくり考えられる学科
2021年03月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部応用生物化学科の評価-
総合評価良い人間関係や周囲の環境が安定していて、とても過ごしやすかったです。
特に図書館がきれいで使いやすかったのが、テスト前の自習などに役立ちました。 -
講義・授業良い1,2年生のうちは選択授業が多く、専攻選びや将来の目標を定めるための視野が広がりました。
3年生以降は、専攻内容に特化した授業が受けられます。 -
研究室・ゼミ良い基本的には4年生から研究室に配属されます。
遺伝子学、酵素化学、微生物学、分子生物学、有機化学のほか、植物系の研究室も2つあります。
もちろん選ぶ研究室にもよりますが、基本的には毎日研究室に通い好きなだけ実験を行えます。大学院に進む人がほとんどなので、先輩からのサポートも手厚いです。 -
就職・進学良い工学部などに比べたら、研究室からの推薦などは少ないかと思いますが、先輩方のサポートを受けながら就職活動が行えました。
就職先は製薬や食品会社が多いですが、IT系や化粧品会社などさまざまです。 -
アクセス・立地良いキャンパスは青葉山の山頂付近にあるので、地下鉄や原付での登校がほとんどです。仙台市地下鉄の東西線の駅がすぐ近くにあり、駅からキャンパスまでの間にコンビニもあります。
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施設・設備良い比較的最近出来た建物なので、教室や図書館などがとてもきれいです。
研究室内で使う器具は前の施設から持ち越したものも多々見られます。 -
友人・恋愛良い農学部は理系の中では女子が多いほうで、友達づくりには困りませんでした。男子も優しくて大人しめの方が多く、親しみやすかったです。
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学生生活良いサークル数は把握しきれないほど多くあるので、自分に合うサークルが見つかれば楽しく過ごせると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学全般に加えて、物理化学や有機化学、植物学の基礎も学べます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先東北大学院生物生物産業創成科学専攻
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志望動機就職先の選択肢が他の理系学科に比べてとても広かっため、大学に入ってから興味のあることを吟味できると考えて志望しました。
投稿者ID:729760
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