のびのびした環境で自由に研究できます。:東北大学文学部人文社会学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

のびのびした環境で自由に研究できます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由でのびのびした環境でマイペースに研究活動ができます。良くも悪くも拘束が少ないだけに自分次第であるとも言えます。明確にやりたいことが決まっている必要はありませんが、ある程度の目的意識を持って臨む必要があります。必要な資源は豊富に用意されているので求める人にとっては最適な場所であると思います。
• 講義・授業

  良い
  取れる講義の選択範囲が広いので、学部、専門に限らず自分の興味のある分野を幅広く学べることが大きな魅力の一つです。また、専門を極めたい人にとっても理想的な環境は準備されています。
• アクセス・立地

  良い
  学部によって立地が違うのでアクセスの良さは差があります。全学教育のキャンパスは駅からバスで20分程度ですが、他大学との共通路線なので登校時、下校時ともに非常に混んでいて乗れないこともしばしばあります。原付で通っている人も多くいます。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは学部毎に違いますが、基本的に設備は充実しています。冷暖房も完備しています。机やいすが木製の中学校のような教室があったり、大講義室のような立派な教室があったりします。
• 友人・恋愛

  普通
  イカトンなどとよばれあまりおしゃれでないイメージで語られることが多いですが、あながち否定できません。勿論おしゃれな人はいます。そうでない人も多いです。個性的な人も多いのでとても面白いと思います。学友会、サークル等に参加すれば他学部の人とも交流の機会を持てると思います。
• 部活・サークル

  悪い
  学友会と呼ばれる大学公認のようなものから、サークルのような緩めのものまで非常に多くの活動があります。掛け持ちしている人も多いです。学祭の際にはそうしたサークル、学友会が店を出しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には広く一般教養を学びます。英語などの必須選択科目と自由に選択できる専門講義があります。3年次からはほとんど専門を極めることになります。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本思想史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  思想家、宗教、比較文化、民俗など、神観念など日本の思想に関わる事柄であれば比較的自由に研究対象にすることができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  やりたいことが明確に決まっていなかったものの、興味のある分野があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策と過去問対策を同時並行的に行いました。