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国立宮城県/青葉通一番町駅
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卒業生 / 2008年度入学
土木・建築について学ぶ学科です
2016年03月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部建築・社会環境工学科の評価-
総合評価良い土木・建築を学ぶための学科です。東北地方トップ大学なので、高度な研究内容を学ぶことができます。私は学部卒のため未経験ですが、友人や先輩は海外の学会にも出席していました。
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講義・授業普通先生によって授業状況のばらつきが大きい。高度なことを丁寧に教えてくれる講義もある反面、「こんなのわかるよね」と授業を進める先生もいるため、地頭の良くない人にはつらい授業も多かった。
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研究室・ゼミ普通高度な研究をしている研究室が多い。研究室ごとに複数のプロジェクトに携わっているため、その一端を担うことが出来る。
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就職・進学普通大手企業のOBリクルーターがついてくれるため就職実績は良い。大学としての就活に対するサポートは、それなりにしている面もあるとは思うのだが、自分から積極的に調べてみないと分かりづらかったように感じた。
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アクセス・立地普通青葉山の上にあるので、男女問わず原付があると便利。地下鉄東西線が完成する前は青葉山から駅・川内キャンパスへ向かうバスは授業前後は大混雑で辛かったが、地下鉄完成により緩和されているかもしれません。
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施設・設備良い東日本大震災で研究棟が被災し建て替えられた。新棟を利用しないまま卒業したので何とも言えないが、大学自体の増改築が続々と進んでいるため、全体として真新しい。
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友人・恋愛普通典型的な理系研究室の生活を送ることが出来ます。3年進級後に測量合宿なる2泊3日の合宿があり、先輩・先生と仲良くなることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~3セメに一般教養と土木・建築の基礎を学びます。4セメに進む際に土木系3コース・建築系2コースに分かれて専門知識を学びます。7セメからは研究室配属となり、各研究室の研究行います。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先国家公務員
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就職先・進学先を選んだ理由土木の学部に進むと決まったときに思い浮かんだ職業だったから。
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志望動機建築という響きに惹かれたため、工学部の第2希望とした。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師地元の予備校(駿優予備校)
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どのような入試対策をしていたか予備校の授業を中心に、センター試験対策・2次試験対策をした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180884
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