じっくり研究するには最高の環境。:東北大学医学部保健学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

じっくり研究するには最高の環境。

2014年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  何をやりたいのか、ある程度決めて大学に進学する人にとっては、それを実現できる環境が整っているのでいいと思います。ただし、大学でやりたいことを見つけたい人にはあまり向いてないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  どの分野でもそれぞれのプロフェッショナルが講義を担当してくれます。大学の教授だけでなく、病院の医師や、その道でとても有名な方などからも教えていただけます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くの学会にも参加でき、海外でも活動する場を作ることができます。研究費も、国で3番目に多く頂いてる大学なので、十分満足できると思います。
• 就職・進学

  良い
  私の専攻では、大学院進学と就職が半分ぐらいですが、国家試験合格率はほぼ100%、就職率も100%と、資格がとれて将来的にもとても良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  医学部がある星陵キャンパスは、大学病院に併設されていることもあり、地下鉄からも近く、バスも多く通っています。しかし、1,2年のころに通う川内キャンパスは、星陵キャンパスから川を渡り、坂を登らなければならないので、少々大変でした。来年度から地下鉄東西線が通るようになるのでだいぶ楽にはなると思いますが…。
• 施設・設備

  良い
  現在、星陵キャンパスの学食は新築工事中のため、少々不便ですが、完成すればとても綺麗で便利になると思います。また、農学部のキャンパスも現在新しい校舎を建設中で、古いきたないと印象はもたないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  東北大学は、サークル、部活動が盛んで、他の大学とのインカレサークルなども非常に数多く存在するので、新たな出会いを求めている人にはとっておきだと思います（笑）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床検査技師としての資格を取るために、基本的な解剖学や生理学の授業から、大学院へ進学し、研究者になる上で必要な知識を身につけるために、応用的な臨床微生物学や、分子生物学などの講義など、基礎から応用まで非常に深い知識を身につけることができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  臨床検査技師になろうと思ったきっかけは、表ではあまり目立たない存在でも影から患者さんを支える技術者という魅力に惹かれたからです。また、実家(山形)から近い大学で臨床検査技師の資格がとれるのが東北大学だったため、東北大学への進学をきめました。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  ちゃんと高校で出された課題を期限内に提出した。