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国立宮城県/青葉通一番町駅
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在校生 / 2022年度入学
小さな専門家に溢れた場所
2023年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い自分の学びたいことが見つかり、それに熱中する環境が整っています。友人たちも知識が豊かで会話も楽しく、充実した日々を送ることができていると思います。
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講義・授業良い多種多様な分野の教授が講義を行うため、非常に内容がよく、レベルも高い。文学部では1年次に「人文社会総論」という、専修の教授が自ら行なっている研究を紹介する講義があり、自分がどの分野を学ぶのか決める材料になるのみならず、各分野の専門家による講義のため非常に楽しい。
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就職・進学良い文学部では、学んだ内容に直接関係ある就職先よりは、そのネームバリューを活かして名の知れた企業に進む人が多い印象です。
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アクセス・立地良い川内キャンパスの最寄りには地下鉄東西線が2駅あり、それぞれ利便性が高く都心部にも5分で行ける。キャンパスは山や川に近く、日々自然を感じながら学習に励める。
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施設・設備良い各専修ごとに充実した設備が整っている。ただし、文学部棟や中央講義棟は外見が多少古い。どのキャンパスも改修工事などを挟んでいるからか、中身は綺麗な建物が多い。
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友人・恋愛良い文学部はさまざまな専修に分かれているため、それぞれの分野における小さな専門家がたくさんおり、会話が大変楽しい。授業でも文学部で固まるものが何個もあるので比較的友人は作りやすい。サークルでは他学部との交流も多いので、あまり心配しなくて良いと思う。恋愛関係に関しては、男女比が5:5なので他学部に比べカップルが多いように感じますが、筆者に縁はない。
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学生生活良い多種多様なサークルが揃っており、スポーツから学習系、ボランティアまで好きなサークルが選べます。また部活動も各種あるため、打ち込みたいものがある人にはおすすめです。
イベントは学祭の他には「7大戦」があり、東北大学は総合優勝することも多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では全学教育という教養メインの授業のほかに、文学部で「人文社会総論」「英語原書講読入門」が必修の講義であり、それぞれ各専修の研究内容や英文和訳を通して2年より配属される専修での学習に向けた準備をします。
2年次以降では各専修で学ぶ機会が増え、4年次に卒論を書いて卒業となることが多いようです。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機地域の歴史に興味があり、東北地方において最もレベルが高く、なおかつ研究施設や資料が豊富な東北大学で学びたいと考えたから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:895927
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